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予定よりもだいぶ早く退院できた

2023年2月11日に退院できました

当初は入院は3カ月と言われていたわけですが、それよりもずいぶんと早く退院することができ、無事に自宅へと帰還しました。ただ、前日の10日は雪が降ってしまい、まだ雪が残る中でリハビリを兼ねて歩いての帰宅です。ちなみに雪の日に病室から見た光景が以下の写真がこちらで、無事に退院できるのだろうかとちょっと不安になったという。

退院手続きが終わってしまえば、急ぐ必要があるわけではないので、時間はあまり気にしません。道の状態があまりよくなかったですし、コケないように念のために杖を使用。荷物が少し重かったので帰宅途中で何度も休みながらとなりましたが……。でもいいんですよ。もう入院での苦しみから解放されたんだから。

  • 入院疲れ
  • 検査疲れ
  • 採血💉痛い
  • 安眠妨害多発
  • 暇ヒマひま~

退院した日の病院からの光景

車がよく通っている部分や雪かきをしたと思われる部分以外は雪が結構残っている感じ。病棟からの🗻富士山は、もう同じ角度から撮影することはできないと思うので、最後にきれいに撮影できてよかったかな。

西埼玉中央病院はかつてのお散歩コースだった

2019年に体調がおかしくなるまでは、西埼玉中央病院までの道はお散歩コースにしていました。🚴自転車は視力的に怖くて乗るのをやめて処分しちゃいましたから、狭山湖などに行くこともなくなってしまい、🚴自転車を使わなくなって以降は歩いてお散歩ってなっていたから……。その時のお散歩コースで今回は帰宅したわけです。

お散歩コースの途中の林では🕊野鳥を見られることが希にあったし、病院の池には鯉がいるし時期的に合えば🦆鴨もいたから以外と好きなコースだったんですよね。体調が悪くなっていなければ、継続的に週に1度ぐらいはお散歩し続けていたかもしれません。🕊野鳥はなかなか遭えないし、警戒心が強くて写真を撮るのが大変で滅多にうまく撮影ができなかったけれど💦

一応ここで当時お散歩を一番よくしていた時期の写真を掲載しておきます。2023年の今と比べると、ずいぶん池がきれいだなというのが振り返ってみての第一印象。あまり池の手入れがされていないのかな?

爆死していた病室ガチャからの脱出

病室ではあまり眠れませんでした。要因は複数あったわけですが……。

  1. ナースコール押しまくり爺さん

    昼夜問わず何度怒られてもナースコールを押しまくる。話し相手がほしいかまってちゃんだから、呼び出し1回ごとに10~15分ぐらい看護婦を拘束しているひどい業務妨害&同室の患者を睡眠不足にさせる極悪人💢

    退院数日前の夜勤の看護婦さんと爺さんの会話がこちら。目が覚めたというか叩き起こされてからの部分ですが💦

    看護婦「夜の2時だから静かにしてください」

    爺「釣りに行くんだ」

    看護婦「ここは病院だし、夜の2時なのに何を言っているんですか!」

    爺「みんなと釣りに行こうと約束したんだ」

    看護婦「誰と?」

    爺「この部屋の人たちと」⬅️自分は爺と1度も話したことねぇよ……

    看護婦「みんな寝ているし、入院している人たちが釣りに行けるわけありません」

    爺「そんなはずはない」

    看護婦「ほかの人たちが起きてしまうから大声を出さないでください」⬅️かなり手遅れだったと思うが💦

    爺「ならばみんなを起こせばいい!」⬅️何アホなことをいっているんだ⁉️

  2. ナースステーションの目の前
    • 病室がナースステーションのすぐ近くにあったため、別の病室からのナースコールなんかも昼夜問わず鳴りまくるというつらい場所の病室で、睡眠不足がとても捗りました💦
  3. 救急搬送でのサイレン音
    • ほぼ毎晩🚑救急車がサイレンを流しながら病院へやってきて、明け方近くまでサイレンが鳴りっぱなし。まあ、普段から電車の音と航空自衛隊機の音を聞くような場所に住んでいるわけだから、これは思っていたよりも意外と早く慣れることができたとはいえ、慣れるまでは睡眠不足の原因となっていました。
  4. 病室が寒い
    • これじゃあ風邪引いちゃうよってぐらいに寒いし、布団とタオルケットだけでは耐えるのは大変。上着も羽織る羽目になりました。寒さのせいか、ベッドもかなり硬く感じてしまった……。「伝説の毛布」を持ち込むべきだったのかもしれない💦
    • 風邪を引いて熱が出たから、コロナとインフルの検査を2回も受ける羽目になった。2回とも感染は確認されませんでしたけどね。

