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Windows, アプリ, ガジェット
Imaging Edge Webcamが公開された

SONYからデジカメをウェブカメラ対応にするための『Imaging Edge Webcam』が2020年8月20日に公開されました。高画質でライブ配信やウェブ会議サービスを使いたい人にはありがたいアプリではないかと思います。Windows 10の64bit版専用のアプリです。まあ、他社が同様のアプリを公開してからだいぶ遅れての公開なのですが……。

対応カメラを意外と持っていた💦

自分は使いそうもないのだけど、対応しているカメラを4機種持っています。手持ちのカメラ多すぎ(笑)。USBケーブルで接続して『Imaging Edge Webcam』を使えばウェブカメラになるわけですね。

  • α9
  • α7S
  • α5100
  • DSC-RX100M7

気になる部分

Imaging Edge Webcam』で使うと、カメラの設定が16:9に変更されてしまい、アプリ終了後も設定はもとに戻らずにそのまま16:9になるというのは不親切な気がする。再設定するのは手間でしょう?

あと、「解像度は1024×576ピクセルになります」という注意書きも気になりますね。かなり解像度が低いなぁ。4Kディスプレイだと映像がかなり小さくなりそう。それと(仕方のないことだけど)カメラが高温になると使えなくなるという問題もありますねぇ💦

写真
川越氷川神社の風鈴はいいね

2014年に始まってから興味を持っていて、毎年行こうと思っていたのに、予定していた日に雷雨があったりしてタイミングが合わずに見に行けなかった川越氷川神社の風鈴のライトアップ。8月っていうのが天候的にスケジュールを組み立てにくいというか阻止されやすいというか。でも今年は予定していた日に大丈夫だったのでギリギリで訪れることができました。

持っていった撮影機材

今回は失敗できないとばかりに機材を割と本気投入です。結果的にはほとんどα9でしたが💦

  • α9+Batis2/25(レンズはSEL35F14Zを持っていくべきだった)
  • α7S+SEL24240(未使用なので重りだった💦)
  • α5100+写ルンですレンズ(1枚だけ撮影)
  • iPhone XS Max

いやぁ、屋外でのレンズ交換はできるだけ避けたいから、メインのα9に目的のレンズを組み合わせて、高感度性能で1画素あたりの受光量が多い優秀なα7Sにはズーム時に暗くなってもある程度の耐性があるから望遠レンズってのが最近の運用だったりします。α5100はα9を使うようになってからは活躍の場がないから、色物になっているかもしれない……。

神社まで歩くんだけど数分しか違わないので寄り道

西武鉄道の小手指駅から乗車して、所沢駅で乗り換え、本川越駅へと出発したのは17時頃(株主優待チケットを使用:残り4枚か、使い所を考えなくては……)。8月末のこの時期は日没が遅いから明るいため、涼しくなってからのほうがいいでしょってことです、はい。事前に予想していたよりも涼しい感じの気温で助かりました。

徒歩で30分もかからないならば、地域・運営会社によって精算方法が異なる面倒くさいバスより歩いたほうがいいなということもあるわけです。

川越を訪れるのは2年ぶりぐらいだと思うので、久々に川越の街を歩くかって考えたんですよね。そういえば1年前のイベントで『ららマジ』に「御菓子屋横丁」が登場していたな……と、『ららマジ』の聖地に行ってみました。

さすがに、18時を過ぎていると店はほとんど閉まっているから人がまばらで撮影に向いている時間帯。それを狙っていたけれど。昼では平日でも観光客が多くて撮影的には厳しい……(違う時期だけど何年か前の体験談)。

まあ、普通に本川越駅から「川越氷川神社」へ歩く場合は、「御菓子屋横丁」は遠回りになるから、観光名所の「時の鐘」経由で行きますよねぇ。涼しくなってきている時間帯とはいえ、『ららマジ』の聖地巡礼のために遠回りをしちゃう普通じゃない人💦

風鈴回廊いいね~

2014年から毎年行なわれている「縁むすび風鈴」が目的なわけでして、結構がっつりと撮影してしまったかもしれない。全部手持ち撮影です。三脚はNGだろうと思って最初から持って行っていません。大丈夫、α9ならば……たぶん。そんな感じで撮りまくりました。6枚目がα5100に写ルンですレンズを取り付けて撮ったもの。暗いとピントが合わないことを把握したので、昼専用レンズかなと思ったり。

光る川ももちろんチェック

点灯時間になったら、「光る川」もしっかりと撮影しておきました。なかなかいい雰囲気の演出ですよね。平日だったのに点灯直後は混雑していていい場所を確保できませんでしたが。大人気で混雑していたので、自分はサクッと数枚撮ってほかの人に場所を譲る感じです。予想通り幻想的でしたが、もう少しエリアが広いと思っていました💦

そのほかの川越氷川神社の写真

風鈴と光る川だけを撮っていたわけではないので~。撮ってきた川越氷川神社のほかの写真も。すぐ近くにあった橋も撮影しちゃいました。

時の鐘も撮っておきました

川越に行って「時の鐘」を見なかったら怒られそうってことで、ちゃんと帰路で撮影しておきました。夜に見たのは初めてなので、ライティングされていたのは意外かな。三脚を持って行っていなかったからダメかと思っていたんだけど、普通に撮れてしまった。iPhone XS Maxではダメダメな画質になったんで、その写真は掲載しないけれど。

ダム・堰, 写真
第5回ダムマニア展からのダムめぐり

相模ダムで開催されている「第5回ダムマニア展」を見に行くことになり、11:00に飯能駅でどんくんと待ち合わせ。相模湖には12:00頃に到着しました。今回使った撮影機材は以下の通りです。

  • Sonyのミラーレス一眼カメラα9+ZEISS Batis 2/25
  • Sonyのミラーレス一眼カメラα5100+GIZMON Wtulens L(写ルンですレンズ再利用のEマウント17mmレンズ)
  • AppleのiPhone XS Max

