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Pixel 4 XLでドラえもんラッピング電車を撮りに行った

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この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分9秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

11日から「映画ドラえもん のび太の新恐竜」ラッピング電車を西武鉄道が運行していたはずなので、列車走行位置と列車の種類を確認できる「西武線アプリ」をたまに確認していたんだけど、なかなか確認できなかったんですよね。

しかし、ついに17日にチェックしたタイミングで池袋から飯能へ向かうドラえもん列車のアイコンを池袋駅で発見。これは見たいと、小手指駅から西所沢方向に約410mほどの位置へ向かって撮影してきました。

1度確認すれば、小手指車両基地へ入ったりしなければ再び見られるチャンスがあるから、小手指駅でも撮りましたが💦

西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久)では、2020 年 1 月 11 日(土)より、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」ラッピング電車の運行を開始します。
これは、2020 年 1 月 11 日(土)から開催する「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開記念 西武線スタンプラリーに合わせて運行するものです。同スタンプラリーがドラえもん連載開始から 50 周年記念作品であることと西武秩父線が開通 50 周年であることを記念して開催することから、ラッピング電車の車体は、ドラえもん 50 周年と西武秩父線開通 50 周年のロゴや「映画ドラえもん のび太の新恐竜」のワンシーンを施した特別デザインとなっています。
また、車内ステッカーも「映画ドラえもん のび太の新恐竜」特別仕様に変更し、ドラえもんの世界をお楽しみいただけます。

完全とはいえないかもだけど、いろいろ撮れた💦

運行でかなり遅延が発生していたので、撮影場所へ向かう途中で「持ってきておけばよかったかも?」って機材を取りに戻ろうかと悩んだときに、1度自宅へ戻っても大丈夫だった気がする。Pixel 4 XLで動画撮影をするのはいいけれど、写真撮影にiPhone XS Maxも持ってきておけばよかったな……とか、いや、動画の音声に影響しない無音撮影のできるSonyのミラーレス一眼カメラα9を持ってきておけばとか考えちゃったんですよね💦

  • 『ドラえもん』ラッピング
  • 「SEIBU CHICHIBU LINE 50th ANNIVERSARY」仕様の特急レッドアロー
  • 三代目「L-train」
  • 「FM NACK5」ラッピング
  • 東京メトロ10000系
  • 「東京富士大学」ラッピング(被られちゃった💦)
  • 西武6000系

こんな順番に動画を編集しましたが、実際の運行時間順ではありませんのであしからず。実際に録画していたのはひとつの動画ファイルですが、シーンごとに切り出して編集を行ないました。何も来ない時間をカット編集する必要があるわけで、それならば手間がかかるけれど、ついでに順番入れ換えをするというのもありかなと思って。一番見たいのは、ドラえもんのだろうなぁ~って最初にしておこうってことで💦

1時間もあれば動画編集は余裕で終わると思っていたのですが、道路の中央から手前側ならば写り込まないようにテスト動画撮影をしていたのに、「L-train」のタイミングでは一番線路寄りに進んできた保育士さんと園児さんが来て写り込んでしまい、そこを個人を特定できないようにするにはトランジションをどう掛ければいいのか試行錯誤に時間がかかって2時間消費。うーむ、移動と撮影に費やした時間も含めると最終的に150分ぐらい費やしたのかもしれない。編集の途中で面倒だから「L-train」はなしにしようか悩んだ💦

それでは、編集結果の動画をご覧くださいませ。

※撮影機材はGoogleのPixel 4 XLです。補助として自立型一脚のPole Pod Ⅲを使いました。場所を取らないので激混みの観光地でも三脚と違って使いやすいかと。まあ、安定性は劣りますが強風時や重い撮影機材でなければ活躍してくれます、たぶん。

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