自宅はやっぱりいいね

まったり一人暮らしというのは、やはり落ち着きます。もう2度と入院はしたくないぞ……。

  • 静かで熟睡できた💤
  • 布団がふかふかで🛏ベッドも病院のより広くてゆったりできる
  • 伝説の毛布」で眠れてふわふわ暖かで安心
  • モバイルネットワークの通信量を気にせずにネット利用が可能
  • HDDにため込んでいる各種データを見放題
  • PCのキーボードとマウスは最高だ🐾
  • トイレ待ちがないから💊利尿剤を飲んでも安心感ある
  • 株式市場を見ることができる

自分が医者と退院の話をし始めた日から、隣の🛏ベッドの患者で食事の時以外は静かな爺さんが早めの退院を目指したくなったのか急に頻繁にリハビリをしたがるようになっていました。きっと自分と同じで迷惑爺さんの騒ぎ立てで睡眠中に何度も起こされていたんだろうなぁ。うん、一刻も早く退院したくなりますよね。

退院した自分に割当てられていた🛏ベッドに病室ガチャで当たっちゃった人はご愁傷様としかいえません💦 健闘を祈る

体重が68.1㌕から45.3㌕になって改善されたこと

治療の結果、大幅に体重が減ったわけですが、たいぶ健康だった頃にまでずいぶんと戻ってきたので、当初の入院期間だった3月末までは大人しく部屋に籠もっていようと思います。🌸桜の時期には間に合ったかな?

  • 身体が重くて動きにくかった問題が解消した
  • 🛏ベッドから起き上がるのに苦労せずに済むようになった
  • 1度床で横になると起き上がるのに10~15分かかっていたのが瞬時に起き上がれる
  • 足のむくみで👞靴の踵を踏まないと履けなかったのが、普通に履けるように回復
  • ふらつきが減った(💊薬を飲むと副作用でしばらくフラついたり💤眠くなることがあるけど)
写真
久しぶりに月を撮ってみた

アイキャッチ画像の設定

撮影機材:SONY DSC-HX90V
撮影設定:ISO100 / AvF6.4 / Tv400 / 720mm / WBオート

今日は2022年で一番小さい満月「マイクロムーン」 らしい

1月の満月だから「Wolf Moon」ともいう。

外の空気を吸いに玄関を開けて駅のほうを見てみたら、なんだか満月っぽいな~って思いまして。

満月かなと検索してみたら、1月の満月というだけでなく、今年で一番小さい(地球から遠い)満月だったという💦

月齢 今日の月・現在の月

アイキャッチ画像とは別の写真も用意しました

高倍率ズームなのに手持ち撮影だから月が中央からずれるなぁ……💦

でも寒くて、冷えた三脚や一脚を触りたくなかったので仕方がないということで妥協です(ぇ。

月の撮影って毎回DSC-HX90Vでの撮影だし、デジタルズーム併用の最大倍率で720mmだから、並べて比較しないと今年最の満月と言われても違いに気付きにくい(笑)。

撮影機材:SONY DSC-HX90V 撮影設定:ISO100 / F6.4 / 1/500秒 / 720mm / WB太陽光
撮影機材:SONY DSC-HX90V 撮影設定:ISO100 / F6.4 / 1/500秒 / 720mm / WB曇天
撮影機材:SONY DSC-HX90V 撮影設定:ISO100 / F6.4 / 1/500秒 / 720mm / WB蛍光灯

 

写真
iPhone XS Max+1で月を撮影

月が大きく見える2019年1月21日のスーパームーンの日は、あとで撮ろうと思っていたら寝落ちしてしまい、いつの間にか寝ていた……。その上、目が覚めた時点でもかなり眠かったからお布団城にって眠りこけてしまったのですよね。スマートフォンで月をがっつり撮ってみるテストを行ないたかったんだけど睡魔への敗北で失敗って結果に。そんなわけで翌22日に撮影してみたわけです。


一応21日の当日は、日没後ちょっとした時間にiPhone XS Maxの標準カメラアプリで撮っていたので、まずはその時のスクリーンショットと撮影結果から。本命はこれじゃなかったので睡魔に敗北は痛かった💦

