月: 2017年1月

Windows
ATOK2017への更新通知が来たので更新

自分は日本語入力にATOKを使っています。月額サービスのATOK Passportでの契約です。AndroidとWindowsで合計10台まで使うことができるのが便利だし、月額286円(税別)で常に最新版を使えるんだもん。パッケージ版のATOKを買わなくなって久しい。いつからATOK Passportにしたんだっけ……と調べてみたところ、どうやら2013年2月1日に契約していました。それから契約を続けているんですねぇ。もう4年が経過したのか~。

それはともかく、どうやらATOKは35周年のようで。いつの間にかATOKも長い歴史になっていたのね。自分がATOKをメインで使うようになったのは結構遅かったなぁ。MS-DOS時代はVJE-βがメインで、ATOKだけでなくWXPやWXⅡやKatanaあたりも試しつつ、結局VJE-βに落ち着いた記憶がある。WindowsではVJE-γからVJE-Deltaを経て、ATOKへと移行してきたんですよね。今はどうか知らないけど、MS-IMEは当時使い物にならなかったし。

自分がATOKをメインで使うようになったのは、電子辞典との連携ができるようになったからだったと記憶しています。ライターや編集者として仕事をしてた時、誤った文言を使ってしまったらマズいから、よく辞書を引いていたわけです。それが、知りたい言葉を文字入力してEndキーを押すだけで辞書を引けるというのはかなり衝撃的でした。「なに、この楽さは!!」ってね。ATOKをメインで使うようになってから、Google日本語入力を試して割とよかったから移行しようかと思ったこともあったんだけど、電子辞書連携を考えるとATOKからほかに移れなくなってしまっていて、今もATOKを使い続けているという💦

ATOKに不満は色々あるわけだけれど、ATOK2017でいくつかは解消されていることを期待してアップデートを開始です。更新通知をしてきたJUSTオンラインアップデートから、「 icon-shield ダウンロードして実行」をクリックするだけ。あとは自動的にATOK2017をダウンロードしてきてインストールが始まります。再起動を要求されてPCのリブートをすることになりますが、その後はATOK2016からの環境の引き継ぎ確認をされるだけでATOKの更新は完了です。クラウドサービスの準備って部分で結構待たされましたが。

何気にATOK2017の新機能が便利かな。日本語入力をオンにし忘れて文字入力しても、「Shift+変換」でリカバリーできるとは。地味だけど一番活躍しそうな機能なんじゃないかと思ったりする。

 

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『ららマジ』序盤の効率的なプレイ

ある程度把握できてきたので、『ららマジ』のメモ。まだ第2幕までしかない状態だから、プレイできる幅が狭くて、現状では意図せずにやり込みということになってしまうんですよね。

ちなみに、召喚は5回目にして2人目の★★★★★をゲット。むぅ、また凛じゃない……💦 まだ★★★★★の輩出率を検証できるほどの回数ではないけれど、このペースで今後も出てくるのならば絶望的な確率ではなさそう。


序盤で育成しておきたいキャラは、手持ちで★が多いキャラの中でも全体攻撃をするドレスペルを持っているキャラ。どれでもいいんだけど、通常攻撃がプレイスタイルに合うものを選ぶために、召喚したキャラは一通り試してから育成を開始したほうがよいかと思われます。覚醒できるのは★★★★以上なので、★★★キャラはサブドレスにする場合以外は育てる必要なし。どのキャラを選んでも鉄則といえるのは以下の3点。

  • 基本的にリーダーが戦うからリーダーに強化アイテム(霊薬)を全部投資して最優先育成
  • ドレスノートは攻撃力アップから始めて次点はMP(敵の攻撃を回避・ガードすればよいので、ほかのパラメーターは後回しでOKだし、MPは上げると後々覚醒すればドレスペルを2発使えるようになる)
  • リーダーのキズナLvを早めに上げてサブドレスを使って能力をブースト

ストーリー進行

「通常」ストーリーを進めていきつつ、敵が強いと感じるようになったら「強化」に切り換えて「曜日の夢」「強化の塔」でドレス強化をしながら進めていく感じ。ちょっとした隙間時間には「強化の塔」をリピートプレイして素材をため込んでいくのが吉。

チーム編成

まずはヘルパーを含むチーム編成の最適化は3つにわける感じがよいのかなという印象。強化の塔の30階はプレゼントを落す敵が出現することがあるのですが、スタコラサッサと逃げていくため、これに対応するには攻撃速度を早くするドレスペルを持ったキャラをチームに入れておくべき。攻撃速度を上げると逃げる前に倒せる可能性がグンとアップしますからね。また、ステージを先に進めていくためには、ピンチになった時にHPの回復が必要となることがあるため、回復のドレスペルを持ったキャラを1人は入れておきたいところ。あとは、ドロップアイテム回収専門のチームは全キャラ全体攻撃ドレスペル持ちにしておくと短時間でステージをクリアできて捗ります。

