月: 2016年12月

Android, 写真, 小手指, 所沢
イルミネーションをZenFone3 Ultraの単焦点モードで撮る

夕食後に少し歩いていて、またイルミネーションの場所を通ったので、前回のイルミネーション撮影では試していなかった標準カメラアプリの単焦点モードで撮ってみました。もちろん今回も手持ちです。手ぶれせずに撮れているのは光学式と電子式の手ぶれ補正機能が併用されているからさすがかなと思います。

単焦点モードで撮影すると、うまくいけばボケた写真が撮れるわけです。まあ、出かける直前に行なっていたシステムアップデートでカメラアプリのバージョンが上がっているので少し期待していたんだけど、成功率は変化なかったかな。それの確認も兼ねていたんですよね。アプリでのボケ演出アルゴリズムが問題なのだろうか?

それにしても、相変わらずうまく撮れるコツが掴めん……。あと、不自然な玉ボケになるけど、機能がないよりはあるほうがマシだから、過度な期待をしないで使う心づもりでいたほうがよさそう。アプリがソフトウェア処理でボケ味を出すのはSonyのXperia用のアプリやGoogleカメラでも不自然なのができることあるし、少なくとも今の段階では処理が困難なんだろうなぁ。

寒かったので長時間いることができず、玉ボケがそこそこ見られる写真は3枚しか撮れませんでした。規模の大きいイルミネーションを見に行ったときにリトライしてみようと思います。あと最後にボケてない写真を3点載せておきます💦

Android
ZenFone3 Ultraを13.6.15.16に更新

Screenshot_20161208-165149.jpg

毎日のように「設定 icon-arrow-right システムアップデート」で更新を確認しているのですが、新しいファームウェアがありました。以前のアップデートで細かい不具合が発生したりしたし、Quick Charge 3.0対応のAnkerとAukeyの充電器からQuick Charge 3.0で充電できなくなる致命的な問題を起こしているから、すぐにアップデートするかどうか悩むところ……。

今回のアップデートで急速充電できるように直らないかな~って思うわけで、ファームウェアの更新履歴を見に行ってみたものの、いつものようにまだ情報なしで変更点が不明な状態。それどころか前回のがバージョンとして表示されているのと説明内のバージョンが一致しないままという💦

firmware

Screenshot_20161208-174412.jpg不安だけどシステムアップデートを実行してみました。更新自体は無事に完了。不具合が起こらなければいいんだけどね。

バージョンが13.6.15.12  13.6.15.16なので、細かい不具合修正ぐらいなのかな。あとは更新前に気になっていた部分の結果。

  • Aukey製充電器からのQuick Charge 3.0の急速充電できないQC3.0仕様外れ状態  直ってない
  • 端末下部の仮想キー  微灯しないし、設定を変更できるような設定も見当たらず
  • APN  削除していたものが復活した💦 もしかしてAPNを追加したのかな?

【追記】 通知LEDが充電98%でもオレンジなのは前からでしたっけ?

【追記】 更新履歴が公開されたので記載しておきます。

  • 通信事業者T-starでVoWiFi機能を有効化
  • システムパフォーマンスの向上

このファームウェアで端末を使用中に発生した現象一覧です。たまたまかもしれないので、原因がファームウェアかどうかは不明。 以前は起こっていなかったんだけどなぁ。

  • ブラウザ使用中の画面ブラックアウト(2回)
  • アラーム時間にブラウザを使用していたら、フリーズして端末が勝手に再起動した icon-arrow-left 寝起きに端末を使っていたんだけど、目覚しに使っていたんでちょっと怖いなぁ(再起動後にアラームは登録自体解除されていたので鳴らなかった💦)
写真
秋のさきたま古墳公園

古代蓮の里のわらアートのスライムを見に行った日に訪れた古墳公園。2年前は7月だったので緑で覆われていましたが、時期がだいぶずれているからやはりイメージが異なりますね。紅葉の見頃は過ぎていたというよりも、もう終わりかけという状態でした。

到着したのは15:00ちょい前。08:40頃に自宅を出たときにZenFone3 Ultraはバッテリーが80%ぐらいまでしか充電できていなくて、写真撮影や移動中のネット利用で割と使っていたから「Pokémon GO」はこの公園に来るまでほぼ起動せず。現在は端末のGPS情報で移動速度が早い判断されると何も出なくなったから電車内で起動することもないし。