月をロングタップしてAF/AEをロック。
AF/AEのロック状態から上下スワイプで明るさを調整。明るすぎる月のために一番暗くするわけです。
撮ってみたけど当然ながら普通に丸いだけです💦

マニュアル設定できるカメラアプリで撮れとか一眼で撮れとかいわれそうだけど、なんとなくiPhone標準カメラアプリを試してみたってだけだったりします。


高倍率のズームができないからスマートフォンでの撮影は、こういう写真になるのも仕方ありませんよね。天体撮影だと、デジタルズームをすると画質が悪いですし。スマートフォン単体では、おそらく現時点ではこのあたりが限界なのでしょう。クリップ式などの取り付ける外付け望遠レンズ(8倍ズームとかありますよね)を使えば、単体での撮影よりも被写体を大きく撮影できるわけですが、「思い切ってもっと先を試してみましょー」ってことで天体望遠鏡の出番。天体望遠鏡にスマートフォンアダプターが付属していて、天体の撮影もできる製品があるのです。率直にいってしまうと、使いやすいとはいえないのであまりお薦めはしません。

そんなわけで、比較的安い天体望遠鏡を利用して月をスマートフォンで撮ったらどうなるのかを試してみました。それでは天体望遠鏡との組み合わせで撮ってみたiPhone XS Maxの写真をご覧ください。天体望遠鏡側は35倍で、大きい月はiPhone XS Maxのカメラで2倍を選択、小さい月は1倍です。70倍と35倍となります。

むー、外付けレンズ使用時と同様でピントが甘くなったり合わなくなったりすることがあるのは予想していたけれど、撮れた写真を見た感じでは思っていたよりも意外と実際の運用は難しいなぁ💦(テスト時が冬で凍えていたのと風で揺れたりしていた影響はブレという結果になっているかもしれない)

結果を見ると失敗が多いから、安定した撮影とは決していえませんね。iPhoneの標準カメラアプリではなく、マニュアル設定で撮影できるカメラアプリを用意して使えばよいんでしょうけれど。まあ、標準カメラアプリでも当たれば5枚目の写真のように意外といける感じでしょうか。

天体望遠鏡で星を観察したい人は撮影のほうをおまけだと思って買うのもありかなと思います。結構軽い天体望遠鏡なので、かさばることを別とすれば運用が楽です。天体観測での撮影よりも遠くの風景を撮影する際に役立ちそうな気がするけど、かさばるから遠くの風景撮影はコンパクトデジカメですよね~。

とりあえず、天体望遠鏡とiPhone XS Maxを組み合わせて月を撮ってみたテスト報告でした。

iPhoneで撮った月の写真!(嘘は言っていないがズルい?💦)

おまけで、光学30倍ズームができるコンパクトデジカメのSony DSC-HX90Vと、Sonyのミラーレス一眼カメラα5100α9SEL24240を取り付けて撮影してみた月の写真も参考用に用意しました。

撮影設定は、シャッタースピード1/400秒、ISO感度100、絞りf/6.3に合せて、三脚は未使用です。

Sony DSC-HX90Vで撮った写真。光学30倍の720mmで撮影。

Sony α5100+SEL24240で撮った写真。APS-C機なので360mmでの撮影となります。月が上に寄ってしまった💦
Sony α9+SEL24240で撮った写真。APS-C/Super 35mmを入に設定してα5100と同じ画角360mmにして撮影。
Sony α9+SEL24240で撮った写真。240mmでの撮影。

写真, 小手指, 所沢
スーパームーンを撮り損ねたので翌日の月💦

12月4日の00:47が満月で、年内最大のサイズで見えるスーパームーンだったようなのだけど、すっかりと見るのを忘れていました。そして今日何気なく買い出しに向かった時に月が大きいなと思って思い出したという感じ。

今年最小の月と比べて約7%ほど大きく見えるというだけあって、肉眼で見てもだいぶ大きく見えたかな。

とはいえ、自分の手持ちの機材だとAPS-Cのα5100にフルサイズレンズのSEL24240を取り付けて35mm換算で360mmでしか撮れないから、月を1枚撮るためにレンズ交換は面倒だなとあっさりと挫折💦(スーパームーン当日だったらレンズ交換していたとは思う)

ってことで、コンパクトデジカメのDSC-HX90Vで撮影。月は手持ち撮影で、お約束通りにシャッタースピード1/400秒、ISO感度100の設定でいきました。もうちょっとシャッタースピードを遅くしてもよかったかもしれない。