なお、α5100はAPS-Cセンサーなので、17mmのレンズだと25.5mmになるので、α9に取り付けていた25mmのZEISSのレンズとほぼ同様の画角となります。ってことで今回比較用に選んだチョイスです。でもなぜか合わないのが多い不思議。なんで?💦 って三脚を使っていないからか。一応、三脚は持って行ってはいたんだけど、使うシチュエーションがなかった。

待ち合わせに使った久しぶりの飯能駅はイメージが変わっていた

ムーミンのテーマパークに合わせてリニューアルをしていたのは知っていたけれど、秩父方面へそのまま向かっていたから、今回がリニューアル後初めての飯能駅下車でした。南口のマンホールは撮っていたか覚えていないので、念のために撮影しておいた感じ💦 イベント中で飯能駅にプラレールも展示されていました。

 メインイベントの相模湖

相模湖公園からスタートです。12:00頃とやや腹減り状態から、撮影をしながらウロウロ。光学性能を突き詰めていったZEISSのレンズと、懐かしの写ルンですレンズでの撮り比べ楽しい。素晴らしき性能と、懐かしい味のある写真。同じ場所から撮影しているのに、かなり印象が異なる写真になっていて面白いなと思うわけです。カールツァイスのレンズばかり使っていたけれど、たまには真逆の方向性のレンズもいいなぁー。

ダムマニア展を見たら昼食で「相模ダムカレー」を食べて、停滞のほうを見に行って放流しているのを把握。これは正面から見るしかありません。木の生長を考えると、あと何年正面から見ることができるのだろう? 今のうちに見ておかなくては……ですよね。

相模湖ふれあいパークもいいかも?

相模湖駅のそばにある「相模湖ふれあいパーク」も久々に訪れました。電車と合わせて撮影するにはよさそうなんだけど、「水路上のここから駅の方向を撮るとオブジェと一緒に撮れるよね~」とか話をして、ふれあいパークから出ようとしたタイミングで特急が来た(笑)。水路上の渡しにいたらよさげな写真が撮れたかもしれないので惜しい。このパークのような水流はどう撮るのがいいのか迷い、シャッタースピードを両極端にして2枚撮ってみました💦

マンホールカードもゲット

相模湖駅のすぐそばにある「相模湖観光協会」では、マンホールカードを配っていたので、もらっておきました。当然ながらデザインは相模ダムです。相模湖が最大のアピールポイントですもんねぇ。

マンホールカードは、埼玉県の所沢市(地元なので初日にゲット)、群馬県館林市、静岡県沼津市に続いて4枚目かな?

道志ダム訪問2回目なのです

相模ダムの次に行ったのは、道志ダムでした。割と遠いですよね。道志ダムのダムカードは、城山ダムのほうでもらえるわけですが、自撮りが必要だという。駐車できるのは左右両岸に1台ずつぐらいっぽいかなぁ。交通量はあまり多くないし、たぶん平日ならば両方塞がっているということはないと思うけれど。

ダムめぐりの〆は城山ダム!

上流の相模ダムが放流しているんだから、城山ダムも放流をしている可能性が高いよねと話していたわけですが、城山ダムと道志ダムのダムカードをもらったら、展望台へと向かいました。うん、やっぱり放流していましたね。公園のほうは滝(?)を見ることができず残念だったかな。ちなみに、城山ダムはすぐ近くの城山高等学校のためのバス停があるため、公共交通機関だけで容易に訪問できるダムであります。

お疲れさまでしたは、飯能でかき氷を食べて

ダムめぐりの間は雨に降られることがなく無事にミッションコンプリートをしたわけですが、飯能に戻る途中から小雨が降ってきてちょいと焦りました。

なんでそういう流れになったのかは忘れてしまったけれど、飯能銀座商店街にある「伊勢屋」で、かき氷を食べることに。自分はかき氷、大好きです(笑)。どこかのダムのイベントで短時間に2個食べたことがあったような気がする💦

今回はいちごと梅という、対照的な色のかき氷。自分が注文したのはいちごのほうです。思っていたよりも量が多くて、いい感じに身体が冷えて暑さから脱しました。北欧仕様にした飯能駅の北口などを見て小手指へと帰還。

今回は飯能駅への往復ともに西武HDの株主優待乗車証を使いました。小手指駅からだと、秩父以外のどこへ行くにしてもお得感が微妙な気がする💦(ちなみに、この日でかける前に西武HDを2000株買って、いきなりマイナスになったのはお約束ですじゃ)

アニメ, 写真
沼津でラッピングレンタカーに乗ってきた

『ラブライブ!サンシャイン!!』で沼津に何度行っているんだろう。たぶん聖地巡礼では飯能と秩父を除けば一番多い訪問なんじゃないかと思ったりしながら2月1日にまた沼津に行ってきました。今回はどんくんまいさまーさんクロさんと4人での沼津です。『ラブライブ!サンシャイン!!』のラッピングレンタカーを予約していくよってことになりまして。電車とバス以外のラッピングに乗るのは初めてかも?

