2⃣ マウスのボタン設定を割り当て

Windows

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分46秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

X-Mouse Button Controlをインストール

マウスのボタン設定を変更するために、「 X-Mouse Button Control」をダウンロードしてきてインストール。一度「 X-Mouse Button Control」を実行してから、「 Language Packs」から日本語のファイルをダウンロードしてきて言語ファイルを実行して再起動すると日本語化も完了です。

設定を以前の環境に合わせて変更

共通設定

  • 詳細 短い間隔での連続クリック/チャタリングを無視する
  • 詳細 CPU優先度 標準 (Normal)
  • 言語  言語 日本語 (Japanese2) ◀️ 念のために確認

レイヤー1

  • 中ボタン ボタン・長押し
    • 長押し時間:500ミリ秒 {alt}{tab} マウスのボタンが離されたとき
    • 長押し時間:1000ミリ秒 {lwin}{tab} マウスのボタンが押されたとき
    • 長押し時間:1500ミリ秒 選択した文字列をWeb検索
  • ボタン4(戻る) 無効
  • ボタン5(進む) 無効

ボタン4と5は押し間違いで混乱するのを避けるための無効化。最近は5ボタンのマウスを使っていないから設定しなくてもよいのかもしれない。ただ、中ボタンの設定は超重要。割当てた機能は結構便利なので、もうこれなしではつらいですね。

500㎳の長押し タスク切り替え(AltTab
1000㎳の長押し タスク切り替え(Tab
1500㎳の長押し 選択中のテキストをWebで検索(どのアプリからでも可)

Explorer用に追加設定

楽を求めて追加で設定。設定画面左下のほうにある「追加 (A)」ボタンを押して、アプリケーションの選択画面から「explorer.exe」を選択。F5押しや右クリックメニューからの「最新の情報に更新(E)」を選ぶことなく、マウスの右ボタンを0.5秒長押しするだけで更新できるので便利。そもそもファイルが追加や削除されてもExplorerが情報を更新してくれないのが悪いんだけど💦

  • 右ボタン ボタン・長押し
    • 長押し時間:500ミリ秒 {F5}

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