月: 2014年4月

Xperia
Xperia Z1(C6903)にAlbum 6.0.A.0.26が来た
Album 6.0.A.0.26

Xperia Z1(C6903)にAlbum 6.0.A.0.26の更新通知が届いていました。ユーザーインターフェイスの変更が一番大きなアップデート内容となります。

アルバムを開くと最上段にアルバム内にある写真のスライドショーが表示されるようになったのが痛い。スライドショーを無効にする設定が見当たらないし、必ず表示されるというのは本当に邪魔だなぁ。

自分はメモ的に資料を撮影することもあるわけだけど、そういう他人に見られるのは好ましくない写真がスライドショーで表示されたら……。仕事で使っている人にとっては強制的にスライドショーを有効にしておくのは問題にもなると思うんだ。実装するのは構わないけど、無効にする手段を用意しておいてもらわないと困るよね~。

Xperia, アニメ, コミック, 写真, 飯能
『ヤマノススメ』フルラッピングバス出発式

2014年4月29日の午前10時30分から、飯能市の飯能ぎんざ商店街にて『ヤマノススメ』のフルラッピングバスの出発式が開催されました。すでに去年から運行している部分的にキャラクターでラッピングしている1号車と異なり、2号車と3号車は車体全面をラッピングしての登場です。

27日に「ヤマノススメファン×山遊人の撮影会」で飯能へ行った時には、まだ今月の仕事が片付いておらず、出発式を見ることができるかアヤシかったのですが……。無事28日のうちに編集部に初校を出すことができて、29日に日付が変わった頃には再校も出せたので、ギリギリで出発式へと行くことができる状態となったのであります。

※この日に撮影した写真はすべてSony MobileのXperia Z1(C6903)です。

9:32頃に小手指駅へ着いて、出発式よりやや早めに着くように飯能へと出発。飯能ぎんざの中程にある会場へと向かいました。どちらが2号車なのか3号車なのかわからなかったので、国際興業バスの方に聞いてみたところ、アニメ版のラッピングをしているほうが3号車、原作コミック版のラッピングをしているのが2号車と判明。自分が聞いた人は把握できていなくて別の方に聞いて確認していましたが(苦笑)。

バスの行先表示は、「飯能市 森林文化都市」となっていました。うーむ、もしかしなくてもレアな表示じゃないですかー。でもLEDって撮影がうまくいかないんですよね。鉄道とかはISO感度を変更すれば写ることも多いんだけど、手強いことに今回のバスは当時の光の向きなどの影響もあるんでしょうが、Xperia Z1だとマニュアル設定でどれを選んでもうまくいきませんでした。残念無念なり。

飯能ぎんざ通りに止まっていたのが3号車でした。
ひなたに見送ってもらえるだなんてすばらしい。
2号車は原作者のしろさんのイラスト。背景にはすでに解体されてしまった白い廃墟が残っていますね。

車内の見学は式典のあとだったのですが、ドアが開いていたのでドアから内部を撮影している人はいました。ところが、堂々と車内に入り込んで撮影する人が出てきて、関係者も式典前に撮影しちゃってもいいですよと言っている方もいたのですが、式典前に乗車するのはやめてくださいとのアナウンスが流れました。自分はドア部分から車内を撮影はしていたけど乗車はさすがにしなかったですね。

あまりにも人が多くて全体を撮れそうになかったのと、乗降口のある側は撮影に使えるスペース(奥行き)がほとんどなくて全体を撮影できずに絶望的だったので、分割撮影をしておいてPhotoshopで写真を繋ぐという手段を選択してみました。ただ、本気で写真を1枚1枚補正処理してから結合処理をするとか、そこまでの手間はかけることはしないわけですが。小手指からだと飯能には各駅停車でも18分で到着するから、どの時間でも約30分もあれば到着できますからね。気軽にいけるのならば撮り直したほうが早いでしょうし。とりあえず、4~6枚ほど撮影した写真からPhotoshopで処理して出来上がった写真をご覧ください。繋ぐだけで何もしない状態の写真も参考用として一番後ろに1枚載せておきます。

ヤマノススメ ラッピングバス 2号車右側。
ヤマノススメ ラッピングバス 2号車左側。
ヤマノススメ ラッピングバス 3号車右側。
ヤマノススメ ラッピングバス 3号車左側。
補正処理前。写真を繋ぐ部分を減らそうと横画面で撮影したのが裏目に出た模様。縦画面で撮影しておけばよかったかも。