広い公園では特定のポケモンが出る巣になっていることが多いから何が出るのかなという興味と、バッテリー残量が充電したく感じる基準まで減って、モバイルバッテリーから充電することになったのでアプリを起動してしまいました。ポケモンを遊んでいる人が多かったので気になってしまったというのもあります。訪問した2016/12/04時点では、プリンとイーブイがそれなりに出現してたかな。ポケモンの追加に備えてイーブイを優先的に狙っておいたけど💦

公園内の稲荷山古墳は2017年3月まで補修工事中なので上へ登ることはできないようです。工事期間は結構長いのね。忍城を撮ったズーム写真のみがSonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vで、ほかはZenFone3 Ultraで撮影しました。

写真
日没後に立ち寄った行田市の忍城

古代蓮の里のわらアートのスライムを見たあと、さきたま古墳公園へ向かったわけですが、さきたま古墳公園は2017年3月まで稲荷山古墳が補修中で登れず、思ったより早く公園を見てまわるのが終了。スライムのライトアップが始まる17:00まで1時間ほどの時間が空いてしまいました。

ライトアップされたスライムの写真をGoogle先生で検索してみても、まだ2016年のわらアートが始まってから日が浅すぎてこの日は出てこなく、どのようなライトアップかわからずに「ショボいのでは?」と解散も検討されて残念ながらしまじろうさんは帰っちゃったけど、そうしている間に時間が経過し、立ち寄るとちょうどよいのではないかということで、クロさんまいさまーさんと時間調整で忍城(おしじょう icon-arrow-circle-left 難読すぎてたぶん読めない人のほうが圧倒的に多い)へ向かいました。

到着は16:40頃。日没の直後という時間帯です。2年前に訪れた時よりも写真撮影的な条件はかなり厳しいですね。でもそこは、遠出したときに延長戦で撮影できるように高感度極振りの変態性能カメラα7Sを選んだので。明るめに撮ればなんとか……って感じ。AUTOで撮影するとISO感度が高くなって昼のように撮れますが、そういう写真がほしいわけではなかったので闇に飲まれていく忍城を撮ってみました。持って行ったレンズに手ぶれ補正機能がなかったのは少々ツラいところでしたけどね。

※撮影機材はSonyのα7S+SEL35F14Zですべて手持ち撮影です。

それにしても、なんで門とか壁をライトアップしているのに城のほうはライトアップしないのか……。ぐぬぬ。ライトアップで期待されているのは「これじゃない感」とか話をしていたという💦

写真
古代蓮の里のわらアートのスライム

蓮の時期以外にも「田んぼアート」や「わらアート」で楽しませてくれる埼玉県行田市にある古代蓮の里。今年の「巨大なわらアート2016」は『ドラゴンクエスト』が誕生30周年ということで、現在は「巨大なわらアート」でスライムとキングスライムになることが発表されていました。

ドラクエ好きな自分としては、年内に見に行きたいなぁ~と思っていたところ、前週にTwitterで2日連続で流れてきた写真を見て、2日目に見た榊さんの写真で煽られたという。そこからの流れで12月4日に行こうという話になって、クロさんしまじろうさんまいさまーさんと訪れました(50音順)。

小さい普通のスライムが高さ2mで幅が2.1m(普通に人より大きいよ!)、キングスライムが高さ9.3mで幅8.8mもあるらしい。キングスライムは中に入ることが出来、訪れていた子どもたちが走りまわっていました。「いりぐち」「でぐち」の文字がいいアクセントとなっています。

この「わらアート」は2017年3月26日まで開催されているのだとか。17:00~21:30はライトアップも行なわれているらしい。この時期は日没が早いんだから、せめて日没時間直後の16:30ぐらいからライトアップをやってくれないかな~って、そんな話を昼の藁スライムを見たあとに訪れた「さきたま古墳公園」でしていたわけですけれど。

まずは昼間の様子から。人が多くて写り込みを避けての撮影をするのは大変でした。三脚は必須だなと思った次第。固定して撮っておけば、人が写り込んだ部分を、別の写真から持ってくることもできるわけで。でも三脚を使わずに撮るだけで大丈夫だったかな。