  • ステージ進攻チーム  回復、全体攻撃×4
  • 高速回収チーム  全体攻撃×5
  • プレゼント回収チーム icon-arrow-circle-right 攻撃速度UP、全体攻撃×4 (強化の塔30階用編成)

素材などの回収

ドレスノートでの強化がかなり大変なわけですが、素材集めをするのならば強化の塔がよい感じ。各種メモリは曜日クエストでの入手が一番効率的といえます。リフ(お金)はひたすらステージクリアを繰り返すしかないので、回収専門のチーム編成がほしくなるというわけです。

  • 霊薬 icon-arrow-circle-right 強化の塔どこでも
  • 白のメモリ(小)  強化の塔30階
  • 赤のメモリ(小)  強化の塔(24階:火)
  • 青のメモリ(小)  強化の塔(25階:水)
  • 緑のメモリ(小)  強化の塔(26階:風)
  • 黄のメモリ(小)  強化の塔(27階:光)
  • 紫のメモリ(小)  強化の塔(28階:闇)
  • リフ(お金)  バトル勝利で50獲得かイベントでの獲得のみ
  • らら石  課金するかイベントやステージ初クリアでの獲得

覚醒

キャラが大幅に強くなるドレスの覚醒は、キャラ属性の大中小の指輪とキャラのブローチが必要となります。指輪は曜日クエストで手に入るので覚醒させたいキャラの属性の曜日を待つ感じになるんじゃないかな。ブローチのほうは、★★★★のキャラで2個、★★★★★のキャラで10個が必要です。これはプレゼントボックスを送った際に正解選択肢を選んだときにだけもらえます。選択をミスらないことが重要。プレゼントボックスの回収は、強化の塔30階の繰り返しプレイが効率がよいっぽい。

   キャラ    正解選択肢
結城 菜々実 お肉のキーホルダー
九条 紗彩 花の種
神代 結菜 紅茶の葉
綾瀬 凛 クマのぬいぐるみ
向井春香 タオルケット
亜里砂・E・B 花の図鑑
小田桐アミ パーティークラッカー
阿達悠花 もこふわクッション
伊藤萌 イヤフォン
南さくら ブランド服を着た悪魔の映画
七瀬 沙希 プロレス観戦チケット
白石陽菜 軍手
橘 アンナ 歌劇のチケット
楓智美 ゆるキャラのストラップ
橘レイナ 絵本
有栖川翼 クッキーの型
園田乃愛 手紙
藤巻雪菜 小豆とザル
奥村映 ラーメンガイド
浅野葉月 髪飾り
神田茜 ハチマキ
卯月真中華 オセロ
瀬沢 かなえ おしゃれファッション誌
三嶋蒼 恋愛小説
島村珠樹 粘着テープ
月島 塁 みょんみょんみょんみょん
星崎梨花 腹筋ローラー
洲崎麻衣 スニーカー
卯月幸 消しゴム
橋本 ひかり ハイヒール

ボス相手だと属性の相性が一番影響してくるし、難易度の高いステージではガードと回避は必須かなと思ったり。あとは、必要アイテムを集めるのにかなりの手間が必要となるんだけど、ドレスノートをどんどん解放していくのが重要なポイント。

© Wright Flyer Studios/ ©A-1 Pictures

Android, Game, アプリ, ダム・堰
多摩湖に釣られて『ららマジ』を遊び始めた

危険なゲームをZenFone3 Ultraにインストールしてしまった感がある。最近1日1~2プレイ程度で遊んでいる『消滅都市2』と同じWright Flyer Studiosの作品で、インストールすると『消滅都市2』でフクザワ(課金アイテム)が10枚もらえるというから試しに遊んでみたんですよ。きっかけはそんな感じ。

消滅都市のゲーム内で表示された宣伝。声がいのりんになっていて、まずそこで興味を持ったという💦

そして少し遊んでみたら、『ららマジ』の背景に非常によく見覚えのある風景が出ているじゃないですか。これ、どう見ても多摩湖なんだけど(笑)。まずはゲームの話より先に、多摩湖の検証からいきます。ゲーム自体の話を早くみたい人は検証部分を読み飛ばしてくださいな💦

一説には日本一美しいとされる取水塔の形状と、その取水塔の配置と背景であっさり特定できちゃいましたよ。多摩湖を同じ角度から撮影した写真が手元にはないけれど、一致していることを確認できそうな写真を参考用に掲載しておきますね。ちなみに、多摩湖(上下)と狭山湖の3つは近接しているから、同じ日に撮影してまわったりすると混ざってしまうのか取り違えて勘違いされる方もいるんだけど、取水塔の上部が△なのが狭山湖(山口貯水池ダム)、□なのが多摩湖(村山上ダム)、∩なのが多摩湖(村山下ダム)と見分けが出来ます。これ、どうでもいい無駄知識💦 それはともかく、オープニングの42秒あたりは多摩湖の湖上で戦っているんですね~。