まずは最初にラッピングレンタカーの写真からいきます。車内の撮影機材はAppleのiPhone XS Maxです。外観の撮影はSonyのミラーレス一眼カメラα5100+パンケーキレンズSEL16F28の軽量コンパクトな組み合わせ。最近あまりこの組み合わせで撮った写真を公開していないけれど、持ち運びしやすいので割と好き。そのために買った機材ですし💦 でも車の上を撮るのは26mmや24mmではダメだった。一応Photoshopで繋いでみたけれど。

ちなみにラッピングレンタカーの後部座席は窓から外が見られないので風景をあまり楽しむことはできません。後部座席はロックがかかっていて外から開けてもらわないとドアを開けられない設定になっているので、車内の注意書きは念のためといったところでしょうか。あと、出かける先は沼津市内とかの制約がある模様。カーナビの履歴ではみんな同じ場所へ行っているようで。そうだよね、そこへ行きますよね~、みたいな。AudioはAqoursの曲がしっかり入っていたところに拘りを感じます。

258番目のレンタルだったみたい。2日後には芸能人が借りて話題になっていました。


それではラッピングレンタカー以外の話を。当日はかなりいい天気。西武池袋線の小手指駅南口で集合して出発。沼津への途上では富士山もきれいに見えました。富士山の写真はiPhone XS Maxでの撮影です。自分は後部座席だったので、助手席のまいさまーさんに撮ってもらいました。COCO’S沼津IC店と学園とラッピングバスはSonyのミラーレス一眼カメラα9+SEL35F14Zでの撮影。COCO’Sの募集はルビィちゃんなんですね。ヨハネがリトルデーモンを募集とかってセリフだとさすがに知らない人には意味不明で危なそうになって募集は無理そうだし仕方ない💦


そして沼津港の沼津みなと新鮮館へと向かって、ルビィちゃんのマンホールを見たあとに丸勘で食事。今回は釜揚げしらす丼です。丸勘はいつも美味しい。食後はちょっと周辺を歩いてから、沼津市文化財収蔵庫へ。周辺で見かけた猫さんをだいぶ撮影していた(笑)。パノラマ写真はGoogleフォトで自動作成されたもの。その後は、リヴァージュ洋菓子店へと移動。ここには『ラブライブ!サンシャイン!!』公式ケーキの「しいたけケーキ」があります。自分はケーキを食べると医者に怒られてしまうので食べられなくて残念💦 いや、でも食べておくべきだったか?


沼津駅前に戻って散策となりました。訪問時はカラーマンホールが1年生組。ヨハネがいるはず。今回は垂れ幕に目がいっていてマンホールを見落とすということもなく、無事に全部見ることができました。「ラブライブ!サンシャイン!! × 雄大 SUN!SUN! サンシャインCafe」でドリンク。そこから冒頭のラッピングレンタカーとなりました、はい。なぜか市街でもにゃんこをたくさん撮っていたけれど。猫撮りすぎとかいわれた(笑)。


内浦あたりで写真撮りまくり。内浦はこの日だけで2回行ったのはたぶん気のせい……だよね。学園は生徒が写り込まないようにするのが平日だとなかなか難しい感じがするかな。三脚で固定して撮影すれば、そこそこの枚数を撮れば生徒を消す編集ができるとは思うんだけど、そこまでするかといわれると手間だからしないなと💦 写り込みなしで撮れたらラッキー程度でいいやみたいな。

内浦でウロウロしたあとに、COCO’Sの沼津IC店で食事。自分は1口だけにしたんだけど、みなさん2口だったのでクリアファイルは7枚出てきました。自分が「最初にどうぞ」っていわれて、リトルデーモンとしてはヨハネのクリアファイルを引き当てられるのかドキドキしたものの、いきなりヨハネを引き当ててリトルデーモンであることが証明されました(笑)。よっしゃー。期間内に一番出たのはルビィちゃんでしたが……。そういう意味ではリトルデーモン失格ですじゃ。

沼津港大型展望水門 びゅうおのライトアップを見て、内浦の夜のイルミネーションを見て撤収。なんか、夜でも結構いい感じに撮れるから、もうズームしなければスマートフォンで事足りるんじゃないかと思ってしまう。一応iPhone XS Maxとα9+SEL35F14Zの写真を掲載しておきますが。35mmフルサイズセンサーのカメラで撮ったほうがいいのは確実なんだけど、普通に見るぶんには必要十分な画質になってきているんじゃないかと思ったり💦 星空はまともな機材なしで撮ったものなので、これで許して~。持っていっていた機材の範囲内ではがんばったほうだと思う、たぶん。

 

写真
iPhone XS Max+1で月を撮影

月が大きく見える2019年1月21日のスーパームーンの日は、あとで撮ろうと思っていたら寝落ちしてしまい、いつの間にか寝ていた……。その上、目が覚めた時点でもかなり眠かったからお布団城にって眠りこけてしまったのですよね。スマートフォンで月をがっつり撮ってみるテストを行ないたかったんだけど睡魔への敗北で失敗って結果に。そんなわけで翌22日に撮影してみたわけです。


一応21日の当日は、日没後ちょっとした時間にiPhone XS Maxの標準カメラアプリで撮っていたので、まずはその時のスクリーンショットと撮影結果から。本命はこれじゃなかったので睡魔に敗北は痛かった💦

月をロングタップしてAF/AEをロック。
AF/AEのロック状態から上下スワイプで明るさを調整。明るすぎる月のために一番暗くするわけです。
撮ってみたけど当然ながら普通に丸いだけです💦

マニュアル設定できるカメラアプリで撮れとか一眼で撮れとかいわれそうだけど、なんとなくiPhone標準カメラアプリを試してみたってだけだったりします。


高倍率のズームができないからスマートフォンでの撮影は、こういう写真になるのも仕方ありませんよね。天体撮影だと、デジタルズームをすると画質が悪いですし。スマートフォン単体では、おそらく現時点ではこのあたりが限界なのでしょう。クリップ式などの取り付ける外付け望遠レンズ(8倍ズームとかありますよね)を使えば、単体での撮影よりも被写体を大きく撮影できるわけですが、「思い切ってもっと先を試してみましょー」ってことで天体望遠鏡の出番。天体望遠鏡にスマートフォンアダプターが付属していて、天体の撮影もできる製品があるのです。率直にいってしまうと、使いやすいとはいえないのであまりお薦めはしません。

