この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分6秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
※負荷を掛けない状態での計測値です。
Intel® Core™ i7-13700T(Windows 11 23H2)
Windows 11の省電力モードではIntel® Core™ i7-13700Tはまったく実用的に使えないのでバランスモードか高パフォーマンスにしないといけないわけですが、一応計測しておきました。なにせ動作周波数を極端に下げられてしまいますからね。省電力極振りの製品だから基本動作周波数が低いため仕方ありません。バランスモードは待機状態でも消費電力がだいぶ変わりますね💦
なお、Windows 11 23H2はサポート切れまでもう少しなんですが、未だに24H2が来てくれないんですよね。サポート切れでうちのWindows環境は終了になるんじゃないかな……。
省電力モード | 2.0W |
バランスモード① | 3.3W |
バランスモード② | 4.6W |
高パフォーマンス | 7.5W |
ちなみにマザーボードの設定をこのように変更した場合、AVIUTL+QSV拡張出力で24分アニメのmp4変換が3分半から7分半になってしまいました。❸~❺は元に戻しての運用に。ただ❷がたまに引っかかるのか5分半かかることがありますね。❷も戻すべきかな?💦
Mac mini M4 Pro
日によって消費電力が変わっています。たぶん冷却ファンがどれぐらいで動作しているかどうかと、CPU負荷によるものだろうと予想。8%の負荷のほうは、macOS 26をインストールを終えてから5時間ぐらいでの実行だったので、まだOSアップデート後の内部処理が終っていなかったのかもしれません。
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