撮影をしているうちに、式典の開始時間となりました。結構な人数が集まっていて、これまでに飯能で知り合った方たちも確認。市長さんは2013年8月11日に行なわれた飯能市主催の聖地巡礼ツアーの時に行なわれた1号車の出発式で約束していた『ヤマノススメ』ファンとの約束を守って今回のラッピングバス増を実現したわけですね。個人的には去年の市長さんの発言はリップサービスだと思っていたので、今回のラッピングバス追加は意外だったなと。しっかりと実現した市長さんのリーダーシップは凄いと感じますね。

  

『ヤマノススメ』のフルラッピングバス出発式のテープカット。データが重いからスローモーションになって見える。

ラッピングバス内部の見学会となり、車内の様子を見ていきました。飯能が登場するシーンの展示、注意書きにもキャラが描かれ、ボタンやつり革にもこだわりを感じさせられるという。つり革は片側がアニメ版、もう片側が原作版となっています。乗車する際には表裏を見比べてみるのがよいでしょうね。

      

11時30分でバスは出発していきました。飯能駅からの「さわらびの湯」行きとして12時15分から2台とも営業運転の開始だったためです。点検とかもあるでしょうし、スケジュール的にその時間までしか内覧会ができないのは仕方がなかったのでしょう。

個人的には、ラッピングバスの出発式か初の営業運転を始める飯能駅のどちらかで1号車が登場するサプライズを期待していたのですが、そのようなことはありませんでした。残念。

なお、ラッピングバスに乗る際は「さわらびの湯」行きがお薦め。さわらびの湯バス停から少し登ったところにある有間ダムは原作にも登場していますし、天覧山下で降りて天覧山へ向かうのもよいんじゃないかと。ラッピングバスの運行情報は国際興業バスからのお知らせで確認することが可能です。

Xperia, 写真
雉岡城跡へ

24日は仕事のスケジュールになっていたんだけど、起きた時点で26日にならないとデータが送られてこないことが判明したため、お出かけしてきました。

※今回掲載している写真はすべてXperia Z1(C6903)で撮影したものです。

7:25には小手指駅に到着。飯能~東飯能~高麗川~児玉というルートで、西武池袋線とJR八高線の旅です。9:28には児玉駅から雉岡城跡へ向かって歩き始めました。駅前には大雪被害の痕跡と思われるものが……。Xperia Z1でGoogleマップナビを使ってのんびりとお散歩。

児玉駅から雉岡城跡は約800mで徒歩10分ほど。案内図と解説を読んだらさっそく城跡を散策。本当は桜の時期に来るのがよかったんだけど。

    

雉岡城跡入口付近

雉岡城跡を南ノ郭から東ノ郭方向

城跡の過半は児玉中学と児玉高校になっているので、残っている南ノ郭の高台でちょこちょこ撮影。ここには盲目の学者だった塙保己一の資料を展示している塙保己一記念館があります。入館料は無料なので立ち寄ってみました。川越の方が描いた塙保己一のマンガあって、記念館にも1冊が閲覧可能な状態で置かれています。

 

雉岡城跡には40分ぐらい留まっていたようです。その後は間瀬ダム(間瀬湖)を目指して4.3kmを歩き始めました。

戯言
IIJmioの通信規制に引っかかった
クーポンオフ時通信規制中
クーポンオフ時に通信規制中となっている状態。

気付いたら3日で366MBオーバーになると発動するIIJmioの通信規制に引っかかっていた。前日に自動同期をオフにするのを忘れていたから、撮影した写真がGoogle+に自動バックアップされたのが原因ですね。

27日と29日にそこそこ使うから、Wi-Fi環境でしか使わないようにして節約していたのに、この状態では29日はIIJmioのSIMだとまともに使えないなぁ~。なにしろ、規制がかかっている状態では、遅くて遅くて使えたものではありません。アプリによっては遅くて時間内にデータを受け取れずタイムアウトと判定されるのか、そもそも使えなくなるのがありますね。規制時にどれぐらいまで速度を制限しているんだろうか。

29日はできるだけ公衆無線LANのWi2 300を使うことで対応しよう。使える場所を把握しておけばなんとかなるんじゃないかなぁ。

まだしばらくは使い続けるけど、将来的にIIJmioは解約してOCNモバイルONEにしようか悩むところ。1日50MBまで高速通信ができて超過後は200kbpsになるけど3日で366MBという規制はそのプランにはないみたいだもんなぁ。