光学30倍ズーム(720mm)+超解像で1440mm相当での撮影です。うーん、やっぱりコンパクトデジカメだとセンサーサイズが小さいから画質がイマイチだよね。カメラ沼怖いなぁ。いや、もう当分はレンズもカメラも買わないつもりだけどね💦

ダム・堰, 写真
薗原ダムの点検放流を見学

去年は水位が不足して行なうことができなかった薗原ダムのクレストゲートからの点検放流。今年は行なわれるってことで、  どん君と一緒に薗原ダムへと出発することになりました。今回は南大塚駅での待ち合わせではなく、若葉駅でした。初めて降りた若葉駅はこれまで知っている駅とは雰囲気が違って新鮮だったかな。

今回は駐車場が薗原ダムの堤体から約1.7km離れた場所のみ。そこから歩くのはハードかもしれないなと思い、熱中症対策として水分補給用のドリンクを持って行ったんだけど、管理所に自販機が皆無は誤算だったかも。水道も飲めませんとか、ミスった感あった。ほかのダムと勘違いしていたようで、ドリンクの自販機があると思っていたしね。500mlのペットボトル2本にしたんだけど、3本、いや、4本にしておいたほうがよかったかな……。

駐車場のすぐそばは、満水だから湖面がすぐ近くにありました。薗原ダムを目指す途中には、薗原橋という吊り橋があったけど、全然揺れなかった。橋からは発電用の取水口がすぐ近くに見えます。曲がりくねった道なので結構時間がかかり、右岸側の展望台まであと少しというところで放流が始まってしまいました。道中で超至近距離で猿と遭遇して数秒見つめ合っちゃった💦

この日は三脚を持っていくのを忘れたので、すべて手持ち撮影をすることとなりました。管理所から撮影した写真の最初の1枚は、連続撮影した13枚の写真を、Photoshop CS6のスクリプト icon-angle-double-right 統計で平均値を取り出した写真。こうすることで露光時間を長くした写真のようになります。2枚目が処理に使った写真のうちの1枚。差は明らかですよね。角度がずれていても自動的に補正して処理してくれるのもすごい。ただ、スクリプトはPhotoshop Elementsにはなかったような気がします。管理所と右岸展望台だけでなく、特別に開放されている左岸側法面からも見学。ほかに下流側の正面から見ることができる場所にも移動して眺め、あとは管理所まで戻って休憩。31℃とか暑くてかなわん💦 熱中症になったら困るので、満足したあとは日陰で涼しい風の来る場所で体力回復してました。

薗原ダムの点検放流は最高でした。今回は撮影機材がα7S+SEL35F14Zとα5100+SEL24240、そしてDSC-HX90Vの3種混在でした。いずれもクリエイティブスタイルをVividに設定して、彩度を+2ぐらいにして撮っていたと思います。

ダム・堰, 写真
群馬県の高津戸ダムへ立ち寄り

7日の最後に訪問したダムは高津戸ダム。堤高28mで堤頂長92mという小ぶりな重力式コンクリートダムです。発電専用だから小さいというわけですね。もしかすると管理所と天端の高低差と同じぐらいなんじゃないかとか思ってしまうほどの堤高です。

この高津戸ダムは正面から見ることができる場所がなく、それこそドローンの出番なのですが、訪問時に 風が強くて飛行を断念。この日はその判断をもって1度も飛ばせないこととなりました。ドローンじゃなくα7Sを持っていくのが正解だったなという結果論はここだけの話。判断ミスったけど、天気予報がそもそも風速は弱いはずだったんで仕方ないな……。ぐぬぬ。

※撮影機材はASUSのスマートフォンZenFone3 UltraとSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vです。

強風であまりにも寒くて短時間での撤退に追い込まれました💦 天候的には雲量がいい感じだったからじっくりと時間を取れそうな地元の方たちならばいい絵を撮れたんじゃないかなと推察。ZenFone3 UltraとDSC-HX90Vではイメージセンサーのサイズが小さくて写真的には微妙なものに。

堤体正面方向に開けている場所は、Googleマップで見る限り鉄道敷地だから無理だよねってことで脱落。下流の橋からの眺望を邪魔する部分の木だけでも伐採してくれればかなり違うんだろうけれど、伐採は反対する人が多くて無理なんだろうなぁ💦

