2019/12/05

とりあえず年内は『ATOK Passport』を使い続けてみることにしたわけですが、2019年9月19日のアップデートで、ATOKがWindows 10のダークモードに対応して、変換候補のメニューがOS側の設定に合わせて表示されるようになりました。
候補デザインにダークモードデザインを追加しました。
※Windows 10(1809以降)であれば、OSカラーを「黒」にしている場合、ATOKの候補ウィンドウも自動的にダークモードデザインで表示します。(切り替えも可能です)
https://www.justsystems.com/jp/products/atok-passport/history.html
ver.1809のOS仕様に今になって対応という遅さにシビれます。1年遅れ……(「いちねんおくれ」で変換したら「一年送れ」と変換しやがったぞ、ATOKアホか)。
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今回もアップデートでエラーが発生
なんというか、インストーラーをどうにかしてほしい気がする。前回同様に「ATOK Passportのアップデート通知でエラーになった場合の対処法」の手順で更新することになりました。アップデートが公開された当日の夕方は、同じバージョンだと表示されてアップデートできなかったけれど……。
前に使っていた予備用のサブPCも今回はWindows 10(Ver.1903)になっているんで、OSのバージョンは同じなんだけど、そちらでは何も問題なくアップデートできて、メインPCではエラーとは……。面倒くさいから、やはり来年は契約を解除する可能性が高くなったかな。
ダークモード対応はいいね
自分はWindows 10をダークモードで使っているため、各アプリがダークモードに対応するのはうれしい限り。
まあ、あまりアプリ側の対応が積極的じゃないのが残念でありますが……。
ダークモードが好きなのは、目が疲れないからなんですよね。ディスプレイは発光体。光源を直視しているようなもの。明るいほど目が疲れてしまうじゃないですか。それを避けたいわけですよ、はい。未対応のアプリは早くダークモードに対応してほしい……。