一応、多摩湖は東京都にあるので、ちょっと作品に出てきた舞台を見に行ってみようかという人は、高田馬場駅か池袋駅か国分寺駅あたりから西武鉄道に乗って西武遊園地駅まで行けば、そこから歩いて10分ほどでゲーム中の光景と同じように見える位置から取水塔を眺めることができるはずです。興味のある人はどうぞ。

オープニングは結構気合が入っている印象。制作協力がA-1 Picturesだから、ゲームが一定以上ヒットしたらアニメ化もするんじゃないかと思っちゃいますよねぇ。以下に埋め込んでおいたYouTubeにある公式が公開しているオープニングは、湖上の戦闘シーン42秒からの再生にしておいたから、最初から見たい人は先頭から再生するように操作してくださいませ。


いのりんと多摩湖に釣られて遊び始めてみた『ららマジ』はアクションRPGのギャルゲーって感じなのですが、チュートリアル部分までを遊んでみるつもりが、チュートリアルの最後のほうでアクション部分をAUTOにできることが示されて、ちょいとプレイを継続することに……。そしてハマった(笑)。いやぁ~、AUTOに完全お任せでお手軽に遊べるようになっているだけじゃなく、AUTOモード中でもガードやダッシュ、スキル使用ができるから、それぐらいで軽く手動でAUTOを補助してやる感じでどんどん先に進めるんだもん。そのようなほぼお任せのライトなプレイでどこまで行けるんだろうかって遊んでいたら、意外と面白いなってことで、気がつけばずいぶんと先まで進んでしまいました(笑)。

チュートリアルの最後のほうでドレス強化があるんだけど、選んでおいたお気に入りキャラのと違って初期キャラのドレスが上がったから「え~っ、ミスったのかな?」と感じたのが最大の原因だけど、その直後に「らら石」4000個を使ったガチャで★★★★★のキャラが出なかったからデータを削除して最初からやり直す決断をすることに……。ちなみに完全AUTOだと以下の映像のような感じで戦ってくれます、はい。


最初からやり直したリトライ時もチュートリアルの最後のドレス強化は選んでおいたキャラのと違って初期キャラのドレスが上がった……。これは仕様だったのかよ💦 やり直すという無駄な手間を掛けてしまったじゃないか(苦笑)。チュートリアルをその段階まで進めたときに引けるようになるガチャで、気に入ったキャラを獲得できる結果になるまでリセマラ(リセットマラソン)をする気はないので、2回目はそのままプレイを継続です。

※初回プレイ時は初期キャラと同じキャラを早々にガチャで引いてしまっていたから、出撃キャラ数が少ない状態で戦わされていたということも知った(苦笑)。ヘルプキャラとの重複はOKだけど、プレイヤー側のチームは同一キャラを同時に複数使えないので、手間はかかってしまったけど、初回プレイ時は実質枠が減った状態でしばらく戦わされていたことに気付いただけでもリトライをやってよかったかも💦

その後は順調にプレイを進めていって、「らら石」4000個を貯めての10連ガチャ3回の記録。キャラが重複になってしまったなぁ……。★★★★★の陽菜ちゃんが2回出るとは。お気に入りのキャラは現時点では凛先輩なんだけど、戦いのエースは陽菜ちゃんになっています。

まだどういう影響が出てくるのかよくわかっていない好感度まわりに影響しそうなシーンはどうしたらいいんでしょうかね?

とりあえず、ノーマル難易度では第2幕までクリアしました。第3幕以降はまだ実装されていないから、第2幕までの難易度をハードにしてクリアできるようにしておけばいいのかな。

先は遠そうだけど、現時点ではこの『ららマジ』はスマートフォンのゲームによくあるスタミナ的なものがないから、プレイし続けようとすればいくらでも遊び続けられる廃プレイが可能というのがおそろしい。自分で「ここまで」と決めてキリを付けることができない人は、ずるずると遊び続けてしまったりするんじゃないかと心配してしまいます。

ちなみに、バッテリー消費のグラフを見たら、猫耳みたいでした(笑)。グラフのように自分はがっつり遊びすぎたのでしばらくお休みですじゃ。

話は冒頭に戻るけど、危険なゲームをインストールしてしまった危惧をいだく状態かなと。遊びすぎには本当に気をつけないと……💦

それにしても、自分みたいに「多摩湖が出ているから遊んでみるか」なんて動機の人はレアだと思う(笑)。

なお、ZenFone3 Ultraでは快適に動作していたことを報告しておきます。派手なエフェクトが続くと端末が発熱して、平熱の体温ぐらいに暖かくなっていい感じのカイロになることもあったけど、遊んでいた時間の2%程度なので発熱は気にしなくても大丈夫なレベルじゃないかな。

© Wright Flyer Studios/ ©A-1 Pictures

小手指, 所沢
小手指駅南口に「炭火焼 八剣伝」がオープンする模様

小手指駅の南口で最後までテナント募集をしていた若菜の跡で内装工事が始まっていました。前回の「天丼てんや」の時と同様、オープニングスタッフの募集をしていないか検索を掛けてみたところ、無事にオープンする店舗のバイト募集を発見です。

本格炭火焼き鳥店「炭火焼 八剣伝」でした!