ガジェット
Aterm MR03LNが通信不能状態に

ちょっと飯能市へ出かけていた時のこと。LTEの圏外で3Gのエリアにいたんですが、Xperia GXを見た感じ電波状態は悪くなく、なぜかAterm MR03LNで通信ができませんでした。

Bluetooth接続がトラブったのかと考え、Wi-Fiに切り換えてみたものの、Wi-Fiに接続すらできない状態になっていました。そう、モバイルルーター側に通信できない不具合が発生していたわけです。なぜBluetoothは接続要求に応答していたのかは不明。

故障だったら嫌だなと思いつつ、直ってくれとルーターの再起動を実行。無事復旧しました。うーん、ファームウェアを1.2.0にする前はこのような現象は発生したことがなかったんだけど……。今回たまたま発生しただけだと願いたいところ。今後ちょくちょく発生するようなら困るなぁ。

Google, Xperia, ダム・堰, 写真
Xperiaで撮影した写真が「みん地図ピックアップ」で紹介された

2014年4月19日に滝沢ダムの点検放流を見に行ったわけですが、いつものようにXperia Z1(C6903)で撮影した写真をGoogle+のアルバムに自動バックアップをしていました。そして、Google+のおまかせビジュアル機能でモーション画像(アニメーションGIF)が作成され、その画像をダムのコミュニティーへ投稿していたわけです。その際に「みんなで地図をつくろう」(みん地図)へ登録されるようにしておきました。そしたら、Google Japanから名前付きの投稿があるという通知が来てびっくり。


何事だろうと見に行ってみると、滝沢ダムのモーション画像が「みん地図ピックアップ」で紹介されていたのでした。

おまかせビジュアルが実装されてからはモーション狙いなどで撮影をしていたので、結構いい感じにモーションが撮れるようになってきていました。最近はいい成果が多いです。やっぱり、後日見直す際に動いていたほうがその時のことを思い出しやすいから、モーションができるのは嬉しいことといえます。パノラマのほうはうまく作ってくれないことが多いから、そっちはいまいちコツというか細かい発動条件がわからないでまだ試行錯誤中な感じ。

今回の滝沢ダムのモーション画像は、実は動画撮影中に撮影したものです。Xperia Z Ultraを持って滝沢ダム点検放流の見学へでも公開してありますが、一応その動画がこちらです。

Xperia Z1(C6903)での設定ですが「電子式手ぶれ補正」を有効にして動画撮影を行なっています。そしてこの動画を撮影中の40秒あたりから、静止画の撮影ボタンを押して静止画も何枚か撮っていったわけです。そう、最近のXperiaならば動画と静止画を同時に撮影することができます。それを利用しているということです。このような手順にすることで、手ぶれがほとんどない状態でモーション画像用の写真を撮ることができるっぽいという。内部処理がどうなっているか知る由もないので、たまたまうまくいっているだけなのかもしれませんが。

2秒程度の短いモーション画像を作成したいのならば、タイムシフト連写で撮影したほうが確実で間違いありません。撮影ボタンを押す前後1秒が記録されてそこから作ることになるので、撮りたいと思ってから一呼吸おいて撮影ボタンを押して、画像を選ぶ画面が出るまで端末を動かさないようにすればきれいなモーション画像ができあがります。ただ、この方法は静止画の解像度が1920×1080(2M)になるから、1枚絵としても保存したい場合には向かないかな。

Xperia, 写真, 飯能
Xperiaのカメラに実装された背景ぼかしを試す

2014年4月23日にSony Mobileから「背景ぼかし」のXperiaカメラプラグインが公開されました。Xperiaカメラプラグインに対応している機種ならばインストールして使用することが可能です。Xperia™アンバサダー・ミーティングの時に近々公開できるのではないかといっていた機能が公開されたことになります。もうXperia™アンバサダーのモニターでXperia Z Ultraを借りていた人が返却したであろうタイミングというのが間が悪い気がしますけれど。


背景ぼかしは、撮影時にタッチした部分にフォーカスし、それ以外の部分をぼかす処理を行なって対象を引き立たせる機能です。ちょくちょくお出かけしている飯能市で、さっそくXperia Z1(C6903)にインストールして試してみました。

少し試して気付いたのは、このプラグインを使った場合に注意しなければならないこととして、公開されたver.1.2.6では、Exif情報が埋め込まれていないようであるということがあります。Windows7のファイルのプロパティーやいくつかの画像編集ソフトでチェックしてみたものの、位置情報どころかすべての情報がありませんでした。この点をあらかじめ覚悟しておかなければなりません。