そんなわけで、比較的安い天体望遠鏡を利用して月をスマートフォンで撮ったらどうなるのかを試してみました。それでは天体望遠鏡との組み合わせで撮ってみたiPhone XS Maxの写真をご覧ください。天体望遠鏡側は35倍で、大きい月はiPhone XS Maxのカメラで2倍を選択、小さい月は1倍です。70倍と35倍となります。

むー、外付けレンズ使用時と同様でピントが甘くなったり合わなくなったりすることがあるのは予想していたけれど、撮れた写真を見た感じでは思っていたよりも意外と実際の運用は難しいなぁ💦(テスト時が冬で凍えていたのと風で揺れたりしていた影響はブレという結果になっているかもしれない)

結果を見ると失敗が多いから、安定した撮影とは決していえませんね。iPhoneの標準カメラアプリではなく、マニュアル設定で撮影できるカメラアプリを用意して使えばよいんでしょうけれど。まあ、標準カメラアプリでも当たれば5枚目の写真のように意外といける感じでしょうか。

天体望遠鏡で星を観察したい人は撮影のほうをおまけだと思って買うのもありかなと思います。結構軽い天体望遠鏡なので、かさばることを別とすれば運用が楽です。天体観測での撮影よりも遠くの風景を撮影する際に役立ちそうな気がするけど、かさばるから遠くの風景撮影はコンパクトデジカメですよね~。

とりあえず、天体望遠鏡とiPhone XS Maxを組み合わせて月を撮ってみたテスト報告でした。

iPhoneで撮った月の写真!(嘘は言っていないがズルい?💦)

おまけで、光学30倍ズームができるコンパクトデジカメのSony DSC-HX90Vと、Sonyのミラーレス一眼カメラα5100α9SEL24240を取り付けて撮影してみた月の写真も参考用に用意しました。

撮影設定は、シャッタースピード1/400秒、ISO感度100、絞りf/6.3に合せて、三脚は未使用です。

Sony DSC-HX90Vで撮った写真。光学30倍の720mmで撮影。

Sony α5100+SEL24240で撮った写真。APS-C機なので360mmでの撮影となります。月が上に寄ってしまった💦
Sony α9+SEL24240で撮った写真。APS-C/Super 35mmを入に設定してα5100と同じ画角360mmにして撮影。
Sony α9+SEL24240で撮った写真。240mmでの撮影。

写真
JR武蔵野線の貨物列車を撮りにいってみた

小手指住みとしては、西武鉄道が(過去はともかく今は)貨物列車を運行していないので、貨物列車を撮ってみたいな~ってなっていたわけですけれど。近いところだと秋津まで出てJR武蔵野線の貨物列車が手っ取り早いなと思うわけで、Googleマップで撮影ポイントとしてよさそうな候補地をいくつかリストアップしてお出かけ。初回からうまく撮れるとは思っていないので、まずはお試し的な。

事前のGoogleマップ確認で、所沢市立安松小学校の近くの陸橋から撮ろうと思っていたんだけど、木が邪魔でいきなりの誤算。初めて訪れる場所だとあるあるですよねぇ。どこがいいのかなとウロウロしてみたものの、いい候補地が見つからず挫折💦 陸橋よりもやや東の場所で撮ることになりました。なんか、最初はにゃんこを撮っていた感あるけれど。って、馬車道所沢店の近くですね~。久しぶりに行きたかったんだけど、早朝で開店前だから行けなかったのは残念なり。

かなり早朝に出かけていたのは、「TOYOTA LONGPASS EXPRESS」がお薦めといわれたから。新座を05:51と聞いていたんで、それを目安にうろついていたんだけど、それが失敗だった💦 もっと早くから準備するべきですよねぇ。高速貨物列車……思っていたよりもかなり早かった。むむむ。だ、だいじょうぶ、涼しくなる秋頃にリトライしてくるよ。この経験を活かすっすよ。

ここにするかと05:50に撮影する場所を決定したんですよね。三脚を用意している05:53頃に秋津方面から来た……って、えっ!? 東所沢方面から来るという話だったような?(動揺)

慌てて手持ちで撮影をしつつ、通過後に三脚を準備していたら05:55に東所沢方面から来ました。まだ準備できていないよ……と絶望の展開です。ぐぬぬ。初回からうまくいかないのは予想していたとはいえ、まさかこのような経緯で失敗になるとは大いなる誤算であります💦 リトライをするにしても、ずいぶん先かなと判断。別にそれで困らないからいいかなと。

突然だったので途中からになりますがα5100で動画撮影もしていました。興味のある方はご覧くださいませ。

ダム・堰, 写真
薗原ダムの点検放流を見学

去年は水位が不足して行なうことができなかった薗原ダムのクレストゲートからの点検放流。今年は行なわれるってことで、  どん君と一緒に薗原ダムへと出発することになりました。今回は南大塚駅での待ち合わせではなく、若葉駅でした。初めて降りた若葉駅はこれまで知っている駅とは雰囲気が違って新鮮だったかな。

今回は駐車場が薗原ダムの堤体から約1.7km離れた場所のみ。そこから歩くのはハードかもしれないなと思い、熱中症対策として水分補給用のドリンクを持って行ったんだけど、管理所に自販機が皆無は誤算だったかも。水道も飲めませんとか、ミスった感あった。ほかのダムと勘違いしていたようで、ドリンクの自販機があると思っていたしね。500mlのペットボトル2本にしたんだけど、3本、いや、4本にしておいたほうがよかったかな……。

駐車場のすぐそばは、満水だから湖面がすぐ近くにありました。薗原ダムを目指す途中には、薗原橋という吊り橋があったけど、全然揺れなかった。橋からは発電用の取水口がすぐ近くに見えます。曲がりくねった道なので結構時間がかかり、右岸側の展望台まであと少しというところで放流が始まってしまいました。道中で超至近距離で猿と遭遇して数秒見つめ合っちゃった💦