また飲食店というのは個人的に嬉しいですね。業態は居酒屋だけど、メニューを見たところ中華そばやつけそばがあるから食事で行けそうかな。ただ、店の営業時間が16:00からなのが少々厳しいかもしれない。オープン時期は、スタッフ募集に〈3月上旬OPEN〉との記述があったので、もうしばらく先のことですね。

夜中に酔っ払いが徘徊されるとちょっと困るかな~。早稲田の学生さんたちが無茶な飲み方をしたりしなければいいんだけど。

【追記】 シャッターに募集が貼り出されていたので写真を追加しました。

【2017/02/19追記】 看板が取り付けられたので写真を追加。

戯言
DJI store 新宿に行ってきた

【国内正規品】 DJI OSMO Mobile (3軸手持ちジンバル)ドローンの最王手であるDJIの公式ショップ「DJI store」が新宿にあるので行ってきました。水曜日定休、12:00~19:30営業。店内にはドローンが並んでいるので、実機がどれぐらいの大きさなのか、性能はどのようなものなのかを知ることが可能です。店内では「DJI Matrice 600」が存在感あったなぁ。6ローターで6kg搭載して飛ばしても16分のフライトが出来るドローン。とても個人で買えるような値段じゃありませんが……。

ドローン以外にもDJIのジンバルを見ることができます。個人的にはスマートフォンを取り付けて手ブレなしに写真や動画を撮影できる「DJI OSMO Mobile (3軸手持ちジンバル)」が気になりました。DJIのドローンに使われているジンバルの手持ち版という感じでしょうか。被写体を追従して自動的に向きを変えることができるし、手ブレのないきれいな写真を撮りたい場合やブレないように動画撮影したい場合にかなり役立ちそう。しかし……、自分の持っているZenFone3 Ultraは端末サイズが大きすぎて取り付けられないので選択肢に入りません。残念。でも最近使っていないXperia Z1ならば取り付けて使うことは出来るし、気になったのでパンフレットをもらってきました。いろいろほしくなりそうなものがあって危険なお店だ(笑)。

【国内正規品】 DJI ドローン Mavic Pro (マビックプロ) フライモアコンボ (バッテリー2台, 予備プロペラ, 充電ハブ, アダプタ, シガーソケットチャージャー, 収納バッグ同梱)「DJI Mavic Pro」は展示されていたけれど訪問時の在庫はなし。プロペラやバッテリーなどの部品は在庫がありました。どのような部品が売られていて故障時に交換部品を手っ取り早く入手できるかを見に行ったわけです、はい。なにせ空を飛ぶものはいつか墜ちる。プロペラは消耗品だと思っていたほうがいいので確認しておきたいところ。

というか、早くも1度墜落してプロペラの交換をしていますし。予備を確保しておきたいなと思ったのが店舗を訪れてみたきっかけ。機体制御が安定しているから安心していたけど、やっぱりドローンは離着陸時が鬼門だなと。機体が軽いと突然の風が吹くと流されやすいし……ねぇ💦 機載ジンバルが故障しているので修理依頼もしてきました。

Google
Googleフォトで「容量を開放」してみた

もうGoogle先生のサービスに完全に依存している自分は、写真のバックアップも当然Googleフォトを使っています。Android端末からの自動バックアップと、PCからの自動バックアップでがっつりと……。PCのほうは全部をバックアップ対象にしていないものの、気がつけば、いつの間にかバックアップ済みだけで150GBほどになっていました。

あと1年ちょいはストレージ容量に余裕があるとはいえ、そのまま期限ギリギリまで放置してしまうのも危険。今のうちに試しておいたほうがよいだろうと、「容量を開放」を実行してみました。「容量を開放」自体は過去にも何回か行なっているわけですが。

今回がこれまでと異なっているのは、4Kで撮影した動画データがあることと、RAWローデータ(Sony ARW形式とDJI Mavic ProのDNG形式)が含まれていたこと。4K(3840×2160)動画は無料範囲のフルHD(1920×1080)になるのかなと予想できるものの、RAWローデータはどうなるのだろうという点が気になっていたんですよね。

「容量を開放」した結果はご覧の通り(実行から24時間経過後)。Googleフォトでの使用量がきっちりと0となりました。まあ、これは機能が正常動作すれば当然の結果なのですが。

この状態で容量を消費していたデータがどうなっているのかを確認してみます。

4K動画は処理中で再生できない状態になっているものがいくつもある状態。Googleフォト上の情報では4Kになっていても、動画をダウンロードしてみるとフルHDになっているのがあったので、最終的には4KではなくフルHDに置き換わっていきそう。YouTubeで変換が終わるまでは元データが再生されるってのと今は同じような状態なのではないかと思われます。4Kで残したいならば、Googleフォトでバックアップするのではなく、直でYouTubeに4KデータをUploadすればいいような気がする。

