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Xperia™ Z Ultraのアンバサダー・ミーティング Vol.2に参加

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約6分19秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

恵比寿の近くで開催された「Xperia™ Z Ultra タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.2へ行ってきました。Sony Mobileの営業や開発の方がXperia Z Ultraの解説をして、その後は基盤やデモ機などの展示品をみて、テーブルごとにXperiaに欲しい機能などの要望をミーティングという流れで約2時間でした。

会場のそばでXperia Z1(C6903@KitKat)の夜景撮影テストをしつつ、開場時間ちょっと前に会場へ移動です。受付には大量のXperia Z Ultraの入った袋が。4/25必着で返送となるレンタル機です。座ったところで写真を撮ったのですが自分はWi-Fi版を希望していたので、アナウンスでWi-Fi版の人はテーブルが指定されているといわれて1分も座っていられずにすぐに移動することになりました(笑)。移った先の席で、Xperia Z Ultraをネットワークに繋ごうとモバイルルーター(Aterm MR03LN)を取り出したら、向かいの席の方が「それちょっと前に出たばかりのルーターですよね?」と言ってきたのでびっくり。ガジェ獣の集うテーブルに入り込んでしまったのではないかと……。←お前が言うなって?

   

時間となってアンバサダー・ミーティングが始まり、解説部はプロジェクターを使ってのものだったのですが、途中で映像が傾くというアクシデントが発生して一時中断されるというハプニングがあって和まされました。

 

その後のフリータイムは当然展示を見に行きましたよ。超解像の「X-Reality for mobile」をデモっていた2台の端末。そして端末の基板とか、決定までに作られた試作の細かい色違いの本体色などが展示されていました。バッテリーが凄く薄いのにこれで3000mAhあるのかって驚きます。だって、1700mAhのバッテリーなXperia GXとあまり大きさ変わらないじゃない。たぶん結構コストをかけていそうな部分です。展示にはスマートウォッチもありましたね。正直いって、個人的にはスマートウォッチは普及しないと思うジャンルなのですが。携帯電話が駆逐した腕時計へ付加価値をつけたところで、期待するほど戻ってくるとは思えないんですもん。数多くの機能がひとつにまとまって統合された便利さで身につける持ち運びアイテムを減らしたのと逆行する方向性での商品開発は難しいんじゃないのかなって判断しているんですよね。時間がなくてどういうものなのか聞くことができなかったのが残念。まあ、聞けちゃうとそれはそれで株式投資であれこれと影響が出そうだから、聞かなくてよかったのかもしれない。

  

そしてミーティングの時間となったのですが、自分のいたテーブルの人たちごめ~んって感じで申し訳なかったです、はい。サイズの話題になった時にタブレットとの比較になるかもしれないと思って、具体的に10インチクラスと比較できるようになんとなく持って行っていたXperia Tablet Zを取り出したところで、予想だにしなかった展開が発生しちゃった。

自分の持ち込んだ端末のXperia GX, Xperia Z1, Xperia Tablet Zを積み重ねて、モニター用に貸し出されたXperia Z Ultraも積んでのXperiaの4段重ねをしたら同じテーブルの方の「撮影していいですか?」から始まって、そのテーブルにいたみんなの端末で積もうとかってことになって、そのうちSonyの方まで来てテーブル内だけのことじゃなくなってしまいました(爆)。Xperiaをサイズ順に並べてみようという流れになって、ほかのテーブルの方も端末を持ってきて並べることになった際の写真がこちらです。

 

自分は持って行っていた端末をすべて並べたので撮影できず、この写真は隣に座っていた方に提供していただきました。感謝いたします。実はなんと、Google+で相互にフォローしている方だったという偶然です。自分が写真撮れなかったから誰か写真を送ってくれませんかって言って初めて判明したまさかの展開。驚きました。そんなこともあるんですね。なんか「並べた中にXperia acro HDがないのが惜しい」って話があったので、acro HDも持ってきておくべきだったのかと……って、持ってるのかよって自分が完全にダメなやつじゃないか(汗)。

ところで、Sonyの方がZ Ultraの隣にあえてKitKatをサイズ比較だよって置いたのは、モニター期間中にAndroid4.4(KitKat)を配信してくれると思ってもいいのかな……というのはやはり夢見すぎですかね~。

Xperia Z1で気になっていた部分もダメ元で聞いてみたりしたんですが、それについては記述できないかも。そもそも某編集部へ初校を出すまでの時間がないのに参加したから今ハマっているんで、仕事が終わった頃には忘れているかもしれないし。覚えていてもXperia Z Ultraの使用感などは4月になってからになるかもしれません。つか、そんなスケジュールの時に参加していたのが発覚したら怒られそうという。しかも記事更新とかしちゃってるしね。一応、当初予定のスケジュールには間に合う見込みだから、こんなことを書いてるんですけどね。何らかの不測の事態が起こったらヤバいな……。

《追記》

そういえば書き忘れていたので追記しておきます。

最初にXperia Z Ultraを参加者に渡しているんだから、なぜアンケートが紙なのかがわからなかった。QRコードを印刷した紙にしておいて、Xperia Z Ultraでアンケートを書いてもらえばいいのにって不思議に思ったという。紙だと後で誰かがデータ入力しないといけないんだから手間でしょうに。アンケートのシステムなんかは各種製品のアンケートで使うような汎用のを持っているだろうから、それを利用すればすぐできるんじゃないのかなと……。

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