この日は三脚を持っていくのを忘れたので、すべて手持ち撮影をすることとなりました。管理所から撮影した写真の最初の1枚は、連続撮影した13枚の写真を、Photoshop CS6のスクリプト icon-angle-double-right 統計で平均値を取り出した写真。こうすることで露光時間を長くした写真のようになります。2枚目が処理に使った写真のうちの1枚。差は明らかですよね。角度がずれていても自動的に補正して処理してくれるのもすごい。ただ、スクリプトはPhotoshop Elementsにはなかったような気がします。管理所と右岸展望台だけでなく、特別に開放されている左岸側法面からも見学。ほかに下流側の正面から見ることができる場所にも移動して眺め、あとは管理所まで戻って休憩。31℃とか暑くてかなわん💦 熱中症になったら困るので、満足したあとは日陰で涼しい風の来る場所で体力回復してました。

薗原ダムの点検放流は最高でした。今回は撮影機材がα7S+SEL35F14Zとα5100+SEL24240、そしてDSC-HX90Vの3種混在でした。いずれもクリエイティブスタイルをVividに設定して、彩度を+2ぐらいにして撮っていたと思います。

アニメ, ダム・堰, 所沢
『正解するカド』7話の交差点を訪問

『正解するカド』の第7話「サンサ」には、多摩湖橋そばの交差点が登場していました。ダム好きで狭山湖と多摩湖にはよく行っているのでテリトリーのようなもの。すぐに場所がわかってしまったというね。思っていたよりも南側にカドを設置していたんだなぁ。ただ、祭のほうはこのあたりかと武蔵村山市の七所神社を起点に周辺を探してみたものの、残念ながら似ている場所を特定できずです。

© TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

交差点のほうは、ストリートビューで当たりだと確認し、いざ現地を訪問したんだけど電車じゃなく自転車にするべきだったか。訪問した28日はドームで「うたプリ」のライブがあって西武球場前駅が混んでいたんですよ。交差点まで歩く際に駐車場を見ていたら、なにわや三重、名古屋、沼津、宮城など遠くから来ている人がいるのを確認。遠征お疲れさまです。

西武球場前駅から少し歩くと目的地の多摩湖北交差点へと到着。ギリギリ境界を越えていて所沢市ではなく東奏市東大和市。ここでしまじろうさんと合流。木の葉があるからカット右側の建物が見えませんでした。ストリートビューのように木の葉がない時期じゃないとつらいのかな。あと、ストリートビューは車道からの撮影なわけで、車道からならば同じように見えるのかも。とはいえ、交通量が多い道路なのでそんな危険な行為はしてはいけません。それと場所的に午後からだと逆光でつらいですね💦


せっかくなので多摩湖(村山上ダム)堤体下の公園を歩いて少し撮影。村山上ダムのほうはたまに通るんだけど、撮影はあまりしないので久々です。今回はα7S+SEL35F14Zとα5100+SEL24240を持って行っていたので、写真は混在しています。


最後に狭山湖へ。天端のシーンをちょいと撮ろうってことで。脚立がないと同じ角度は無理ですけどね。その写真だけASUSのZenFone3 Ultraで撮影しています。枚数的には狭山湖ではスズメばかり撮っていました。北にある左岸側の四阿(スズメ基地と勝手に命名)がスズメたちの住処になっているから。水鳥も見かけなかったし、厚い雲が夕陽を邪魔していたので、18:45頃に撤収を開始。のんびり帰りました。

それにしても、ドームでの「うたプリ」はすごい盛り上がっていたようですね。狭山湖までも歓声が結構聞こえていたし。それどころか小手指にだいぶ近い北野天神社まで聞こえていたもん。

写真, 飯能
吾野の「八徳の一本桜」と大冒険〈2017年〉

飯能市にある「八徳の一本桜」が満開になって見頃ということを知って、12日に出かけてきました。風がそこそこ強い予報だったのと、山の上のほうに桜があるので、どういった機材を持っていくか悩むわけです。昼だからAPS-Cセンサーの小型軽量なα5100でもいいかとメインの機材を決定。そしてレンズは汎用性を優先して望遠のSEL24240を選択。西武鉄道の吾野駅からGoogleマップでは徒歩70分ぐらいのようだったので、重いとツラそうなので三脚はなし。この判断で飯能河原の夜桜飯能中央公園の夜桜撮影で選択肢が狭まったんですけどね。

※一本桜の写真はまず撮影機材がSonyのα5100+SEL24240のから。

まいさまーさんと東飯能駅で合流して吾野駅まで行ったわけですが、何やらこの日は武蔵横手駅でイベントがあったらしくて、電車は飯能駅から満員状態の乗車率。いきなりの誤算からのスタートとなりました。吾野駅前には満開じゃないかって桜があったので撮影してからの出発。目的地へ向かう序盤でにゃんこと遭遇して結構な枚数を撮ってしまいました。見頃の時期の竹林を見たり、(終電がヤバそうだけど)ホタル観賞できる場所があるのかと未知の情報を得ながら目的地を目指して登って行きます。ちょっとしたハイキングですね💦 自動販売機は訪問時は吾野駅近くの学校のあるあたりが最後だったような気がするので、ドリンク補給を自動販売機で考える場合は要注意かも。

そしてどうにか目的の一本桜の場所へと無事到着しました。奥むさし飯能観光協会が広報している80分よりは10分ほど早い到着。広報は余裕を持った時間で告知しているだろうから、まあ妥当な結果かなと思ったり。Google先生の時間とほぼ一致しています。たぶん、Googleマップのナビは、機械学習しているだろうし、過去の自分の歩く早さに合わせて調整されていて実際の時間に近かった可能性もあるんじゃないかな。