また、ぼかしの強度を指定した後の保存時にかなり時間がかかるので、保存中の待ち時間によって次のシャッターチャンスを逃す可能性がないとは言い切れないので、それにも注意が必要でしょうね。ぼかしの処理ができなかった場合には、撮影データは破棄されるのではなくExif情報はないものの画像自体は保存されていたので、完全に撮影がなかったことにされたりはしないのでその点は大丈夫。


まずは全然ぼかしが効かなかった撮影例からいきます。共通しているのは、おそらく対象オブジェクトが大きすぎるか、形状が細かすぎるということでしょうか。細かいオブジェクトは輪郭の抽出が困難だから仕方ないかなと思います。ポストと石碑は処理してもらいたかったなぁ。

ポストの投函口付近にフォーカスを合わせるように指定して失敗。
向きかと考えて別角度から撮影し直しても失敗。
中央付近を指定したものの輪郭と判断される形状が複雑すぎたのか失敗。
左側の大木にフォーカスを合わせてぼかし処理を仕様として失敗。でもこれはぼかす必要がない構図だから失敗しても影響はないかな。
残念ながら石碑部分をタッチして指定していたものの処理できず。
水飲み場もうまく処理できずでした。

続いてぼかす範囲がおかしかった写真となります。

一見成功しているように思えますが、よく見ると右上の方とかぼかしている部分が変です。
天覧山の標識「覧」のあたりをタッチして指定。おかしなぼかし方となりました。
石碑手前の献花されている花をタッチ。ぼかす範囲がおかしくなります。

最後にうまく背景をぼかすことができた写真です。

サボテンをタッチしてガラスの向こう側をきれいにぼかすことができました。
中央やや右上をタッチして、その枝の花と葉だけ引き立つようになった写真。中央やや左にぼかし処理が行なわれずに浮いているものがありますが、ご愛敬ってことで……(笑)。
中央をタッチしてうまく背景をぼかせた写真。
中央をタッチして背景がきれいにぼけた写真。

うまく背景をぼかすことができないことがありますが、今後の改良で改善されていくのではないでしょうか。個人的にはタッチして引き立たせたい対象を指定するだけでなく、対象としたい部分を当たり的に(タッチペンなどで)囲む指定をできるようにしたほうが境界としたい部分がはっきりして、背景をぼかす成功率が高くなるんじゃないかと思うんですけれど。そのような仕様に対応しないかな?

Game
DQMP:異界の門イベント

ブラウザゲームの「ドラゴンクエストモンスターパレード(DQMP)」はもう何もやるクエストがないまま、惰性でプレイを継続中なわけですが、異界の門イベントが来ました。

スタミナを5消費して出かけるパレードで、高レベルの敵が出現するというしろもの。しかも、使用できるアイテムが制限されていて復活のせかいじゅの葉も禁止。全滅すると所持金が半減すると忠告されます。

仕事仲間でDQMPを遊んでいるイ・ヤン提督から手強かったと聞いていたので、ドキドキしながらの異界の門への挑戦。ベストメンバーを……って考えてみたら、育てているモンスターに前衛が足りないような気がしてきました。悩んだ末に以下の編成で出撃です。

  •  スラリン Lv80(C)
  • ももいろ三姉妹 Lv78(A)
  • タイプG Lv77(S)
  • メタルスライム Lv80(A)
  • じごくのよろい Lv52(C)
  • じごくのよろい Lv80(A)
  • はしりとかげ Lv74(C)
  • メイジキメラ Lv65(D)

スラリンはギガデイン、ももいろ三姉妹はドルマドン、メタルスライムは盾になりつつのひょうけつ斬りとメラゾーマ、メイジキメラは回復専門という感じで活躍してくれました。

眺めているだけで特に何もすることもなく、異界の門Lv1はクリア。タイプGが余技で持っているラリホー(ラリホーマは何度やっても覚えてくれない……)でラスボスのキングスライムが眠っちゃったのも大きかったかも。回復も不要で突破できちゃったので、意外な感じ。でもLv2からはこうはいかないんだろうなぁ。たぶんこれ、課金者を煽るためのイベントだろうし。非課金組の自分は、ふくびき補助券回収後にスタミナがあまったら試すぐらいで行こうと思う。

今回は出撃させていないけど、防御主体のメタル軍団でいくという選択肢もとれるかもしれない。もうどくの息を覚えているメタルスライムがいるし、Lv1も半数ほど含めてネタで1度やってみたことのあるメタル軍団編成も可能だから。メタル好きで数だけはいるんですよね。レベル上げているメタルを主体にすればそこそこ硬い編成ができそうな気がする。

