日: 2014年3月24日

Xperia
Android4.4のXperia Z1が再起動した

今日はXperia Z1(C6903)をAndroid4.4にしてから初の勝手に再起動を体験しました。

カメラを起動して、クリエイティブエフェクトを選んだらフリーズして、「あれれ?」と思っていたら再起動が始まったという。Android4.4になってから、なんかプチフリーズして一時的に反応が鈍くなることがあるから、それかと思ったんだけど今回は違った。

再起動後に、もう一度クリエイティブエフェクトを選んでみたら普通に動いたので、たまたま再起動しちゃったって感じなのだろうか。初回起動時にだけ何か問題があったというケースもあるかもしれないけどね。

プチフリーズのほうは何かAndroid4.4と相性の悪いアプリを使っているのかもしれないので、しばらく検証してみなくては。

投資・金融
信越化学工業を利益確定

今日はずいぶんと<9020>信越化学工業の株価が上がりました。爆睡していて日本市場の前場を見損ねたので、起きた時の株価を見てちょっと驚き。

後場の寄付きで成行売りをして利益を確定です。

5423円で購入していた500株を5545円で売却。

3月も無事に稼げました。たぶん、今月はもう売買終了だと思うけど、権利付取引最終日は26日だから、優待がよさそうな銘柄が安くなっていたら何か買う可能性はあるかもしれない。

Xperia, ダム・堰, 写真
茨城ダムツアー

21日に茨城のダムを巡るツアーに参加してきました。小手指駅を朝5:17の新木場行きで出発し、集合場所の丸ノ内鍛冶橋駐車場へ。4:30頃にXperia Z1(C6903)にAndroid4.4(KitKat)のアップデート通知が来ていて、アップデートをするか悩みながらもアップデートを実行しての出発でした。

※撮影した写真・動画はすべてXperia Z1(C6903)のAndroid4.4アップデート済みで撮影したものです。

有楽町駅から鍛冶橋駐車場へ向かいました。前日は雨だったけど、当日はいい天気。前日が雨だったことで、ダムからの放流が見られるんじゃないかという期待を持ってワクワクしていたという。

 

 

 

ツアーで巡る1基目は水沼ダムです。堤高33.7mの重力式コンクリートダム。堤体にコケがいっぱいで歴史をを感じさせられます。茨城のダムも千葉と同じであまり大きくないんですよね。ダム湖もすぐに1周できそうな感じでした。ドコモのネットワークだとLTEは圏外で、ギリギリ3Gは圏内って場所です。

     

監査廊を歩いて対岸へ向かいます。これまでのXperia Z1(C6903)ならばピンぼけ連発するような暗い場所ですが、しっかりと撮れていてAndroid4.4のアップデートの時に一緒にカメラが修正されていることに初めて気付いた時でした。たまたまかもしれないので、確信を持つまでにはいかなかったけど。

   

放流中だったので、ツアー参加者のみんなは好みの撮影ポイントを探してあちこちへ散っていきました。

     

動画も撮影しておきました。やっぱり放流はいいねぇ。






 

続いて2基目は小山ダムです。ここは茨城県で一番新しいダムだそうな。堤体上部に並ぶ自然越流口がデザイン的に素晴らしい。ここも放流していたのですが、残念ながら下から放流を見ることができませんでした。ツアーだとスケジュールに制約されて見たいところが見られないというのが痛いですよね。ドコモのLTEは圏外、3Gはまさにギリギリ圏内で食事をした建物の中に入ると圏外だったという。

 

           

ここで食事となりました。もちろん、ダムツアーならこれでしょうってことでダムカレーです(笑)。この日のために監修されたというダムカレー。当初のツアー人数から倍増したので、このダムは食事の関係で2班に分かれての行動でした。自分はダム王子班だったです。バスでは後ろの列の席、食事はお隣だったという。





3基目は花貫ダムです。ここはダムの天端から太平洋が見えるというのをアピールしています。海が見えるダムは数少ないですからね。ツアーはダムの下流にある公園からでした。花貫さくら公園だそうで、さくらの開花時期は公園の見晴らしがかなりよいんでしょうね。1度見てみたい気がする。ここもドコモLTE圏外で3Gだけという状態でした。

            

そしてツアー最後のダムは十王ダムです。ここはダム湖に噴水があって、最大50mも吹き上げるというのが観光的な売り。噴水で虹ができているところを撮影できる僥倖に見舞われました。ラッキーすぎる。

   






 

ツアーは往復ともに渋滞に巻き込まれて予定より遅れてしまいましたが、そこそこ楽しめる内容だったのでよかったかな。放流を下から見られるようなスケジュールであれば最高だったんだけど、さすがにそれは夢を見すぎとなるものだからツアーじゃありえないので仕方ないですね。

花貫ダムは、桜の開花時期にもう一度行ってみたいような気はするかな。とはいっても、電車+バスだと厳しい場所だから、いくならば車なんだろうけれど。