一本桜のそばにベンチが用意されていて、そこに人がいる状態が続きやすいので、時間帯によっては写真撮影は厳しいかもしれない場所かなというのが最初の印象。まあ、ずっといることはないと思うので、ある程度待っていれば大丈夫でしょう。人気スポットならではの悩みですよねぇ。写真を撮りたい人だけ悩むわけですが💦

晴れたり曇ったりと目まぐるしく天候が変わる中で、強風で飛ばせないんじゃないかと思っていて、完全にお荷物だろうとの覚悟を持ちつつも、一応「DJI Mavic Pro」を持ってきていていたわけですね、はい。荷物を減らすために離着陸時のモーターへの砂塵巻き込みを防ぐためのランディングシートなし、予備バッテリーもなしだったけど。いざフライト。風が止んだタイミングで少し飛ばしました。ちょうど観光客も減って安全の確保ができたと判断できたので。いつ強風が吹くかわからないだけに、安全重視で短時間だけど。

真上近くから見ると、やはりイマイチって感じがするから多少の角度はつけたほうがよさそうです。レアな画角ではありますが。ドローンは安定飛行していて上空での強風警告が画面に表示されることもなく無事に帰還してくれました(設計上は風速10mまでは大丈夫らしいけど、風速6mぐらいから警告は出る感じ)。帰還指示を出してから風が強くなりましたが、何事もなく着陸してくれたので安全第一な自分的にはホッとします。そんなわけでドローンからの写真です。


さてさて、一本桜を堪能してもまだ13時前。「八徳の一本桜」を見ただけで帰るのはもったいない。当然そうなります(笑)。来た道を戻って吾野駅へ帰るという選択肢はありえず、お隣(?)の山にある顔振峠の冨士見茶屋を目指すことになりました。

確実性を目指すならばGoogleマップのナビに出てくるような安定する道を進めばいいんだけど、登山道を歩いたら約1kmのショートカットができるとあって。どっちから行くという話になれば当然登山道でもショートカットを狙いたくなるお約束。ヤマノススメクラスタならデフォルト選択肢かと。自分は登山道を歩くのって2017年初かもしれないとか思いながらの出発です。この時は大変な試練が待ち受けているなどとはまったく思っていなかった…………(笑)。

整備されている登山道入口付近。少し進んでも安心感がある登山道。これならば高低差があるだけで余裕だろうとか思っていたのは途中まででした💦 登山道であることを示す印はほぼ常時視界内にあったので登山道自体からは外れるような危険性はないものの、途中から当初の予定ルートだった登山道からは外れてしまい、別ルートを歩いた模様。標識の設置位置がどうみてもおかしいんじゃないかなぁ。その位置に設置されているとどっちの分岐先を示しているのかわからないよって場所が何カ所かあったもん。それで予定ルートから外れたわけですが💦

しかし突き進んでみた結果、見晴らしのいい展望台みたいなところに到達しました。帰宅後に調べてみたら、送電線がないので廃鉄塔となっているっぽいんですが「安曇幹線 No.355」のようです。廃鉄塔は初めて見たかも。たぶん2度と行くことがなさそうだけど、見晴らしがよくていい場所だった。貴重な体験をできたので素晴らしかったと思う。

※廃鉄塔の写真からすべてZenFone3 Ultraでの撮影となっています。カメラをしまっておかないとつらい道だったし、α5100を取り出す気力が起きなかったので💦

鉄塔の場所ですでに予定の登山道のルートと外れているのは確認できていたわけですが、ここで休憩を取ってコーヒータイムを過ごし、戻るのではなく前進を選択しました。今思うと、なんでそんな選択をしてしまったのだろう?(笑)

見晴らしがよい場所は山頂的な場所で、鉄塔はやや下にありました。降りていって鉄塔のそばから山頂側を見上げてみると、なにやら前線の小高い丘に築かれた防御陣地のよう。それを見て、まいさまー隊長と行軍訓練の開始じゃ~とか思ったのがいけなかったのか(フラグ立てちゃった!?)。いつしか道なき道を進む感じに変わり、登山道の目印を頼りに前進して行くのみ。おかしい、いつの間に想定していなかったヤバげなレンジャー訓練になったんだ!?(笑)

ヘトヘトになった頃に右手にすごく歩きやすそうな道が見えてきて、急勾配で崖みたいなところを降りれば楽になるよね~とか(その後そこより大変そうな降りる場所を通った💦)、こんなところを登山道にしようとかありえんとか、そんなことを自分は言っていたような気がする。希に普通の尾根道があったけど。登山道が終わるあたりで民家の屋根が見えてきたときも衝撃的だったかな。民家近いよね。でもなんでまだこんな高さにいるのさ? この先急勾配危険……って思っていたら予想通りの無理ゲー的な光景を見て最後まで行軍訓練は大変だったという(笑)。

いや、日没まで長引くようなことはあり得ない距離だったし、3GだけじゃなくLTEの圏内でもあってGPSから現在位置をアプリのマップ上で確認することも容易だったし、自分はそもそも無理をしない系なので。そういう意味では安全面が確保できていたんで、久しぶりにハードな冒険を楽しめたという感じでした。その後は3日ほど筋肉痛で死んでいたけど💦 最後の写真なんか、登山道を降りた出口からの撮影です。いや、これ登山道になんて見えませんし、登ろうなんて人いないと思う。そんな見解で一致しました(笑)。

それにしても、下山後に吾野駅の自動販売機で購入したコーラの美味さといったら(笑)。いやはや、この日は500mlのペットボトルを2本持っていっておいてよかった。1本だったら足りなかったのは間違いないかな。自分の場合、登山時に持っていく2本目以降はいざ身体がアツいって思った場合に身体に掛けられるように水にしていますが、今回は身体にかける展開はなくて済みました。ふぅ。

