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α7Sで夜の狭山湖を久々に撮影

ダム・堰

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分21秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

微風だったので唐突に狭山湖か多摩湖へダム分補給に行きたくなり、自転車ではなく電車で出発しました。日没時間だったので電車にしておこうという判断。西武球場前駅まで狭山湖に行くか多摩湖に行くかを決めるのを先延ばしできるというのもあったわけです、はい。

※撮影機材はSonyのミラーレス一眼カメラα7Sと単焦点のカールツァイスレンズSEL35F14Zとなります。

西武球場前駅で、多摩湖にしようかなとレオライナーのホームへと向かおうとしたところで、改札の向こうに猫さんを発見。にゃんこに釣られて狭山湖に決定したという「そんなんでいいの?」みたいなノリでの選択💦

西武球場前駅から歩いて15分ほどで狭山湖に到着。狭山湖には自転車を使えば自宅から25分もあれば到着するんで、選択をミスった感あるというか、やはりにゃんこに弱かった自分(笑)。

右岸側から三脚を使って撮っていったわけだけど、この日の主目的は撮影ではないので、心地よい風を受けながら久しぶりの夜の狭山湖を楽しんでいました。飛行機の翼端灯の軌跡が残っている写真と、ダム直下側のライトトレイルの写真は、α7SにインストールしているPlayMemories Camera Appsのライトトレイルアプリで撮影しています(正直言って、α7Sとα5100にしかまだ対応していないのかと驚愕)。

湖の方向って、肉眼的には暗闇に目が慣れてきた状態でようやく薄らと見えるぐらいで、ほぼ暗闇なわけですけれど。解像度を抑えて1画素あたりの受光量を増やしている高感度特化なα7Sは、真昼の明るさかよって感じでも撮れるのが頼もしい。今回はそういう設定では撮っていないけど、RAW撮影をしているから昼間のような写真への現像は可能だと思う。

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