ダム・堰, 写真
群馬県の桐生川ダムへ

群馬県にある桐生川ダムは、堤高60.5mで堤頂長264mの重力式コンクリートダムです。松田川ダムから林道を通り抜けて向かうこととなりました。松田川ダムで聞いた感じでは、よくあるお約束コース(プラン)らしい。対向車が来たら詰むなって感じの場所が結構ありましたが、対向車に出会うこともなく無事通り抜けられました。

残念ながらこのダムでも風は強く、ドローンを飛ばす決断はできず。最終的にはこの日は1度も飛ばせなかったんですけれど💦

一通りダム見学を終えて、いざダムカードをもらおうとしたら、職員の方たちが不在でカードをもらえずという初の体験。訪問時に天端を歩いていた集団はダム見学で、職員総出で行ってしまっていたのかなというアンラッキーなタイミング。いや、でもこのダムは大丈夫。そういう場合は市街にある役所でもらえます。そちらでもらいました。

なお…………、帰還してから、すでに桐生川ダムカードを持っていたことを知って「あれれ?」となりました。そっか、そういえば訪問していたわ💦 帰宅するまでそのことに気付かなかったわけで、季節の違いによって風景はかなり印象が変わるんだなということを実感。

※撮影機材はSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vです。

ダム・堰, 写真
栃木県の松田川ダム

利根大堰を見学したあと、食事をして向かったのは栃木県にある松田川ダム。ここは堤高56mで堤頂長228mの重力式コンクリートダムです。ダムカードの配布は14時までというのがネックになっていて、これまでダムめぐりのプランに入っていなかったというダムだったりします。

ダム直下にはキャンプ場があってリクリエーション広場となっている様子。今回は時間的な都合もあり直下から堤体を見ることはできませんでした。堤体の汚れを選択的に落すアートはどこかのダムでやっていたなと思っていたんだけど、ここ松田川ダムだったんですね。訪問時にはすでに堤体がまた汚れて消えてしまっていたから見ることはできませんでしたが看板がありました。天端は立入禁止で入ることができず。うーむ、見学会のある日か予約しての見学でないとダメっぽい。残念ですじゃ。

なお、現時点でダムカードが14時で配布終了になっているのは、そこから点検業務があって巡回に出てしまうからとのこと。点検から戻ってくるまで待てるのならば14時以降でも配布できることもあるそうなので、時間が遅くなってしまった場合も待っていたらワンチャンスあるかもです。

※撮影機材はSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vです。

ダム・堰, 写真
利根大堰を訪問

たぶん人生2回目の利根大堰訪問。大昔に社会科見学で見に来ていたと思うんだけど、もはや全然記憶が残っておりませぬ。デジャブ的に過去に来たことはあるんだなーみたいなぐらいで。ちなみに訪問時は天気はよく晴れていたものの、風は強め。持っていってはいたもののドローンでの撮影はやめておきました。安全第一。

ミラーレス一眼のα7Sは今回は持って行っていませんので、撮影はSONYのコンパクトデジカメDSC-HX90VとASUSのスマートフォンZenFone3 Ultraです。

利根大堰(独立行政法人 水資源機構 利根導水総合事業所)はダムカードを2種類配布しています。いや、利根大堰は堰なんですけどね……って利根大堰はまだしも、武蔵水路はダムカードといっていいんだろうかって話を icon-twitter どん君としながらもらいに行きました(笑)。玉川上水とか、水路でもカードがガンガン増えてきたら絶望的な無理ゲー化待ったなし。元々コンプリートなんて考えること自体が無理ゲーだろうって話(すみません、コンプリートは最初から考えていないけど)もありますが💦

大堰自然の観察室は魚道を横から見られるんですが、時期的に溯上しているお魚さんはおらず。見ているだけで急な流れすぎて大変そうな中を遡上できるのかって気になって観察室にある映像を見てみると、しっかり魚道を突破していて驚かされるばかり。あと、社会科見学用の音声説明付きパネルのところで、にゃんこを発見。自分は音声説明を聞きながらも、パネルを見ているんじゃなく歩いている猫さんを追尾してしまいました(笑)。

Android, Game, アプリ, 写真
『ららマジ』の東大和市を巡礼してみた

所沢市から東大和市はそれほど遠くないので、『ららマジ』の舞台となっているっぽい東大和市まで行ってきました。多摩湖の取水塔は訪問済みですが、今回は東大和市駅と東京都薬用植物園と東大和郷土博物館を見てまわります。多摩湖の堤体天端を通って東大和市駅へ。そして駅のすぐ隣りにある東京都薬用植物園を見たら、東大和郷土博物館を訪問して帰宅するコースを選択。