 

Xperia
Xperia Z Ultraを返却

Xperia™アンバサダーのモニターで借りていたXperia Z Ultra(SGP412)を梱包し、21日の23:37にセブンイレブン小手指駅南口店に持ち込んで返却しました。返却日が近づいてきたことを通知するメールを受け取るよりも前に返却の手続きを行なっていたという。

箱からは本体しか取り出していなかったので、スタイラスペンを入れて梱包して送り返すだけの簡単な作業。その前に、端末の設定からバックアップとリセットを選んでデータの初期化を行なうのを忘れてはいけません。内部ストレージ内データの削除にチェックを入れるのも必要。初期化後に起動するけど、そこでのシャットダウンはし忘れたかもしれない。

スタイラスペンはここに入れておきました。充電器とUSBケーブルは箱から取り出しもしなかったという……。
Xperia Z Ultraとお別れです。
なかなかいい端末だったXperia Z Ultraも箱の中へ隠れました、

手元にあったプチプチで包んで小箱に入れて伝票書いて、17日にオープンしたばかりのセブンイレブン小手指駅南口店へ持ち込んで終了。よい体験をさせていただき、ありがとうございました。

Xperia
Xperia Z Ultraの動画再生で消費するバッテリー

自分は1280×720でのmp4ファイルを結構作成しています。これはXperiaに転送しておけば普通に再生できるので、動画再生の端末としてもうちのXperia(特にXperia Tablet Z)は活躍しているわけです。

Xperia™アンバサダーのモニターで借りられたXperia Z Ultra(SGP412)でも再生テストは行なっておきました。自分が作成した1280×720のmp4ファイルを再生してのテストなのですが、ソースが著作権的に問題が出てしまうので同じファイルを提示することはできません。

バッテリー残量75%の状態のXperia Z Ultra(SGP412)で、MP4の圧縮率が高い約24分の6ファイルを再生してみたわけですが、残量は44%になったので1話あたりのバッテリー消費は約5%でした。画面の明るさは自動調整でバーは50%ほど、音声はメディアのボリューム最大での結果です。ディスプレイの明るさを落せばもっといけそうかな。

フル充電からならば20話も見られるならば実用上問題はなさそうです。PCのMP4ファイルをSDカードや内部ストレージにコピーするだけで、それを指定すればそのまま再生できちゃうわけで、動画再生端末としてはかなりお手軽な部類。自分はXperiaのこの部分を結構気に入っているんですよね。

Xperia, ダム・堰, 写真
Xperia Z Ultraを持って滝沢ダム点検放流の見学へ
Xperia Z1(C6903)

Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)を持って出かける最後の場所は、埼玉県の滝沢ダムとなりました。6年ぶりに点検が行なわれることとなり、2014年4月19日にはその点検放流を見に行きましたので。今回はXperia Z Ultraの動画撮影テストということになるでしょうか。YouTubeに公開してある動画はフルスクリーンにして1080pでみてほしいところです。

ダムといえば当然ながら人口密度が低い場所にあるわけでして、モバイルネットワーク的にはよろしくないエリアになるんですよね。使用頻度が高いであろう都市部とは逆に、モバイル的には厳しい方向へ持って行っているのをわざとかと思われたらいけないのですが、カテゴリーのダムを見ていただければ自分は以前からちょくちょくダムへ行っていたことをわかってもらえると思います。つまり自分的には普通の使い方なのですよね。


さて、今回は前述のように埼玉県の秩父の奥のほうにある滝沢ダムへ行ってまいりました。ここは今回、ダムの完成後の、管理業務が始まってから初めてとなる非常用洪水吐きゲートの点検放流が行なわれると告知されていたので、当日はかなり多くの人が集まりました。

Xperia Z1(C6903)

滝沢ダムの下流広場の駐車場入口には、不動滝があります。まずはこれを撮影。きれいにモーション画像が作成されました。

タイムシフト連写で撮影した画像がGoogle+の自動バックアップで非公開設定のGoogle+のアルバムに入るわけですが、そこで連続した写真からアニメーションGIFを自動的に作成してくれるわけです。

XperiaのMotiongraphで作成するよりもお手軽で大きい画像サイズで作成できるから、自分はGoogle+のほうを活用しています。

不動滝はあまり大きなものではないので、迫力はありませんね。

Xperia Z1(C6903)