個人的にかなり気になっていたRAWローデータ(Sony ARW形式)は、手元のHDDにあるファイルと比較してもファイルサイズが同じままなので、容量の解放後も撮影時のまま元の状態が維持されている模様。自分の機材が解像度を抑えて1画素あたりの受光量を増大させる方向の設計で解像度が12Mと低い特殊なα7Sであり、Googleフォトの無料範囲の解像度16M以内に収まっているからなのかもしれません。もしくは、今後順次処理が進んでいくと圧縮されて別の結果になっていく可能性もあり得るのかなと。でも、もしこのまま今後もRAWローデータで保存できるのならば、α7Sユーザー大勝利!?💦

ちなみにDJI Mavic ProのRAWローデータ(DJI Mavic ProのDNG形式)も解像度が12Mなので、こちらも今のところ元のデータのままになっています。

RAWローデータのままバックアップを保持できるとすごくありがたいんだけどなぁ。そんなおいしい話は期待しちゃダメなんだろうな~。

Android
ZenFone3 Ultraのカメラ仕様を運用でしのぐ

ZenFone3 Ultraのシステムアップデート後、どうもカメラのAF(オートフォーカス)がうまくいかないな……という状態になっています。この現象が発生するようになったのは、13.6.15.21からのような気がするけれど、その前の13.6.15.16からかもしれません。

自分の環境ではAFが完全にダメになったというわけではなく、仕様が変わった(?)のかそれまでとの結果が異なっているというだけかなと。正直いって改悪されている感がありますが。

従来は「タッチシャッター」がオンの場合に、AFを合せるためのタップをせずに icon-camera アイコンをタップして撮影しても自動的にAFが働いて撮影されていました。しかしながら、どうもAFをあわせたい場所をタッチしての撮影でないとAFがまともに機能しなくなることがあってピンぼけ連発することがある面倒くさい子になったなーってがっかり感。

「タッチシャッター」をオフにした状態で、フォーカスモードを「スマート・オートフォーカス」にしておけば問題なく撮れていますが……。それじゃない感がある。あと、「無限遠」の設定で撮ると、最短撮影距離よりも離れていても近くの被写体は全部ボケボケになることがあるなぁ~って感触。これがつらい。

ZenFone3 Ultraのカメラ機能はクセが強くなった気がするんだけど、うちの端末だけなのかなぁ?💦

とりあえず、風景写真を撮るときは無限遠、料理とか近くの被写体の場合にはタッチシャッターを使うようにして回避するような運用をしています。この運用ならば酷い結果にはならないから。設定をいちいち変更するのは面倒だけど、運用でどうにか対応できるだけマシって感じですね💦

アニメ, 写真, 飯能
あけぼの子どもの森公園を久々に訪問

天気のよい日に飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」へ行ってきました。アニメ『ヤマノススメ』にも出ていたムーミン谷の公園です。前回は雪が積もっている時に行っていたので約1年ぶりとなる訪問です。ムーミン屋敷は工事も終わっているからしっかり見ることができました。

公園の入口にある公園概要の看板は、上から貼り付けて説明を変えていますね。消えているのは「ムーミン童話の世界」という部分。おそらくは宮沢湖のほうにオープンするムーミンのテーマパークへの配慮ということなのでしょう。なお、訪問時は公園内で行なわれている工事の関係者の車が入ってきていて違和感があったという。管理所になっている森の家でなにか工事をしていたみたい。

この公園はいつ来てもそれなりに来園者がいますね。特に晴れていて暖かい日だったので、これまでの訪問時と比べて人が多かったように感じたかな。夏秋冬は訪問しているので、今度は春に訪れてみるつもりでいます。

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Android
ZenFone3 Ultraで電源まわりのトラブルが発生

エイスース ZenFone 3 Ultra シルバー ZU680KL-SL32S4端末の動作がひっかかるようになったので、久しぶりに再起動でもしたほうがよいのだろうかと思い、電源ボタンを長押し……。

あれ?
メニューが表示されない!?

よく見てみると、充電をしていないのにシステムが充電中と認識しています。充電ランプが点灯しているし、設定 icon-arrow-circle-right 電池で見ても充電中になっていました。OS側が暴走しているから動作が引っかかるような状態になっていたのね。このような不具合に遭遇したのは初めてなので、ちょっと驚きました。

ちなみに、この状態ではAndroid標準のスクリーンショット( icon-power-off 電源ボタンと icon-volume-down ボリュームダウンの同時押し)も機能せずだったのを確認。

仕方がないので、  電源ボタンを10秒ほど長押ししてZenFone3 Ultraを強制再起動させました。再起動後は今のところ正常に動作しているようです。

Windows
Windows10という苦痛

Windows7からWindows10に移行してから悩まされているのは、(特に動画や画像)ファイルが多いフォルダーを開くとExplorerが結構な時間フリーズしてしまうこと(並び替え:更新日時順で頻発)。500ファイル以上ぐらいあるフォルダを開くと体験できるんじゃないかと思うけど、酷い場合には3分ぐらい応答なしになって、ほかの操作もできなくなったりすることがあるのをみると、OSとしては最悪でアホかと思う。どうしてこうなった?💦