なお、行く気になったのは、東京都薬用植物園が登場していたメインストーリー第五幕の第3場が20時から公開される日だったから、モチベーションを上げて気合を入れにいこうかと思って……。

まずは通りがかりにZenFone3 Ultraで撮影した多摩湖の取水塔から。この取水塔の写真以外はSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vで撮影しました。東大和市駅は人がいないタイミングで撮影していますが、利用客や待ち合わせの人が写り込まないような範囲で移動してチェックしてみたものの、角度を一致させることはできず。東京都薬用植物園へ移動して印象的な温室を撮影。ここは立ち入れない場所から撮らないと角度は合わせられなさそうだったので断念。一応、ゲームと同じようにセピア調に変換した写真も用意してみました。左右反転の可能性も考慮して温室内をじっくり見てまわったんだけど、同じように植物がある場所は見当たりません。残念。そして結構離れている東大和郷土博物館も訪れて一致することを確認です。

© Wright Flyer Studios/ ©A-1 Pictures

観覧車とジェットコースターのカットは、西武園ゆうえんちに東口入口から入った場所あたりだと思うんですが未確認。東大和市の踏切をチェックしてみたんだけど、踏切は似たような光景が見当たらないなぁ。公園の噴水も同じ形のが今のところ発見できず💦

コミック, 写真, 所沢
『ヤマノススメ』原作コミック九十八合目の荒幡富士巡礼

2月19日は『ヤマノススメ』のあおいちゃんの誕生日。直近の原作コミックの九十八合目は「隣町に富士山!?」ってことで、作中に登場したのが所沢市の荒幡富士だったため、3年以上ぶりに荒幡富士へ行ってみることに。

下山口駅で10時に待ち合わせ。小手指駅から下山口駅だと、駅での電車の待ち時間を考慮すれば電車でも歩きでもたいして時間が変わらんだろうってことで、時折ポケモンを回収しながらのんびり歩いて行きます。そしたら、下山口駅に着く前に、駅近くの交差点でまいさまーさんと偶然合流できたという。すごいタイミング。たぶん3分ぐらい違っていたら駅での合流だったんじゃないかってぐらいに。下山口駅で無事にしまじろうさんとも合流に成功です。なお、原作コミックでは駅付近で登場しているシーンがありますが、これは下山口駅から荒幡富士へ向かう最短ルートの途上にあるので、Googleマップのナビに従って進んで行けば問題なしかな。

コミック3ページ目からはすでに荒幡富士での場所。最初のコマを見たところ、道路を歩いているのではなく、「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」のほう経由のルートで来ているか、道路の方から歩いてきたけれどあえてその場所から眺める演出かなと思ったりします。続くシーンは正面が鳥居と荒幡富士の場所になっていますよね。あとは10mほどの荒幡富士を登っているシーンですが。それにしても早朝か夕刻じゃないと荒幡富士方向は写真を撮るには逆光で厳しい感。

今回失敗したのは、持って行っていたコンパクトデジカメDSC-HX90Vを充電していなかったことかもしれない。さあ、撮ろうかって段階でバッテリー残量が半分もなかったという💦 思い当たる原因は、PCへWi-Fi接続でデータを転送したあとに長時間ほったらかしていたことかな。そういえばUSBケーブルをその後繋いでいなかったんで、充電されずにバッテリー減ったままだよなと……。

訪問時はかなりの強風で参ったけれど、富士山はよく見えました。荒幡富士(富士塚)から見る富士山というのもいいものですね。富士塚での山開きを見たい人は都内の鳩森八幡神社にある千駄ヶ谷の富士塚がよいかもしれません。

※今回の撮影機材はSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vです。

ダム・堰, 写真
浅川ダムの試験湛水を見に行ってみた

かつて脱ダム宣言によって建設を中止することになっていた浅川ダムが完成し、ダムに問題がないか確認する試験湛水を行なっていたんですよね。中止から甦ったダムはどのようなものなのか気になっていたため、2017-01-03の昼頃にダム最上部の非常用洪水吐から越流するのが見られるということで、日帰り遠征で行ってまいりました。