駐車場から見た中津川の流れ。駐車場からダムまでは少し歩きます。滝沢ダムの点検放流は11時からなのですが、10時頃に到着。しかし、放流開始時間には駐車場がいっぱいになっていたから、早く着いたのは正解でした。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

そして滝沢ダムへと近づいていきました。大雪があったため水位が高く、利水放流設備からかなりの量が放流されていてびっくり。前回滝沢ダムに来た時は、発電用の放流のみだったので。当然のように、この状態では水しぶきと霧で近づいたらかなり濡れてしまいます。Xperia Z1もXperia Z Ultraも防水端末(IPX5/8相当)なのでこういう時に助かるんですよね。

Xperia Z1(C6903) 滝沢ダムのジェットフローゲートからの放流

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) 全景を収めるために撮影位置をここに。

点検放流は、堤体中程にある常用洪水吐きからの放流が11:00~11:30、堤体上部の非常用洪水吐きからの放流が11:30~12:00の予定となっていました。点検放流の本命部分はXperia Z1(C6903)で撮りますが、Xperia Z Ultra(SGP412)でもところどころ撮影です。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z1(C6903) サイレンが鳴って点検放流が始まります。フルHD(1920×1080)で撮影したデータは685MBとなりました。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903) 常用洪水吐きの放流終了から非常用洪水吐きの放流開始の映像。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903) ループ橋からの非常用洪水吐きの放流映像。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)


点検放流で追加のサプライズが終わったので、滝沢ダム管理所へと移動。上から点検放流後に再開された利水放流を眺めてきました。ダム管理所のある左岸側駐車場もいっぱいで、点検放流を見るために訪れた人の多さをうかがい知ることができます。放流によって虹ができていたのがよかったかな。

Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

この日の8時間の工程でXperia Z Ultraのバッテリー残量は50%となりました。動画を撮影していた割には意外と残ったかな。自動バックアップによるデータ転送も発生していたし。その割には消費量が少ない感じですね。まあ、長い動画を撮っていたXperia Z1(C6903)は70%ぐらい消耗していたけど。8700mAhのモバイルバッテリーが最近かなり活躍している感じですね。置くだけ充電対応だから、帰宅したらQiの充電台に置いておけば、次に出かける時に手にとって持っていくだけでいいという楽なモバイルバッテリーなので便利。

ただひとつ気になったのは、この日の午前中はGPSの精度が低めだったということ。位置の測定に結構時間がかかって、位置情報の埋め込まれなかった写真が12~13枚あったという……。XperiaはSIMを入れていない状態だとGPSが変な時がたまにあるんだけど、Wi-Fiモデルでも同じ現象が発生するってことなのかな。現象自体は端末側の問題なのかアプリ側の問題なのか。どっちなんだろう?

Xperia
Xperia Z Ultraをあえて使わないでみる

Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)をできるだけ使わず、待ち受けにおけるバッテリーの保ちを試してみることにしました。4週間しか借りられないのにそんなことを試していいのかという話ですが、やる人がいないかもしれないのならば自分がやっておこうかなと……。

STAMINAモードは常にONにして、スリープ状態でも実行したいアプリを10種類だけ登録した状態でテストを実行しました。

通知音に気付いた時と、通知LEDが点滅していたのに気付いた時には、Xperia Z UltraでTwitterなどを確認する程度の待ち受け主体の運用でバッテリーの減りを確かめるという目的です。動画や電子書籍を見ない時は待ち受け状態ばかりになるという使い方を想定しています。

ただ、Movesをインストールして監視を有効にしているので、GPSで定期的に位置情報を取得するし、センサーで端末の動きを監視しているから、それによるバッテリー消費もある状態です。


掲載したグラフの赤く囲った部分が今回のテスト期間。その前のが15日の鉢形城跡玉淀ダム円良田ダムへと行った日の消費ペースで、差がありすぎますが一応比較用です。ちょこちょこと通知があったアプリのチェックする程度で使ってみるような待ち受け主体ならば69時間で52%の消費といったところ(70時間で行なったつもりが、Plugを見てわかるようにミスで最初の1時間は充電状態だった……)。今回のテストで想定した、動画視聴と電子書籍を利用する時間にもよるけど、2日に1回の充電ぐらいで大丈夫そうな気がします。

このテスト結果から、外出先で酷使しまくるヘビーユーザーとライトユーザーでは使用した際の印象が大きく異なるというのが機種を問わない現状なのでしょうね。ただひと言いうならば、Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z UltraはWi-Fi版だから3G/LTE対応版とも消費電力が異なると思います。