今回はライトアップが行なわれることを知らずに行ったため、三脚を使うことがあるとは思っていなかったので、「えっ!? ライトアップもやってるんだ?」って事前調査と準備不足が露呈💦 お出かけ時にはほとんど常時持ち運んでいるミニ三脚のPIXI MINI TRIPODを持って行っていましたが、こういう突発事態の時にミニ三脚が活躍するんだなぁ~って実感。昼には映り込んだ人を消すためにも三脚って必要だって思ったわけですけどね。でも、長時間粘って人がいない瞬間を撮るのと、それなりの時間をかけて撮影を続けて写真の数を揃えて写り込みを消す編集作業を行なうのはどちらがよいのかは判断が難しいところ。状況次第かな?

わらアート自体はキングスライム1体とスライム3体があるだけなので、よほどドラクエ好きじゃないとこれだけが目的って人には厳しいかもしれません。でも古代蓮の里では2017年1月9日まではイルミネーションイベントを開催しているので、どこかの帰りに立ち寄って日没前に見ておいて、早めの夕食を取って日没後に古代蓮の里イルミネーションとスライムのライトアップを楽しむというプランはありかも。

写真, 小手指, 所沢
ZenFone3 Ultraで撮るイルミネーション

年末にかけてイルミネーションが増えてきました。普段持ち運んでいるスマートフォンできれいなイルミネーションを撮れればお手軽です。ZenFone3 Ultraでイルミネーションの撮影を試した結果がこちら。いずれも手持ち撮影でオートモードで撮ってみたものです。三脚+アダプターで固定してマニュアルモードにすれば、設定を調整してさらに良好な画質の写真を得ることも可能となります。遠くから全景を撮るならば三脚などでの固定必須という感じでしょうか。

スマートフォンはイメージセンサーサイズが小さいため、ほとんどの場合、遠くからイルミネーションを撮ろうとすると受光量不足で、オートモードだとセンサーの感度が高くなって色が飛んだりノイズが増える傾向があります。シャッタースピードも遅くなってブレた写真になりやすいです。これは仕方がないことなので、手持ちで撮影する場合は、十分な受光量が得られるような近くからイルミネーションを撮影するのが個人的なお薦めかなと思ったり。最短撮影距離に注意しないと、近付きすぎて被写体がボケることには留意を。前ボケを狙うならありだけれど。ZenFone3 Ultraであれば、6.8インチの大きい画面でしっかり細部までチェックすることができるため、意図したように撮影できる可能性が高いんじゃないかと思います。

光学手ぶれ補正機能と電子式手ぶれ補正機能が併用されるので、ZenFone3 Ultraはイルミネーションに近寄って「ここ」って部分を切り出すように撮るのがかなり楽かなと。とはいえ、イルミネーションのLED波長とZenFone3 Ultraのイメージセンサーの波長が合わないケースはお手上げとなります💦

でも、常時持ち運べる胸ポケットに入るサイズの端末を使って、手持ちでの撮影でここまで良好な写真を撮れるようになるとは技術の進歩は素晴らしいなと思う次第。スマートフォンでイルミネーションを撮る場合は、遠くからだけではなく、かなり近付いての撮影も試してみてほしいです。

Android, Game, アプリ
にゃんこ大戦争xキャットバスターズのコラボひどくない?

にゃんこ大戦争』と『キャットバスターズ』のコラボが始まりました。コラボがあれば、まずコラボのステージを即クリアしてからコラボ先のゲームをちょいとプレイして特典ゲットという流れはたぶんみんな同じはず。継続プレイするかはコラボ相手のゲームが楽しめるか次第ですし。

にゃんこ大戦争』内のコラボステージは、敵キャラがコラボ先のキャラになっているだけで、難易度は低めになっていて簡単にクリアできる感触でした。いつも通りで平常だなって感じです。報酬は微妙で、もうちょっと美味しい報酬にしてくれればいいのに……とは思ったけれど。

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コラボ先の『キャットバスターズ』を遊んでみるかって、インストールを実行。サクッと遊んで回収をしようとしたものの、ミッション失敗。なんかコラボのステージを突破できる気がしないのだが……。あと、チュートリアルと実際の操作が異なっているように感じたのは自分だけなのでしょうかね。これはコラボで新規ユーザーを呼び込むところまでのクォリティーに仕上がっていないのでは?