浅川ダムは堤高53mで堤頂長165mの治水専用の重力式コンクリートダム。穴あきダムとなっていて、堤体下部の穴から川の水を常時垂れ流す設計だから、大雨時以外は水が溜まらない作り。そのため、試験湛水の時にしか見ることができない満水のダム湖は激レアといえます。おそらく満水になるほどの豪雨はないと思うので。あったらヤバい💦

長野はやはり遠すぎるってことで初めて乗る北陸新幹線。今回は一人でのお出かけです。自分の出発時間とは違うけれど、小手指駅06:29発の電車で出発すれば2時間18分で到着するんですよね。調べた感じでは、小手指駅から概ね3時間以内で長野駅まで行けるらしい。便利になっているなぁ。
※事前に評判を聞いていたけれど、北陸新幹線は予想よりも携帯電話の圏外エリアが長かったのが誤算。Bluetoothヘッドホンを忘れたのが痛恨のミスになるとは……。

問題は浅川ダムの場所。最寄り駅は長野電鉄の本郷駅で、Googleマップを見てずいぶんと歩くことになるなと思い、帰りはともかく行きは上り坂で疲弊させられそうだったので長野市に住んでいる仕事仲間がいるから情報をいただき、長野駅からタクシーかバスがいいよとのアドバイスに従うことに。7番バス乗り場からループ橋経由のバスに乗って、浅川農協前(セブン・イレブン 長野浅川店前)で下車。だいぶ楽でした。年末にいろいろと調べて準備をしていたのが功を奏したというか。

撮影してきた写真とコメント。[ ] 内は撮影機材です。それにしても、ものすごい幸運に恵まれたなと思う。事前の情報収集で堤体直下には行けないとTwitterで情報が流れていたけれど、堤体ほぼ直下から見ることができたんですもん。長野県への好感度UP。

しかし端末のほうで不幸な体験。幸運と不幸はゼロサムなのか……。ASUSのシステムアップデートは危険すぎるなぁって再び実感した日となりました。ZenFone3 Ultraを13.6.15.21に更新してから大量に撮影したのはこの日が初だったんだけど、これまで起こらなかったピンぼけ写真を大量生産してくれた……。この貴重な日になんてことを💦💦 その影響でZenFone3 Ultraで撮った写真は帰宅後に削除多数になったという悲惨なできごとがあったという。

続いて動画。こうして見ると結構きれいに越流しているので、写真のほうはシャッタースピードの設定をミスった感があるかな。現地でレンズを望遠のSEL24240に交換するのをためらったというのもあるし💦

ダムからの帰りには歩いているときに気になるお店を見かけたものの、食べていると新幹線のUターンラッシュに巻き込まれて未帰還になる可能性を考慮して、今回は断念。上田駅あたりで通勤ラッシュかって状態になり、軽井沢駅ではもう限界みたいな感じだったから、早めの離脱判断は間違っていなかったと思う。今年2017年はかなり疲れるダム始めとなりました(笑)。

アニメ, 写真
『ろんぐらいだぁす!』の雛子先輩のお店へ

スケジュール的に行けるかどうかが当日の午前中まで微妙だったんですが、行っても大丈夫そうな状況(待っていた仕事のデータがこなかった=行っても大丈夫≒でも行くとスケジュール的にはピンチで死亡コースっぽくね?💦)になったため、どうするべきか0.5秒ぐらい悩みつつ(?)『ろんぐらいだぁす!』の作中に登場している雛子先輩のお店『icon-twitter 北京料理 双龍』さんへ行ってまいりました。ツインテール最高だじぇ!!💦

行くよって誘っていただいたicon-twitter どん君はがっつりと「1人用!ろんぐらいだぁす!セット」を注文。出てきたのは思っていた以上の量で小食な自分には衝撃的でした💦 icon-twitter しまじろうさんはチャーハンと半ラーメンにチャレンジ。そのような中で、自分はGoogle先生がZenFone3 Ultraの画面に通知してきたとある文面で、量が怖いところのような予感がして麻婆丼のみにしておきました。ふぅ、Google先生ありがとう。小食な自分も食べ切れたよぉ~。やっぱり量があるお店だったのね。危ない、危ない。もう一品頼んでいたら食べきれなかったと思うにゃ💦 量的に足りなかった場合は追加注文って手がありますからね。無難にいっておいて助かったです、はい。食べきれずに残しちゃうと申し訳ないですもん。

