少々遅かったけれど久しぶりの巾着田へ

写真

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分11秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

最後に見に行ったのは2015年だったと思うので、巾着田の曼珠沙華を4年ぶりに見に行くことにしました。少し見頃を過ぎたかなという気がしつつ、土曜日の段階で見た写真から遅咲きのエリアならばまだある程度は見られるんじゃないかと判断。迷っていたんだけど、母を誘ってみたら行こうと言われたので10月7日に訪問してきました。うーん、あと10日ぐらい早ければ全部のエリアが見頃だったかもしれない。過去の訪問時期からして。帰りの高麗駅では、見頃が過ぎたってことなのかノボリを撤去し始めているのを見かけました。

遅咲きのヒガンバナを探して楽しむミッション

飯能駅からバスで巾着田へ向かうのと、高麗駅から歩くという選択肢がありますが、今回も高麗駅から歩き。しばらく行っていなかったから、曲がり損ねて、あいおい橋の側からのスタートです。遅咲きのエリアって、そっちのほうだった気がしたので、それもありかなと。

しかし、半分以上は見頃を過ぎている状態に思えるのに見頃と同じ時期と同じ料金300円を徴収するというのはちょっとねぇ……💦 まだ大丈夫なのを探して撮っていくというのは面白い体験でしたが(笑)。それにしても、いつの間にか三脚は禁止になっていたんですね。出かける前に確認をしておいたので、三脚は持っていきませんでしたが。前に行ったときはそのような注意書きはなかったような気がしたんだけど、記憶違いなのかな。何か問題が起こって禁止になったんでしょうか。でも普通に三脚を使って撮っている人を見かけたんですが……。

今回は持って行くレンズの選択を間違えたなぁ💦 SEL24240にしておくべきだった。遠い奥を狙わないと見頃のがない場所が割とあったから。出かける前に、α9+Batis 2/25とは別に、α7S+SEL24240も持っていこうかと考えたんだけど、暑いのに重くなるのは避けたほうがいいなって持っていかなかったのが悔やまれる。

巾着田への通り道とか巾着田曼珠沙華公園以外の写真も

今回はSonyのミラーレス一眼カメラα9+ZEISSレンズBatis 2/25の組み合わせがメインで、iPhone XS Maxでも少し撮影という感じでした。前回訪問時はα9もBatis 2/25もなかったわけで、手持ち機材的には巾着田あたりでの初の実戦投入でした。当然iPhone XS Maxも今回初で、完全に撮影機材が入れ替わっていた感。

コメント