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最悪に近そうな条件から休眠口座を復活できた話

[記事公開日]time 2019/02/03

最悪に近そうな条件から休眠口座を復活できた話

長期間に渡って取引実績がない場合に認定されてしまう「休眠口座」。2018年1月から施行された「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」によって、長期間入出金がない口座にあるお金は、2019年1月から実質的に国が預金者の許可なく使えるような感じになったような認識。でも個人的には影響がないと思っていたんですよね。そのような状態の口座があるという記憶がなかったから💦

ところがです。みずほ銀行から2018年5月31日付で使われていない口座があることを郵送で通知されていました。それを知ったのは、2019年の1月も半ばを過ぎた頃でしたが……。そう、完全に忘れ去られていて、休眠口座にありがちな現状と情報が一致していないとかが長期間未使用だとあるあるな状態。通知も実家に届いていたんですよね。そんなわけで休眠口座になっていたことを知らなかったんで手続きへ。口座があるのがゆうちょ銀行だったら諦めだったケースかもしれません。

拝啓

いつも〈みずほ銀行〉を、お引き立ていただきましてありがとうございます。

お取引いただいております下記ご預金につきましては、長い間、入出金の動きがございませんので、念のためご連絡させていただきました。万が一、お忘れの場合は、当店あてご連絡下さい。

今後とも何とぞ当行をご愛顧くださいますようよろしくお願いします。

普通預金と定期預金は休眠口座になる条件に該当はしていませんでしたが、貯蓄預金の口座が引っかかったらしい。ずいぶん通知から時が流れているから、事例があって経験を積んでいて、多少は手続きが楽になっているんじゃないだろうかって思ったのが銀行に向かう直前の認識でした。一度必要なものが足りなくて翌日の再訪となったけれど。


  • 記帳していたら休眠口座になってしまうのかがわかるんでしょうが、それをしていなくて把握できない状態(通帳の銀行名が第一勧業銀行で古すぎて、なおかつ最後の記帳が10年ぐらい前なのでお察し状態)
  • 普通預金と定期預金には問題なく、該当したのは貯蓄預金の口座(作っていたっけ?💦←この時点で……)
  • 総合口座通帳はある
  • 銀行印は見当たらない(あったとしても、そもそも登録がどれかわからん)
  • 情報が現住所と違う
  • 顔写真付きの身分証明書はない

かなりハードルが高い自覚はあります。手続きできるのは自宅から徒歩30分ほどの店舗。まあ、自分的にはやや長めの散歩といった距離でしょうか。そのような中で、通帳を持って訪問してきました。手続きの途中で「顔写真付きの身分証明書がない場合は、公的機関から送付された郵便物がないと手続きできません」っていわれて、電気や水道などの請求で住所があるものを持っていくのを忘れていた致命的なミスをしたことに気付いて、諦めて翌日送りへ。取りに戻るために帰宅するより早く閉店しちゃう時間だったから仕方がありません。銀行が閉まる時間は早すぎるよぉ~。


そして翌日の再チャレンジ。懲りずにまた午後からの手続き。だって今医者から処方されている薬を飲んでいると午前中に起きられなくなっていることがあるんだもん。体調の関係か、そのダメな日になってしまったという。やっかいで本当に困るんだよねぇ。アラームをセットして強引に起きることは可能だけど、今は健康面の回復を優先して身体が求めている時間は寝ておきたい段階なのであります。なので仕方がありません。

2日連続で歩いて行く気力はなく、電車で往復しました💦

14時前には着いて説明のし直し。そうそう前日に状況を話した人と同じ人と会えるわけではありません。銀行も忙しいのです。面倒な手続きになりそうな話を聞いてもらえて、手続きが始まってひと安心。しかし……。

長大な待ち時間になる時にスマートフォンを忘れてきてた(笑)

致命的なミスだな!💦

完全電子化されれば一瞬ですむんだろうなと思いつつも、何もできずに待ち続けることとなったわけでして。暇な時間が超つらいんでいろいろ考えてしまいました。日本経済は、こういった銀行の手続きにある程度は足を引っ張られているんじゃないだろうかとか。銀行は論理的に考えればまったく証明にもならないハンコ偏重主義だから、完全な電子化なんて自分が生きている間には終わらないと思っているしね。現場の人たちは頑張ってベストを尽くそうとしているから、経営陣とか国のほうに問題があるんじゃないかな。国は余計なことをして結果的に邪魔になる展開しかみえないってのも不安じゃ。

一度は銀行側のタブレット端末で手続きが進みつつあって、30分ほどで終わった……のかと思いきや。諸条件が厳しくてタブレット端末では完了できなかったのか、窓口手続きへとなったというオチ。システム開発の要件から漏れていたイレギュラーな条件だったのかもしれません。まあ、自分でも面倒そうだなって思うほどの案件だったから仕方ないですね。最終的に3時間以上待った気がします。こういうケースでは時間のあるときに行きましょう。キャッシュカードは使っていないとはいえ、今どこにあるか自信がないので、念のために新しいキャッシュカードへと更新しておきました。キャッシュカードも手続きの日から1週間ほどで書留で到着。

休眠口座の復活をさせる処理の待ち時間は、現場の慣れとともに今後しばらくは徐々に減っていくかと思われます。手続きをする人が減る段階に移ってからは待ち時間がまた長くなっていく可能性があることは否定できませんが……。

最終的に、貯蓄預金の口座は解約。定期預金も今の金利では意味がないことを考えて口座を解約するようにして、普通預金への一本化をできました。本人確認がかなり慎重でしたが、銀行印の変更もその日のうちに完了。

なお、休眠口座となった口座にいくら残高があったのかというと、20,000円ほどだったってオチがありました💦 銀行の方たちに苦労をさせてしまい申し訳ない。自分のケースだと、一定期間内に返答がなければ、自動解約で普通口座へと移しますって通知をしておけばコストを抑えられてよかったんじゃないのかなぁ。同じ通帳で管理できていたんだからさ。そのほうがお互いに手間がかからずにWin-Winになっていたと思う。


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