あと、注意すべきは自分が15日の出先での使用していたのはIIJmioのSIMを入れたモバイルルーターだったので、15日は高速通信を最初から最後までオフにしていました。LTE対応エリアでもフルスピードを出せず、出かけた先も3Gのみのエリアが多かったため、格安SIMのMVNOでよくありそうな低速状態で、撮影した写真や動画の自動バックアップでだらだらと長時間データ通信をしていたということです。MVNOを利用するまではディスプレイが最大消費電力となる部分だと思っていましたが、自分の場合だと今後は低速長時間データ通信での消費電力の削減が重要となる可能性がありますね。モニター期間中でXperia Z Ultraでも撮影を行なって、これまでより撮影が増えていたのが影響したというのも多少はあるだろうけど、それは本質的な問題ではありません。運用方法の変更を考えないといけないと実感。

日本国内のMVMOを考慮した端末開発は市場規模的に期待できないだろうから、モバイルネットワークの整備が進んでいない途上国における通信時の省エネ問題の解決方法と同じでもない限りMVNOにおける改善が来なさそうなので厳しそうかなぁ。ディスプレイだけでなく通信時の消費電力削減が技術的に進むことに期待するのみです。

Xperia, ダム・堰, 写真
Xperia Z Ultraを持って円良田ダムへ

Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)をGoogleマップナビで使用して歩いた2014年4月15日の続きとなります。玉淀ダムのあとの話です。

玉淀湖を見終えて、Xperia Z Ultra(SGP412)でGoogleマップナビを使って次の目的地である円良田ダム(円良田湖)へと向かいましたが、出発時にはXperia Z Ultraのバッテリー残量は65%ほどとなっており、到着時には55%ぐらい。常時ディスプレイを表示しつつ、ちょこちょこと撮影していたから、妥当な消費量という認識です。予想の範囲内。運最初からとことん歩く日と決めていたので、タクシーを使うという選択肢はありません(笑)。

Xperia Z Ultra(SGP412) 遠くに見える高台の建物はかんぽの宿。目的地の近くにあるみたいでした。場所的にあまり需要なさそうなんですけれど……。
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412) Google+で作成されたモーション。タイムシフト連写とGoogle+のモーションの組み合わせはかなり良好。
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) アースダムなので時期的に緑になりつつある堤体でした。

そしていよいよ堤体の階段を登って天端へ。動画で撮影しておきました。


階段を登った場所から見た円良田湖。左岸側から歩いて1周することにしました。ニュースでは直近にイノシシで怪我をした人がいるのですが釣り人も散策している人も結構いたし、パトロールなのか車もよく走っていたので大丈夫そうかなと判断して、警戒しながら散策したわけです。

Xperia Z1(C6903) 縦で撮影した7枚からPhotoshopで作成した円良田湖のパノラマ写真。
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) 堤体を見られるいいポイント。
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) わずかに越流していました。
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

円良田ダムを離脱して、計画では最後の目的地となる六堰頭首工を目指そうとまたXperia Z Ultra(SGP412)でナビを開始して歩いていたのですが、距離が10km近くあったので時間的に見るのには向かない頃になってしまうんじゃないかと迷いながら撮影しつつ歩きました。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)

ルート的に寄居駅と六堰頭首工の分岐点に差し掛かったところで、歩いた距離が20kmを超えていたことと、到着時に夕日で逆光になりそうだったので六堰頭首工へ向かうのを断念して、寄居駅へ向かって帰還することを選びました。Xperia Z Ultraのバッテリー残量はこの時点で32%。途中の川越で食事をするのに目的の店へのナビを使ったのもあり、帰宅時にはバッテリー残量はわずか7%だったというギリギリの結果。画面のサイズは6インチクラスはナビとして使いやすいけど、個人的には薄すぎて長時間となると手が痛くなってちょっと持ちにくかったかなぁ。バッテリーのこともあるし、もうちょっと厚くしてバッテリー容量を増やしてほしい気がしますね。

Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412) 寄居駅からの光景。
Xperia Z1(C6903) ここで撮影したためか、GPS的にXperia Z1は翌日以降もしばらくここにいることになったという……。
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) 馬車道は4カ月ぶり。川越新河岸店は2012年7月以来。
Xperia Z1(C6903) この建物を見ると落ち着きますね~。
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) プレミアムおまかせオートで明るく撮れる夜景。
Xperia Z1(C6903) マニュアルモードで実際と同じ明るさで撮影した写真。
ガジェット
Aterm MR03LNをアップデート

