4⃣ 動画再生は「MPC-BE」で環境再構築

Windows

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分14秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

動画用途なので動画の再生アプリは重要🌟

ずいぶん昔からMPCを使用していた

MPCを動画再生に使い始めたのは、「MPC Classic」から。その後の「 MPC-HC」ですね。それがさらに「 MPC-BE」へとなっていきました。そしてWindows 11 23H2でも「 MPC-BE」を使っていたのですが、ある日、Intelのディスプレイドライバをアップデートしたらまともに動画を再生できなくなって絶望。なにこれ?

映像が毎回左上にズレるようになった💦

そのようなわけで、「 MPC-HC」に逆戻りして使っていました。新しい「 MPC-HC(Ver.2.xx系)」は使ったことがありませんが……。クリーンインストール後は「 MPC-BE」が普通に使えているので、もうIntelのディスプレイドライバーはアップデートせずに運用します。ゲームを遊ばないしね。

オプション設定

メニューの「表示(V)」から「オプション(O)」で設定画面を開きます。以下は設定を変更せず。

  • キー
  • マウス
  • ロゴ
  • ウェブ インターフェイス
  • DVD ビデオ
  • キャプチャー
  • 動画共有サービス
  • 映像
  • 色補正
  • フレーム同期
  • 全画面表示
  • 音声
  • サウンド処理
  • 字幕
  • レンダリング
  • 既定のスタイル
  • 内部フィルター
  • 外部フィルター
  • 優先度
  • その他

その他は以下のようにしています。

字幕などを非表示

メニューの「再生(P)」から「字幕トラック(B)」で「表示」のチェックを外す。同様に「音声トラック(A)」で音声が複数ある場合に音声の切り替えが可能。

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