使っていたHDDが壊れかけていたので更新を行なった

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故障の前兆(気付いた時にはたいてい手遅れ)

これまで使用していたUSB接続の外付けHDD「I-O DATA HDCL-UT4.0KC」が3週間で4回ほどWindows 11から認識されなくなり、そのうち1回は「カコン、カコン」とディスクへのアクセスをしていなくても異音がするようになったんですよね。これは中のデータを救出できるうちに、さっさと救出しておかないといけませんねぇ。

4TBのうち空き容量が100GBを切っている状態。完全に壊れてしまうと、大量にデータを失ってしまいます。そこには絶望しか見えません💦

まあ、故障の前兆がみえた時点で、もうある程度はデータを失う覚悟が必要なんですけれどね。うーむ、7年半ほど使ってきたHDDだから仕方ない。昔は2年ごとにHDDを更新して故障リスクが高まる前にデータを移していたんですが、予算的に厳しかったんで更新をサボっていました。やはり購入して使い始めてから5年が経過したときにHDDの更新を行なっておくべきだったなぁ💦

省電力化のために2.5㌅HDDを選択

2010年頃から外付けのUSB HDDは、省電力化目的で3.5㌅ではなく2.5㌅のHDDに置き換えていた時期があったんですが、コストパフォーマンスを考えて3.5㌅のHDDに戻ってきていました。しかし、今回は維持費を優先して省電力な2.5㌅のHDDにすることを決意。

2.5㌅のHDDはOSの設定に関係なく、ディスクへのアクセスがなければ一定時間経過後に勝手にDisk Spin Downが発生する製品が多いから、使いたいときに復帰でちょっと待たされることがあることを覚悟しなければなりません。今回はそれを許容しての製品選択となります。

ちなみに2.5㌅のHDDにした場合は、電源ケーブルなしに、USBケーブルだけで済むというのが嬉しいんですよね。USB接続のSSDも検討しましたが、やはりまだかなり高いということで見送りました💦

※10日以上使ってからの追記:Disk Spin Downからの復帰がかなり早いんでもっと早くHDDの更新しておけばよかったと思ってしまった💦

購入タイミングが悪かった💦

更新元の4TBと同容量のHDDを選ぶという選択肢もあったのですが、4TBと5TBの価格差が1000円ほどだったので、それならば5TBを選びますよねぇ。なので迷わず5TBのほうを選択。WD Elements Portable 外付けハードディスク にしました。これまでのところ自分とは相性がいいメーカーなので。過去のHDDの話は後述します。

2022年1月29日にポチって1月31日に届いたんですが、この製品、届いたその日からタイムセールで1,500円引きでの販売となりました💦

ええぇぇ💦

なんという間の悪さよ……。だが、もう前のHDDがヤバいという状況では、1,500円ならば被害が拡大しないうちに対応するためと考えればありだろう。うん、そう思うことにしましたよ(苦笑)。

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開封の儀

箱に気になる部分はあるものの、製品自体に問題がなければよしです。箱の裏側には各国語で何か記載がありますが、普通にUSBで繋ぐだけのHDDなので、日本語の記載がなくても気にしません。人口比を考慮したら記載する必要性皆無なんだけど、うるさい国の記載はあるのは……これは記載がないと発狂するかまってちゃんたちへの対応ということなのでしょうか💦

注意すべき点は付属のUSBケーブルの短さかなぁ。設置場所によっては短すぎるので、別途ケーブルを購入しなければならないんじゃないかと思われます。

フォーマット済みであってもフォーマットする

自分はいつも購入したHDDがフォーマット済みですぐ使えるといわれても、必ずフォーマットします。クイックフォーマットのチェックを外して、完全初期化を実行するのです。フォーマットで不良セクターがあれば検出しておきたいですから。

今回戸惑ったのは、本製品にはアプリが入っていたことなんですよ。説明書にアプリ関連の記載が一切なく、「なにこの不安を煽るアプリは?」って感じでしたね。普通に考えて、何も説明もないアプリをインストールするなんて暴挙はできません。HDDを使うのに専用アプリなんて不要ですし、容赦なくフォーマットで消え去ってもらいました。

まあ、盗難時のデータ保護なんかに使うアプリなんでしょうけれど、重要な機密扱いのデータを入れるHDDじゃないですし、アプリの動作による速度の低下のほうを危惧するから、ないないです。

追加購入しちゃった

今回は不調になってしまったHDDの買い換えだったわけですが、7年半前±1年ほどのHDDはほかにもありまして。1TBと2TBのがね。もう更新時期だし、タイムセールやっているのなら、この際更新しておくかと追加でもう1個購入しちゃいました。

HDDのナンピンなんて初じゃ💦

届いた製品はロットが違ったみたい。デイバイスマネージャーから見ると以下のように表示されています。

  • WD Elements 25A2 USB Device
  • WD Elements 25A3 USB Device 3.5㌅の10TBのだった💦
  • WD Elements 2630 USB Device 正しくはこっち?(Windows 11を信じられるのならば)

完全初期化2回目💦

追加購入したHDDのほうも完全初期化を実行。うん、また20時間ぐらいかかるなぁ。でもデータの破損率を減らすには必要なことだから、ここで手抜きをするとあとで後悔する可能性が高まるから仕方ありません。

2.5㌅の1TBと2TBのHDDを1台でまとめることでの節電効果はあまり期待できないんだろうなぁ。でも省スペースになるのは間違いない。もっとも、省スペースになってもPCまわりではそのスペースを有効活用するというのが難しい(笑)。

自分とHDDメーカーの相性の話

過去に使っていたHDDで壊れたのって、自分の場合はかなり偏っているんですよねぇ。オカルトのようなんだけど、どうしてここまで偏るんだろうという不思議さに興味を持ってしまう。以下、過去に壊れたHDDの話。

  1. 40MB(GBやTBではないが当時20万円ぐらいはしたと思う極初期時代)のSASI規格のSeagate製HDD
  2. 130MBのSCSI規格のSeagate製HDD(寒いとHDDが起動してくれなかった記憶がある💦)
  3. 3TBのSeagate製HDD(ファームウェアのバグでアクセスできなくなる大問題となった製品:該当ロットじゃないとの判定だったのに該当ロット同様に同じ症状で死んだ💦)

うん、自分はもうSeagate製HDDを買うことはないだろう。なんという相性の悪さなのやら。普通に使えている人のほうが圧倒的に多いわけで、自分がかなり呪われている気がするんですよね。

今回壊れた「HDCL-UT4.0KC」はケースを開けてHDDメーカーをチェックするのはやめておきます。またSeagate製HDDだったら気絶してしまいそうですもん。

処分するHDDからはデータを完全消去

今回廃棄する壊れかけHDDには、クイックフォーマット後にコマンドプロンプトからcipherを実行しました。 「CMD」とタイプして実行。そして以下のコマンドを入力します。今回はドライブEのHDDだったので指定は「e:¥」です。

cipher /w:e:¥

これで0x000xFF乱数の順に書き込んでくれるので、データを復元することはできなくなります。

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