登山道に入ってからは、ZenFone3 Ultraはたまに使う感じだったので、位置情報のトレース精度はかなりダメだったけど、Googleマップのタイムラインを見ると、もう精度が低いGPS情報での移動経路を見ただけでもすごいところを歩いていたんだなと💦

道なきルートを踏破するのは楽しかったけれど、「ここは鎖場にしておいてよ~」とかって場所(1カ所ではない)で、普段使うようなことのない筋肉を酷使して下山して吾野駅まで戻った時点でかなりヘロヘロになっていたし、東飯能駅に着いたときにもまだ体力回復がイマイチ足りなかった感があった。うーん、いかんな。もう少し体力をキープしておかないと、こういう冒険をたっぷりと楽しめない。

それにしてもショートカットするはずが目的地へたどり着けずに大冒険になってしまいました。登山道の目印が途中でなくなったらどうしようとか話していた最悪の展開は現実にならなくてよかったな~。戻るの無理ゲーって感じだったし。終盤の登山道を見ていたら、目印なくなってもあまり変わらなかったんじゃないかって気がしなくもないけれど💦 登山道から逸れて緊急避難したほうが楽そうな場所が何カ所もあったしね。

写真, 飯能
飯能中央公園付近の桜〈2017年〉

飯能河原の桜を見たあとには、飯能中央公園の桜を見に行きました。桜まつりの最終日。飯能中央公園会場だけは桜まつりの期間が延長されていたんですよね。ギリギリの駆け込み。17:00~21:00はライトアップもあり。

※今回の飯能中央公園での撮影機材はすべてSonyのα5100+SEL24240です。

タイムズマート飯能店からお隣のニコニコ池を見てから飯能中央公園へ。明るいうちは悪くない感じなのですが。今回の装備はカメラ本体よりもレンズのほうが重くて、タッチ撮影はややつらいというのはあるけれど。やはりここも暗くなってくると少々厳しい。でも提灯が明るいから飯能河原よりはよかったと思う。まいさまーさんとは18:50頃に分かれたんだったかなぁ。

夜桜の写真はさすがに素のままでは厳しいので、RAWデータ撮影したものをPhotoshopで現像して明るさを調整しています。オレンジ色っぽい桜は、中央公園から飯能河原へ向かうときに見かけた街灯からのライトダウンされていた桜です。手持ち撮影だと、自分はこのあたりが限界。ミニ三脚を持って行っておけばよかったな……とは思うものの結果論であります。

スマートフォンでも何枚か撮っていましたが、やはりセンサーサイズが小さすぎて夜桜はノイズが多かったなぁ。でも昔とは比べものにならないほど画質が向上しているから、将来的には夜桜もスマートフォンを使っての撮影で余裕でいける時代が来るのかもしれませんね。

写真, 飯能
飯能河原の桜〈2017年〉

吾野のほうに「八徳の一本桜」を見に行って、誤算からかなりハードな行軍訓練をした感があった日。ヘトヘトになっていたからそのまま帰ろうかとも思ったんだけど、桜の時期は短いわけで帰りにまいさまーさんと飯能河原へ立ち寄りました。16:20頃だったと思います。

主目的の一本桜が山の上のほうにあるから、軽量化のために三脚を持って行っていっていなかったこと。そして同様に軽量化のためにα7Sではなくα5100を持って行っていたために、夜桜はさっぱりです。α7Sなら手持ちでもそこそこいけるんだけど💦 4日前に権現堂堤の桜をα7Sで撮っていたから夜間撮影時の性能差を再認識しました。

※今回の飯能河原での撮影機材はすべてSonyのα5100+SEL24240です。

天候も曇ったり晴れたりが繰り返されていて大変だった感。桜を撮るならば日が差している時のほうがいいですもんね。それにしても、やはり夜は手持ち撮影だとAPS-Cセンサーは厳しい。風が強い日だったので、三脚を使ったとしても結果は揺れて被写体ブレをする桜が写るだけだったように思うけれど。

写真
突然の静岡行き

ドクターイエローを撮りに行こう!」って誘われて静岡までお出かけとなった4日。今年初静岡だな~って感じでの出発でした。飯能駅で待ち合わせていざ静岡へ。突然だったので明治丸を撮りにいったときのままの装備で出発。α7S+SEL1635Zとα5100+SEL24240と宙玉というかなりのフル装備だった感があります💦 まあ、宙玉は使うことがないわけですが。新幹線みたいな高速被写体を玉に入れられるとは思えないですからねぇ💦

ついでにドローンのバッグも持っていったのですけど。先週の飯能河原でのフライト時に飛行禁止エリア情報の更新をしていたのですよね。飛ばせない場所ならば飛行前に警告が表示されるんですよ。まあ、今回訪問した場所は飛行禁止エリアではないとわかっていて、鐵道や交通量の多い道路の上は飛ばしてはいけないというのも当然守っているわけですが、そもそも全景が撮りたい自分は近くで撮ろうという発想もなく。ドローンは高価な品だから電磁波でセンサーに影響を受けそうな鐵道の近くで飛ばす気など自分的にはまったくなしなのですよね。

でも地元の方はドローンは敵視しているのか、飛行禁止エリアとか航空法の知識もなしに攻撃的な話をされました💦 面倒なことになると今後撮りに来る人たちに迷惑をかけてしまいそうだし、ドローンは撮影手段のひとつでしかなく、こだわることもないので反論もせずに聞き流すことに💦 本命はα7Sでの撮影だしね。

YouTubeでは結構近くから新幹線を空撮している動画はありますが、自分からするとそんな怖いことできないよって感じだったりします。自分的には今回撮影したあたりが限界。遠すぎるだろっていわれそうではありますが、各種センサーへの影響を考えるとこれよりも近付くのは怖すぎるというか。万一衝突して事故ったら死ねる金額の請求来るじゃない? そんなリスクを負うことはできないし、安全第一な自分。全景を撮りたいって考え方の自分と運用方面では一致している感。