それにしてもコラボ民をフルボッコする素敵イベント開催中って感じかな。これまでのコラボで最悪のものかと思う。相手側はまともにマーケティングができないところのようで。『にゃんこ大戦争』はおそらくライトユーザーが多いと思うんだけど、がっつりやらないと全然先に進めない難易度&コラボもそれに準じた鬼畜さで、たぶんコラボ効果はあまりないのではないかと……。

酷評になってしまうけれど、今回のコラボ相手の『キャットバスターズ』は、現バージョンはクォリティーが低すぎてこのままだと継続的に遊ぼうとは思えない。いちいち通信をするのか頻繁に待たされてイライラするし。待たされる時間は動画を見てもらえればと……。

何の説明もなしに位置情報を要求してくるのも意味不明(Android6なので位置情報の権限は拒否した)。UI(ユーザーインターフェイス)も不親切で、ミッションクリアで受け取るをタップしても、報酬がプレゼントに移動するだけで、プレゼントでまた受け取るをタップしないといけない2度手間はひどい仕様だと思う。デスマーチの末に納期ギリギリでできあがったアプリってイメージがする💦


コラボ報酬を目指すことを最優先にするのであれば、初期状態のタイムマシンを強化して戦うのがよさげな感じ。ラボでは(早く強いキャラを出せるため)初期フードを最優先で上げ、(にゃんこ大戦争の働きネコ的な)フード増加を2番目に優先してキャラが出撃できる早さを求めていきます。そして、初期ステージの「WORLD 1 ファンタジーニャ」のNORMAL、HARD、EXPERTを順次攻略する感じ。ダイヤはため込んで10連ガチャに全てを賭けます。にゃんこ大戦争のコラボステージは木の属性なので、有利になる★★★の火属性キャラを引けるかどうかが大きいのではないかと。★★★★だと出撃させるのが大変だから、コラボクリアだけが目的ならばたぶん★★★の火属性が最適なのではないかと予想。

「WORLD 2 アンシエンタル」は突然強くなるため、コラボ民はスルー推奨かも。クリア済みのステージで経験値を稼いだほうがよいです、はい。火属性の★★★キャラがLV10ぐらいまで育てば、コラボステージの「危険度1」は突破できるんじゃないかな。あとは「ぶんぶん先生」対策のキャラを稼いだコインでレベルを上げていけば(このゲームはレベルをステージクリアで何度ももらえるコインで買える)、「危険度3」ぐらいまでは割と早い段階(これまでのコラボよりははるかに時間がかかるけれど)で勝てるようになります。あとはそこで繰り返し戦っていけばコラボ報酬をゲットできる流れに。希少種と表示される黒い先生は強いけど倍以上討伐ポイントを得られるのでダメ元で突撃するのみ💦

いやはや、それにしても今回は大変ですじゃ。コラボキャラの獲得ハードルがこんなに高いのは初めてではないでしょうか。これでいつものようにイベントキャラお約束の能力は低いってやつだったらがっかりしますよね。まあ、イベントキャラコレクターとしては確保しないといけない使命感があるので(笑)、イベントキャラ獲得までがんばっていきます。

© Happy Elements K.K


【追記】 その後、無事にコラボキャラをゲットできました。ネコ博士は弱そうだなぁ。苦労したのにこれだとさすがに困惑。


cbu【さらに追記】 コラボの難易度が高すぎるとの意見が殺到したのか、12/06のアップデートで修正が入ることが告知されました。コラボ民を虐殺するぶんぶん先生を弱体化させるのでしょうか? 慌ててプレイしないほうが楽にコラボ条件を達成できるのかも。

【またまた追記】 予定よりも早く、前倒しでコラボステージの難易度下げと不具合修正が行なわれました。その迅速に対応していこうという姿勢は素晴らしいことだと思います。実際にこれならばかなり早くコラボ報酬を獲得できるようになったんじゃないかというぐらい調整されていたように感じたので、長期的に見た場合の運営体制はよいのかなと思ったり。でもうちのAndroid6.0.1環境では起動しなくなることが頻繁に起こるようになったので諦めてアンインストールしちゃいました💦