まあ、Windows7もフォルダー内のファイルソートによっては遅いことがあったけど、応答なしにまではならなかったんで。改悪の進み具合がひどいなと思う次第。個人的には当時のPCでも軽くて超サクサク動いていたWindows2000ぐらいに軽快なOSを求めたいんだけどなぁ~。最近のOSはどれもこれももっさり動作方向になっていてつらい。

あとアップデートが必要なのはわかっているとはいえ、アップデートをしたらカスタマイズしていた部分がデフォルトに戻されて再設定が必要になることがあるとか、強制させようという意図があるのか作業中でも容赦なくWindows UpdateをさせようとDialogを勝手に最前面表示してきて作業の邪魔をしてくる仕様なんかは最低最悪だと思う。文字入力中のタイミングでも容赦なく邪魔してくれますからね。そのタイミングで邪魔されると殺意を覚えるっしょ。何を考えているのか(ユーザー視点で考えていないのは明白)。Windows10は最初はそこそこ感だったのに、アップデートされるたびにやっかいになっていく印象しか持っていない。2016年8月の大規模アップデート後は、それまでなかったフリーズも発生するようになったし、本当に勘弁してほしい。

仕事で使うアプリがWindows版しかないのでなければ、別のOSにさっさと乗り換えたいんだけど、互換性の維持でWindowsはシェアを確保していたわけで、仕事で使うアプリがWindowsでしかってケースは多そう……。そういう制約で渋々使っている人が結構いるんじゃないかって気がする💦

ダム・堰, 写真, 飯能
2017年初の有間ダム

2017年の初ダムは長野の「浅川ダム」だったわけですが、その後は「狭山湖」を訪れただけ。ダム分(?)不足気味。そんな今年のダム3基目は、近場の埼玉県飯能市の有間ダムとなりました。そういえば、icon-twitterどん君と一緒に行った今年初ダムということになるですね。

割といい天気で風も微風。「DJI Mavic Pro」を飛ばしていつもとは異なる角度からの写真を撮ることができました。しかし、搭載されているカメラは逆光だと撮影が厳しいと痛感させられます💦 あと、有間ダムって上から見ると、かなり堤体は幅があるんですね。これは知らなかった。前回の狭山湖で洪水吐があんなところにあるとは思わなかったのと同様で。意外とまだ近くのダムでも知らないことがあるんだなぁ。

ちなみに、有間ダムの左岸側ではアプリの画面に「Strong interference now.」と表示されていました。強い干渉を受けているって……管理所の近くだから? だとすると今後の飛行プランは、安全のために管理所から離れたところで組んだほうが無難かなと思ったりして。右岸側ではそのような警告は出なかったし。

アニメ, 写真, 飯能
飯能で『ヤマノススメ』の天覧山と中央公園を空撮

「DJI Mavic Pro」を持って飯能へとお出かけ。今回の目的は天覧山の上空からの映像を撮ってみることだったのですが、風速3m(山頂や上空はもっと強いはず)の予報に少々の不安がありました。とりあえず山頂まで登ってみようってしまじろうさんと天覧山登山。自分の2017年最初の登山は天覧山となったなり。

しかし、風速とは別の問題が発生です。離着陸時の機体の安定性と安全性を考慮して、天覧山山頂展望台のコンクリート部分から飛ばそうとしたところ、磁気センサー異常警告が発生して飛ばせずに困惑です。鉄筋が入っているってことかということで、コンクリート部分と岩の出っ張りを避けて平坦な土の場所を選んでの離着陸。着陸時に風で流されると岩に当たりそうで怖いので、着陸時にはいざとなったら自力操作を覚悟。そしていざ飛翔(誤差15cm以内で戻ってきたので特に問題はなさそうだったけど、2回目は岩に近いほうにズレて戻ってきたから念のため岩から離れる方向へ少し動かした)。飛ばす前にこういった見た目ではわからない問題をしっかり教えてくれるのはありがたいですね(英文か中文の表示だけでどっちかで表示されて、ユーザー側は警告表示の言語を選べないんだけど💦)。

ドローンに興味のある人たちがやはり天覧山の山頂にもいまして、狭山湖の時と同様でコントロールしている画面を何人かが見に近寄ってきます(ドローン愛好家が増えてほしいので、離着陸時以外ならば危険じゃないので無問題だからどうぞって個人的に大歓迎)。そして「山で現在地を確認したいときに開けた場所でドローンを使うのはありかも」と話していました。ドローンは少々重いですが、安全や安心を得るには確かに有効な手段となり得ますよね。その発想は自分にはなかったのでなるほどと感心。もっとさまざまな視点を持たなくてはと思いました、はい。直接は関係ないけど、株式市場で投資判断をミスって損失を出すのは、自分では気付かずに視野が狭まっているときだし、見直す必要があるのかとわかっただけでもかなりありがたかったです。