新しいファームウェアがあると通知されたので、Aterm MR03LNのファームウェアアップデートを実行しました。更新後は1.2.0となります。

タッチパネルでホーム画面からショートカットをタッチして、NEWFWアップデートのアイコンを選べばルーターだけでアップデートをすることが可能です。これは楽でいいなぁ。更新履歴は以下のように記されています。

  1. Bluetoothの送信出力を適正化しました。
  2. Wi-FiとBluetoothの同時利用に対応しました。
  3. その他 機能強化しました。

NECアクセステクニカ Aterm MR03LN 6B ( LTE モバイルルータ / microSIM ) PA-MR03LN6B正直いって、Wi-FiとBluetoothの同時使用って、どれぐらい需要があるんでしょうね。省電力化のためにBluetoothを使うんだと思うけど。Wi-Fiも同時に使ったら目的を果たせないような……。モバイルルーター側は省電力にしなくてもいいから、接続する特定の端末だけBluetoothでバッテリーを節約ということかな。

個人的にはBluetoothの送信出力の適正化を検証しなければなりません。うちのXperia Z1(C6903)とXperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)がBluetooth接続時によく切断されていた現象が改善されるといいんだけど……。Wi-Fiだとその現象は起こらないんで、Bluetoothまわりの不具合を疑っていたので。原因の特定ができないのはXperia GXとXperia acro HDでは切れたのをまだ見たことがないという。うーん、謎です。

Xperia, ダム・堰, 写真
Xperia Z Ultraを持って玉淀ダムへ

鉢形城跡での散策と資料館見学を終えたら、最大の目的地である玉淀ダムへと向かいました。玉淀ダムは規模的に大きくないし、ダムカードも配布していません。そうはいっても、見たことのある写真が印象に残っていて、自分が住んでいる同じ埼玉県となれば1度は行っておきたいと思っていたんですよね。

そんなわけで、鉢形城跡からXperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)でGoogleマップナビを使って歩き、玉淀ダムへと向かいました。歩いて約1時間という行程です。ダムではダム湖を1周すれば8kmぐらい歩くのもよくあることだし、坂道じゃなさそうだから楽勝だろうと、このルートは安心していたという。実際、このルートでは予定通りで何も問題なしでしたね。なによりも安心感があったのは、Xperia Z Ultraの画面が大きいから見やすくて、これまでのスマートフォンで使ったナビよりも実用的というか、拡大しなくても見られて快適というか、むしろ縮小して広い範囲を確認できるというか。便利さをを鉢形城跡までのナビで実感していたものの、Xperia Z Ultraの画面の大きさから来るメリットを再確認させられました。


ナビは満点でも、お出かけ時はナビ以外はあまり画面を見ないようにして目を休めようという副次的な目的があるんですが、ちょっと撮影しておきたいかもって光景を見かけると、撮影のために画面を見ちゃうんで、その目的は達成できないような気がしている今日この頃。ちなみに、動いている写真は、タイムシフト連写で撮影した画像が自動バックアップされて、Google+でモーション処理されたものです。滑らかに動いていて結構いいんじゃないかと思ったりしています。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412) 手前の橋はまだマシで、奥の脚立(?)の橋は渡るのが怖い気がする(笑)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
Xperia Z Ultra(SGP412)
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Xperia Z1(C6903) 補給~。
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)

延々と歩いて、ようやく玉淀ダムに到着です。正確には見える橋のところまでですが。橋から見る玉淀ダムもいい感じ。当然、そのまま通過するわけもなく、天端まで行きました。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) Google+が作成してくれたモーション。すばらしーーー。
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) これもタイムシフト連写で撮影した写真から作成されたモーション。
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903) 玉淀ダムの下流側の光景。
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なんじゃこりゃーーーーーー。こんなにゴミが多いダムを見たのは初めて。

Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903) 右岸側から見た玉淀湖。

Googleマップを見ると、左岸側を上流に向かえば玉淀湖を見られそうだったので、撮影をしながら歩いてみました。玉淀湖に近い道を歩いて行くだけなので、バッテリー節約のためにXperia Z UltraでのGoogleマップナビは中断。たまにマップを見る程度での歩きです。

Xperia Z1(C6903)
Xperia Z1(C6903)
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Xperia Z1(C6903) 向こうのほうに飛び立つ鳥さんが写ってます。
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Xperia Z1(C6903) 歩いたのはこんな道。

 

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

玉淀ダムはここまで。ここから再びXperia Z Ultra(SGP412)でGoogleマップナビを使って、円良田ダム(円良田湖)へと向かいました。