とりあえずα5100で動画を撮りつつ、α7Sでサイレント撮影する感じでいきました。撮影音があるって? うん、ありますね。でもそれは自分のじゃないっす💦 思ったより遠くの音も拾うんだな💦

DJIとSORAPASSでの飛行禁止エリア表示はこんな感じ。問題ない場所であります。エリアがどうこう以前に、不幸な墜落修理で痛い目に遭っている超ビビりな自分は飛行禁止エリア以外であっても、できるだけ安全な方向で飛ばしたいとか思っていたり💦 鳥が多くてバードストライクになるんじゃないかと怖かったというのもあったかな。着陸時に鳥の集団が近付いてきたときには本気で焦ったデス、はい。ここだけの話、ドローンは今のMavic Proが2機種目と思われているけど、実は3機目だったりするんですよね~💦

あと、サンシャインな体験もしてきたという。うーむ、それにしてもなんでこのカフェは店舗のデコレーション的に堕天使ヨハネがハブられているのだろうか💦 メニューにはヨハネあるから大丈夫なんだけど。店舗の視覚的にはリトルデーモンにはつらかった(笑)。

写真
明治丸ライトアップ2017年春

去年もライトアップ最終日に見に行った気がするんだけど、今年2017年もライトアップ最終日の4月2日に東京海洋大学越中島キャンパスにある明治丸を見に行ってきました。今年は桜の開花が遅いから、最終日でも厳しそうだな……と思っていたんですよね。うん、まだ満開には遠い状態でした。でもライトアップが延長されるというような情報は得られなかったから、ギリギリの最終日訪問しか選択肢はないよねぇーみたいな感じで💦

この日の撮影機材はSonyのα7S+SEL1635Zとα5100+SEL24240です。35mm単焦点のSEL35F14Zという選択肢は、過去の訪問時に撮影した感触から被写体の明治丸が大きすぎるので厳しいかなと思って選択肢から外しました。APS-Cセンサーのα5100はSEL24240を取り付けていたから35mm換算だと36-360mmでいけるんで、望遠で撮影したいときにはそっちを使うプランで出発したという感じです、はい。

久々に宙玉での撮影をしつつ、ライトアップ待機となりました。当日はあまり寒くなかったので助かった感。ライトアップを撮りに来ていた方と雑談していたので撮影枚数は少なめでしたけど、枚数が少なかったのは今年も明治丸に近い桜がライトアップされていないから諦めたというのも若干あったかもしれず💦 明治丸を撮ろうと設定をいじっていた時ににゃんこが入り込んできたのはサプライズ的だったとは思う。もうちょっと自分のほうに寄ってくれれば最高だったんだけど、まあ、贅沢を言ってはいけないですよね。

写真, 小手指, 所沢
小手指の砂川掘しだれ桜とポトマック桜2017

編集作業をしていて目が疲れたから、ちょっと散歩でもしてこようとお出かけ。この時期だと、そろそろしだれ桜とポトマック桜が咲き始めているんじゃないかと思って、小手指車両基地のほうから砂川掘沿いに歩いてしだれ桜を眺めつつ小手指公園へ。そして西友小手指店に向かってポトマック桜を見てきました。

今回持っていった機材は、Sonyのα5100+SEL24240で撮影日は2017-03-28です。36-360mmならば余裕だろうということで。明るい昼間だからα7Sを使うまでもなく、APS-Cのα5100でも十分だろうと思ったし。小さくて軽いのがいいね。レンズのほうがはるかに重い💦

砂川掘のしだれ桜は毎年早咲きの木がだいぶ咲いている状態とはいえ、川沿いに植えられているほとんどの木はまだつぼみ。見頃はまだ1週間ぐらいは先なのかなという感じがする。いつもながら電線とフェンスがマイナス要素になりますね。失敗したのはマクロフィルターもしくは接写リングを持っていくのを忘れたことだろうか。どっちかを持って行っておけばもっと寄って撮ることで違った写真を撮れたように思える。

しだれ桜を撮りながら砂川掘沿いに歩いて小手指公園に到達したら、公園のSL前にある桜がまだつぼみであることを確認して西友小手指店へ。ポトマック桜は半分ぐらい咲いているという状態だったかな。もう少ししたら見頃になるのかもしれません。

この日の約1時間のお散歩コース。小手指駅南口から向かっているのは、北口の道路は意外と交通量が多くて歩きにくいためです。

ガジェット, 写真
SonyのImage Data Converterがアップデートされていた

Sonyのデジカメで撮影したRAWデータを現像するソフト「Image Data Converter」が2016/12/19にアップデートされました。これまでのバージョンを使った感じ、使いにくいなぁ~って思っていた自分は、RAW現像をいつもPhotoshopで行なうので、何が変わったのかなというぐらいしかチェックしていなかったりする……💦

アップデートの内容を確認してみたところ、微妙だなって戸惑わされたり。

  • Sonyのデジカメを管理するアプリ「PlayMemories Home」でRAW現像に使うアプリとして「Image Data Converter」を登録できるようになった icon-arrow-left 今までできなかったのかよって更新内容に驚き💦
  • 動作パフォーマンスと安定性を向上
  • 現像画質を向上(  以前のバージョンより改善された画像処理が使われるようになったのだろうからある意味順当のこと)
  • キーボードのショートカット入力に対応
  • XMP情報の書き出しに対応

改善が進んでいっているっぽいから、機能面で改良が進むのは歓迎すべきことであります。でも、以前と変わらないユーザーインターフェイスがネックになっていて、機能はあっても使いた人が目的の機能までたどり着けるのか微妙そうに感じそうなのが残念なり。

自分は今後もPhotoshopでRAW現像だな~って感じたです、はい。