天覧山からの下山後は中央公園の東側に少しある飛行可能エリアで、アトム像と『ヤマノススメ』に登場した遊具を空撮してみました。 途中から「Point of Interest (POI)」機能を使っての撮影。目標の真上まで移動して移動中心点を指定したあと、そこから移動させて、その移動した距離を半径にしての周回飛行をさせるという自動飛行制御ができるんです。それを利用して撮影できた映像の「何この安定した映像」的な結果が得られている中央公園の映像は……。ずいぶんとドローンは高機能になっているなと実感です、はい。あと「ここなの飯能大冒険」で出てきた飯能大橋付近の上流方向も動画でだけ撮影。そこは調子に乗りすぎて危ない目に遭いました💦

今回の教訓は、気温が低いときにはバッテリー残量が半分以上残っているときにしか「DJI Mavic Pro」を飛ばさないほうがよいなというもの。あと、フル充電状態以外では遠くや水の上を飛ばさないようにしないと危険という感じかな。フル充電時でも、撮影時は遠くの方から始めて、戻りながらっていう手順にしよう。

ダム・堰, 写真, 所沢
狭山湖を空から見てみた

ドローンは実際に飛ばして操縦に慣れないと遠くまで撮影に行くことができないなぁーってことで、今回は飛行禁止区域ではないことを確認して狭山湖まで出かけて「DJI Mavic Pro」を飛ばしてみました。持ち運ぶのには余裕がある「ひらくPCバッグ」がよさそうな感じ。かろうじてミラーレス一眼のα7Sとレンズ1本も同時に持ち運べそうだから。

入口付近で久しぶりににゃんこを見かけました。最近見かけていなかったんだけど、スズメを追い回していて元気そうで安心したですよ。今回の狭山湖は写真好きな人がよく訪れている場所なので、ドローンに興味を持った人たちが近寄ってきてドローンのことをいろいろ聞かれました。手元のスマートフォンの画面でリアルタイムに映像を確認しながら写真撮影したり動画録画できるのを見て面白そうと言われたという。

とりあえず今回得られた教訓は、一人でドローンを飛ばす場合はあまり高度を上げないほうがいいかなってこと。カラスが近付いてきた時には焦りました。撮影のためにスマートフォンの画面をチェックしているときに接近されると怖いなと。今回は風速3mでアプリの画面に強風警告がよく出ていたことを覚えておかなくちゃ。強風警告の表示状態時に映像が揺れていたから、現段階では風速3mまでが動画を録る場合にはギリギリかなという印象。あと「DJI Mavic Pro用ランディングギアガード 高さアップグレード プロテクター」は必需品だと感じるかな。なかったら離着陸できる地点の候補が減ってしまうので。

飯能
飯能を訪れて『ヤマノススメ』関連の場所などを空撮

購入後の初飛行を無事に終え、飛行特性が思っていた以上に良好だったから、「DJI Mavic Pro」を持って飯能へとお出かけ。ドローンが飛ぶところを見たいというヒカリさんと飯能駅で待ち合わせて飛ばしに行ってきました。

まず最初に言われたのが、「ドローンはどこに?」でした、はい。確かにドローンは大きいというイメージがありますし、自分も大きいから持ち運ぶのに苦労する前のドローンを修理する気力がなくなっていて放置状態になっていたので、そのイメージは否定できません。同意です。それが解消されているから再びドローンに復帰したわけで。折りたたむと500mlペットボトルより2まわりぐらい大きい程度のドローンは魅力的で、携帯性いいねーって話をしたという。普通にカメラと同じで、でかくなるほど持ち運ぼうという気がなくなっていくから、どこでバランスを取るかという感じといえばわかりやすいでしょうか。

まずはそんな「DJI Mavic Pro」を飛ばした飯能河原の映像から。数週間前までに飛行許可の申請が必要となる飛行禁止エリアに入らないようにフライト。まだ機体特性を完全には把握できていない状態だったので、飛行禁止エリアとの境界線ギリギリ付近で注意深く飛ばすのはちょっと大変だったかも。でも割岩橋を上空から見るという目的を達成です。

お次はタイムズマートの隣りにあるニコニコ池でのフライト。飛ばそうとすると意外と木の枝が邪魔になって難しい場所という感じでしたね。慎重に場所を選んでの飛行です。ずいぶんとすっきりして透明感あるニコニコ池と、ちょっとタイムズマートを撮影しつつ、約65m上空から天覧山を覗いました。その後は八耳堂へ移動。すぐ隣の池は凍っていて、自分は見ることができなかったけどヒカリさんがその凍った池の上を鳥が歩いていたのを見たそうな。八耳堂は開けた場所があるので飛行させやすいポイントかも。龍崖山の方向の写真は逆光で残念になってしまいましたけど。

そして吾妻峡へ。もう、この段階で聖地を上空から見るというのは新鮮で面白いなと、かなり麻痺していた感。開けた場所から飛ばしていたんだけど、どうしてそこで飛ばすかなっていわれそうな危険な場所でも飛ばしちゃったデス。ドレミファ橋を撮りたいけど離着陸によさそうな場所が近くにないな……って、ドレミファ橋中央からフライトしちゃったんですよね。ゴーホーム機能を使ったら誤差で水面に着陸しようとしてくれて、着陸回収が怖かった💦 あわてて別の場所への移動を指示して回避したというね。2日目のフライトでビビることになるとは……。着陸態勢に入ってから確認できるようにゆっくりな動作になってくれるのは嬉しい。おかげで助かったし。安心だと確信できないところからはもう飛ばさないほうがいいなぁ。

