日: 2014年6月6日

Xperia, 写真, 飯能
Xperia ZL2で龍崖山を撮影

Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia ZL2(SOL25)を持って向かった3日の埼玉県飯能市。一番長くいたのが龍崖山でした。訪問2回目のこの山は意外と手強いかもしれない。ちなみに、Googleマップでは龍崖山じゃなく、滝崖山って誤った記載になっていたりして。そのうち修正されるんだろうけど。

龍崖山へ行くには、飯能駅北口からそのまま西へ向かって割岩橋を通過して道なりに突き進んで行けばいいんですよね。別のルートから行ったんですが、割岩橋からの道へ合流。途中でいい感じのピンクの花が鮮やかで印象に残ったので思わず撮影。そのまま歩いて行って、道を曲がる場所の写真。

 

さらに少し歩くと、入間川の吾妻峡への分岐点があります。龍崖山へ登る場合には、この分岐点が観光トイレの最後になるのかなぁ。地元民じゃないので正確さは保証できませんが。吾妻峡も河原的にいい感じなので立ち寄って少し撮影してみました。

      

龍崖山へのルートへ復帰して歩いて行くと、逆方向から来たら気付かないだろうって感じの登山道入口へ。前回で位置は把握済みだからルート的には問題はありません。ただ、気温がやたらと高かったのでバテた場合が怖いなというのと、500mlのペットボトル2本で足りるかな~ってのが問題だったという。

暑さに削られる体力を考慮して、今回も多少緩やかでマンガン採掘抗跡のある女坂を選択。

      

暑さとの戦いでバテてきたものの、前回のルートだから休憩所も把握済み。見えてきましたよ、休めるベンチ。前回もお世話になったところ(笑)。しかし、前回来た時よりもはるかに気温が高かったので、予想以上に体力を消耗していたという誤算。最大の敗因は前日の睡眠不足だったかなぁ。これは体調に大きく影響してくるもん。

  

あれれ??? 前回と同じルートで登ったのに違うところに出ちゃったよ? 新緑で道が隠れてしまって前回歩いた道を見落としちゃったのか? 前回はここを曲がったっけってところを自信持てずに直進したしなぁ。罠だ。でも、登りは予想の範囲内って感じだったのでまだ大丈夫。山頂はドコモもauもLTEが不安定で3Gと頻繁に切り替わっていました。

      

ちょっと下って富士山見晴らし台へ。前回は山頂へ着く前にここに着いたんだけど、なぜ登る時に来られなかったのやら。ここで休憩して持ってきたドリンクはほぼ消費。あとは下りるだけ……。遠くがぼけている写真は、地面にフォーカスを合わせてそのように撮ってみたもので、カメラアプリの処理がおかしいというわけではありません。

   

登ってきた道へ繋がっているはずだから、そこから帰ろうと思ったものの、草が生い茂っていて道に気付かず通過してしまったらしい。龍崖山公園へ向かう道へと入り込んでしまいました。登り始めた入口とは別方向の麓にある公園なんだけど、途中で山を2つ越えないといけません。山を下るはずが2つも登るハメになると……。おそろしや。途中の見晴らし台は、マジで名前を間違ったのを訂正したのか、悪戯されているのかわかりません(笑)。

     

最初の山を乗り越え、見えてきたさらなる山。富士山見晴らし台付近には、龍崖山公園1200mと標識があったわけだけど、山を2つ乗り越えるんだから、距離的には楽勝でも体力的には……(笑)。

      

そしてようやく龍崖山公園に到着。ヘトヘトです。公園でまた上に登るのか……と憂鬱になったんだけど、よく見たら下へ進む階段もあり、Googleマップを見たところ、そちらのほうが飯能駅まで早く行けそうだったので下りました。途中でなんか謎なものを見かけたけど、なんだろう?

     

山へ行く時はできるだけ荷物を減らして軽くしたいから、これぐらいの画質で撮影できるならばXperia ZL2もありなんじゃないかと思います。ただ、太陽光が当たる所だと画面が見づらくて、せっかくカメラが優秀でも画面で確認がしづらいというのが惜しい感じ。まあ日陰にして確認をすればよいのですけれど。

Game
DQMP:獅子奮迅を獲得

ブラウザゲームの「ドラゴンクエスト モンスターパレード」で、久々にバトルスタジアムをライト級で戦ってみました。調子よく連勝していって、いつの間にやら称号「獅子奮迅」を獲得。

負けるまで続けてみようと戦いを繰り返していたから、結構時間を吸われました(笑)。結局、連勝は65でストップ。66戦目でうちのエースのメタルスライムがつうこんのいちげきで沈んで負け……。100連勝はさすがに無理か。

現在のライト級の編成は、ねこまどう、タイプG、ももいろ三姉妹、メタルスライムになっています。

 

 

戦った後に、ちからのたねx1、すばやさのたねx8、かしこさのたねx1、いのちのきのみx1、ふしぎなきのみx1があることに気付いた。使っておこう。

メタルスライムにランクアップ来ないかなぁ……。

 

Android, Google, Xperia
Androidデバイスマネージャから端末初期化

返却するにあたり、Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia ZL2(SOL25)をPCから端末初期化してみました。端末の設定で、セキュリティを選び、その中の機器管理機能内のAndroidデバイスマネージャにチェックをつけてあることが前提条件です。なお、端末の画面はXperia Z1(C6903)のものなので、他機種だと多少異なるかもしれません。ZL2を初期化する前にスクリーンショットを取り忘れた……。

 

PCからGoogleのサービスにアクセスして アカウント » データツール » ダッシュボード(アカウント データを表示) » Android項目内 端末を管理 から処理を行なえます。

端末にGoogleアカウントを登録しておくと、Androidデバイスマネージャには使用中の端末選択が表示されます。複数の端末を保有している場合は選択して切り換えることが可能です。このAndroidデバイスマネージャの主な目的は、紛失した端末を探すためのもので、データの初期化は見つからない場合に紛失した端末からデータを完全に消し去るために用意されています。

今回はXperia ZL2を初期化するので、SOL25を選びます。現在位置がGoogleマップ上に表示され、住所と前回ネットワークに接続した日も確認することが可能です。単に部屋のどこにあるのかを確認したいというような場合には「着信音を鳴らす」を選べば端末がすぐに見つかることでしょう。今回は初期化するため、「ロック/データ消去を有効にする」を選びます。すると、「ロック」「消去」に切り替わるので、拾った人に操作させたくない場合は「ロック」、万一に備えて端末のデータを消し去って初期化しておきたい場合は「消去」を選ぶというわけです。

 

 

今回は初期化をしたいので、消去を選んじゃいます。確認画面となるので消去を選択。瞬時に端末が初期化されるので間違って押さないように注意しなければいけません。端末がネットワークに繋がっていない場合は、ネットワークに繋がった途端に初期化が行なわれます。

 

Androidデバイスマネージャ上で端末がリセットされたことが表示され、さらにGoogleアカウントのメールアドレスへも通知が届きます。

 

これにて無事初期化が完了しました。Googleアカウントが乗っ取られると、このような手順で端末をロックされたり初期化されてしまう可能性があるため、Googleアカウントのパスワードは絶対誰にも知られないようにしなければなりません。