アニメに登場した店舗のシーンはかなり忠実な感じといえるでしょうか(原作コミックにも登場しています)。今回の訪問時の店内には、アニメで使われたカットが貼り出されていて、その場で比較できるようになっていました。だいぶ再現性が高い感じがしたかな。美味しくてボリュームもある素敵なお店でした。色紙は「ろんぐらいだぁす!」以外でも結構枚数がありましたよ。

なお、食べているときに仕事のデータが届いて帰宅後に大変だったところまでがお約束でした💦

写真
古代蓮の里の昼と夜

わらアートのスライムを見に行った12月4日の「古代蓮の里」の様子。駐車場付近にある「世界の蓮園」にはイルミネーション用の機材が設置しているのが普通に見えます。これが園内にもしっかりと設置されていたわけです。

※コメントのついていない写真の撮影機材はSonyのα7S+SEL35F14Zです。

しまじろうさんを待つ間、クロさんまいさまーさんと水生植物園のほうを探索していました。そして水鳥の池で合流。何もない時期なので、お子様たちが遊んでいる広場のほう以外は閑散としています。ただ、途中で見かけたにゃんこは、人慣れしていてさわり放題になってたなぁ。あと、飛翔した鳥を慌てて撮ったコンパクトデジカメDSC-HX90Vの写真は微妙です。AFがちゃんと被写体としては小さい鳥を追従しているのはすごいと思うけど、画質はやっぱり……的な💦

そして日没後の再訪で見たイルミネーション。ライトアップされた夜のわらアートのスライムよりも、イルミネーションのほうがイイネって状態だったかなぁ。支払ったスライムのライセンス料を回収できるほど宣伝効果が得られたのかは気になるところ。最後の1枚だけミニ三脚を使いましたが、ほかは手持ち撮影なので手ぶれを抑えようとするとホントにさっぱりダメな補正も厳しいほど暗かったり、明るさを求めるとブレた写真になってたというね。手ぶれ補正機能がないレンズSEL35F14Zを持って行っていたのが敗因。いや、なんだか最近こればっかり言っている気がする。でも今回はイルミネーションとライトアップがあるとは思っていなかったからなぁ。レンズって重いから、最近は複数のレンズを持ち運んでいないんで……💦

背の低いミニ三脚だと低いところに設置されているイルミネーションを撮れないので、もっと近寄れないと写真的には難しいんですよね。うん、安全を最優先しているのだろうから仕方ない。訪問時はフラッシュを使って撮影する人がいなかったのはよかった。あれは露光時間が長いときに近くで使われると厳しいですもんね。

ここで撮影していたときに「コンパクトデジカメで白く飛んで色が出ないけど、どうすればいいの?」と聞かれたので、ISO感度を100まで下げてみてもらい、もう少しという状態のようだったので、そこからシャッタースピードを上げるかF値を変えて調整みるとよいかもしれないと基本的なことしかアドバイスできなかった……。使ったことがないカメラは特性がわからないし、マニュアルモードでどこまで設定できるかわからなくて💦

写真
秋のさきたま古墳公園

古代蓮の里のわらアートのスライムを見に行った日に訪れた古墳公園。2年前は7月だったので緑で覆われていましたが、時期がだいぶずれているからやはりイメージが異なりますね。紅葉の見頃は過ぎていたというよりも、もう終わりかけという状態でした。

到着したのは15:00ちょい前。08:40頃に自宅を出たときにZenFone3 Ultraはバッテリーが80%ぐらいまでしか充電できていなくて、写真撮影や移動中のネット利用で割と使っていたから「Pokémon GO」はこの公園に来るまでほぼ起動せず。現在は端末のGPS情報で移動速度が早い判断されると何も出なくなったから電車内で起動することもないし。

広い公園では特定のポケモンが出る巣になっていることが多いから何が出るのかなという興味と、バッテリー残量が充電したく感じる基準まで減って、モバイルバッテリーから充電することになったのでアプリを起動してしまいました。ポケモンを遊んでいる人が多かったので気になってしまったというのもあります。訪問した2016/12/04時点では、プリンとイーブイがそれなりに出現してたかな。ポケモンの追加に備えてイーブイを優先的に狙っておいたけど💦

公園内の稲荷山古墳は2017年3月まで補修工事中なので上へ登ることはできないようです。工事期間は結構長いのね。忍城を撮ったズーム写真のみがSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vで、ほかはZenFone3 Ultraで撮影しました。