この日の最終フライトは、あさひ山展望公園でした。日時計を上空から撮るのよさそうじゃない? って話になって。飛ばして動画を録って着陸してちょっと話していたら、「おやっ!?」って光景に。いやぁー。聖望学園の新井先生が愛犬たちとお散歩に来ていたという。わんこに見覚えがあるけれど、確信を持てなくって。先生かなって確認するために近くまでいったら先生でした。この時間にいるはずがないとか思っていたけど、中学入試の期間だったんですね。ものすごい偶然でした。

そしてもう一度ドローンを飛行させることに(^^)。オートモードでの撮影はいただけませんでしたが、RAWデータで保存していたので現像である程度はなんとかできます、はい。いやはや、このドローンはRAW撮影できるのがありがたいなと思う。あと、このあさひ山展望公園は、周辺で急速に住宅が増えていっているから、2-3年後には飛行禁止エリアになりそうな予感がするので、今のうちに飛ばしておかなくちゃ感あるかも💦

あさひ山展望公園には今後も小手指駅からの始発電車で訪問することがあると思うので、早朝にわんちゃんの散歩をしているアライ先生とはまた会えるような気がします、たぶん。

写真, 小手指, 所沢
DJI Mavic Proのテスト飛行

午前中は雨で、午後の早い時間は風が強くて、もう諦めようかと思っていた「Mavic Pro」のテスト飛行。夕方近くになってきて、ようやく安心して飛ばせそうな条件を満たしてきたので、飛行禁止エリアとはなっていない小手指駅から南西のほうへと移動しました。車が通っているのを見たことが1度しかないし、人通りもほとんどないし、障害物もほとんどない場所。しかもほぼ無風状態と、テスト飛行をするには良好な条件がそろっていたという幸運です。

※飛行禁止エリアは、ドローンメーカー大手のDJIが提供しているサービスや、ドローン専用飛行支援地図サービスSORAPASSで確認することができます。

条件的には素晴らしかったとはいえ、すんなりとは飛んでくれませんでした……。いざ飛ばそうとしたら、コントローラーに繋いでいるZenFone3 Ultraの「DJI GO」アプリの画面に英文のエラーメッセージが数個表示され、それを解消させていく必要があったという。初期不良だったら面倒くさいことになるなーって思うわけで、初フライトまでの道のりというか試練というか、かなりドキドキする過程であります。

なんとか解消したら「ペラ回せ~」です。離陸はZenFone3 Ultraの画面から離陸ボタンをタップしただけ。そこでホバリング状態でしばらく様子見します。何か不具合が起こったら困るので低空で様子を見なくちゃってわけです、はい。問題はなさそうだったので、飛行高度を40mほどまで上げ。この高さは怖い。墜落=即故障だもんね。前に飛ばしていたドローンは20mぐらいまでしか上昇させたことがなかったし。でも、ドローンで問題を起こした人たちがいたから、法改正されて人や建物や車から最低でも30m以上の距離を確保しないといけなくなっています。なので、念のために高度を40mまで上げないといけないかなと思うわけです。機体が小さくなっていくさまを見ていると、思っていた以上にスリリングだ……。

上空から見た畑に残された足跡の写真にウケてしまった💦

とりあえずテスト飛行で感じたのは、コントローラーのバッテリーはたぶん予備バッテリー2個を含めて使って3回飛ばすぐらいで残量がなくなりそうってこと。セットで予備バッテリーが2個というのはそういうことなのかなと思ったり。気になったのは、コントローラーに取り付けるスマートフォンなどの端末側のバッテリー問題か。飛ばしているドローンからの映像を確認するためにバッテリーを消耗したら、その後がツラいことになりそうです。大容量のモバイルバッテリーを持ち運ぶの必須かも💦

今回得られた教訓は、光量が減ってきている夕方だとピンぼけ写真になることが割とあるなということ。まあ、ドローンは飛行許可申請不要で飛ばせるのが日の出から日の入りまでなので、ギリギリのような時に飛ばすこともないと思うから実用上さほど問題はなさそうではあるけどね。機体ロストが怖いから、ほとんどの場合、かなり明るい時にしか飛ばさないと思うし。今回は搭載カメラの性能把握目的もあって夕刻から飛ばしてみただけだしね。

それにしても、残り飛行可能時間が気になって、撮影時に落ち着いてマニュアル設定ができるのか今後も不安だなぁ💦

ちなみに機体のUSB端子とPCをケーブル接続してもストレージとして見えるわけではないんですね(機体の電源オン時は未確認)。いちいちmicroSDカードを取り外して回収か……。ちょっと面倒ですね。