ZenFone3 Ultraで横浜の夜景撮影

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風も弱くてこの時期としては暖かい日。年末進行でハマる前に、ちょっと横浜の夜景を見に行ってきました。今年は横浜方面へはまだ1回行っただけだったんで。それにしても、小手指駅から、みなとみらい~元町・中華街あたりまで直通電車で行けるようになったのは罠だなぁ。かつては横浜なんて行くのは面倒だって思っていたのに、今回みたいに乗り換えなしで行けるから行っちゃえ……って、直通電車が運行されてから危険な状態に変わったわけですもんね💦

今回突発的に行ってきた横浜ですが、馬車道駅から「日本丸メモリアルパーク」「横浜赤レンガ倉庫」「大さん橋」「山下公園」の順に見てまわって、ZenFone3 Ultraを使って手持ち撮影した夜景写真です。とはいえ、ミラーレス一眼のα7Sで写真を撮りまくっていたため、ZenFone3 Ultraではあまり写真を撮ってなかったんですけれど(『Pokémon GO』を起動していた💦)。α7Sでの写真は枚数が多くて選ぶのに時間がかかりそうなので、そちらは後日ということで……。

それにしてもZenFone3 Ultraの手持ちでオートモードでこれぐらい撮れるのならば、ZenFone3 Ultraだけ持ってのお出かけでも、突然撮りたいと思った夜景も意外といけるんじゃないのかなと思わされます。拡大するとさすがに画質が気になるけど、スマートフォンの画面で眺めるぶんにはありかも的な。見た感じISO感度が1200以下ならば割とよさげなので、標準カメラアプリでISO感度の上限を設定できればいいんだけど。あと、現状でも三脚に固定してマニュアル撮影すればもっと良好な画質を狙えるわけですし。まあ、突然の外出時には(ミニでも)三脚を持って行く人は少ないとは思いますが。ズーム撮影をしないのならばコンパクトデジカメの持ち運びも不要になっていきそうな勢いで急速に便利になっていってますよね。

しかし、ZenFone3 Ultraは撮影した写真のExif情報に35mm換算25mmと書き込んでいるけど、25mmの画角じゃないですよね~。たぶん1割ちょい盛っていて実際には27~29mmのような気がしています。Exif情報には正確な値を記録してほしいものだ。

今回のお出かけ時にα7Sで細かく刻んで撮ってみて、ZenFone3 Ultraと比較しようと思っていたんですが、比較用に同じ場所をZenFone3 Ultraで撮ったつもりの写真が保存されていなかったから比較できず……。ぐぬぬ、なぜじゃ。やはりシャッター音を消していたから撮影されていなかったことに気付かなかったんだろうなぁ。電車移動中に通知音が出ないように「おやすみモード」にしていて、帰宅までそのままの状態だったので。今のファームウェア13.6.15.16も含み、これまでのファームウェアは少なくとも「おやすみモード」だとカメラのサウンドをオンにしていてもシャッター音が消えちゃうんですよね。あと、撮影モードによっては「おやすみモード」じゃなくても音が鳴らない気がする💦

※オートモードの最適化設定はマニュアルで変更してあり、今回の写真は彩度+1.25、ノイズ削減+1.25、輪郭強調-0.5での撮影です。

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