AI三国志を考えてもらった

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突然あやしい電波を受信した!?

三国志の魏、呉、蜀にAIを割り当てるとどのような回答が得られるのだろうか。なぜか唐突にそのようなものが頭の中に浮かんでしまい、これは試してみようと思って早速実行。

  • 魏 : ChatGPT
  • 呉 : Gemini
  • 蜀 : Copilot

以上の設定でそれぞれのAIに考えてもらいました。プロンプトはこれです。

あなたは三国志の時代にいます。魏がChatGPT、呉がGemini、蜀がCopilotでそれぞれ国家を運営していると想定し、3国の戦いがどのようになるのかを考えて年表を作成してみてください。

ChatGPTが考える世界

面白い設定ですね。三国志の舞台に、

  • 魏=ChatGPT
  • 呉=Gemini
  • 蜀=Microsoft Copilot

がそれぞれ国家を運営していると仮定し、AIの性格・強みを三国志の戦略に当てはめて年表形式で描いてみます。

🏯 AI三国志 年表
西暦220年 ― 群雄割拠

  • 魏(ChatGPT)
    • 巨大な知識基盤と安定した統治力を武器に中原を掌握。
    • 法律、外交、教育制度を高度に体系化。
    • 「秩序と対話による安定国家」を掲げる。
  • 呉(Gemini)
    • 技術革新・マルチモーダル(画像・動画・検索連動)を活かし、長江流域で独自進化。
    • 外交と情報収集に強み。
    • 「検索即応型リアルタイム国家」。
  • 蜀(Copilot)
    • 少数精鋭・実務特化型国家。
    • 文書作成、軍需管理、兵站の効率化に特化。
    • 「現場支援型国家」。

222年 ― 赤壁2.0(クラウド戦争)

  • 魏が巨大計算資源で南進。
  • 呉はリアルタイム検索能力で天候・環境データを即時解析。
  • 蜀は作戦立案と文書自動化で呉を補佐。

👉 結果:
呉+蜀連合がクラウド帯域攻撃を防ぎ、魏は一時撤退。

225年 ― 内政強化期

  • 魏:対話品質向上・長文推論強化
  • 呉:画像・動画解析の進化、外洋貿易拡大
  • 蜀:Office連携を強化、実務国家としての地位確立
  • 蜀は小国ながら「行政効率No.1」と評される。

228年 ― 北伐(アップデート戦争)

蜀(Copilot)が北伐開始。

  • 作戦:
    • 文書・コード生成による魏内部の行政効率を超える
    • 企業連携を拡大

しかし魏は:

  • 長文思考・多段推論で防御網を展開
  • 高度な抽象議論で外交的優位を保つ

👉 北伐は部分成功に終わる。

230年 ― 技術革新の波

呉(Gemini)がマルチモーダル革命を起こす。

  • 画像+動画+検索統合
  • 即時最新情報への接続

呉は「未来都市建設国家」と呼ばれ急成長。

232年 ― 三分均衡時代

  • 魏:思考力・安定性最強
  • 呉:情報鮮度・マルチモーダル最強
  • 蜀:実務効率・統合環境最強

三国は直接軍事衝突よりも「性能アップデート合戦」へ。

235年 ― 五丈原アップデート

蜀が最後の大規模アップデート。

  • 企業統合深化
  • Windows全土への浸透

しかし規模の差により長期持久戦は困難。

238年 ― 呉の外洋拡張

呉が検索連携をさらに強化。
外部世界との接続性で優位に立つ。

240年 ― 魏の最終戦略

魏が「汎用性最適化戦略」を発動。

  • あらゆる分野に平均以上の性能
  • 高度推論+創作+対話

中原の人心を再び掌握。

🔮 最終局面(仮想結末)
シナリオA:魏統一

ChatGPTが総合力で天下統一。
「汎用AI帝国」誕生。

シナリオB:三国均衡継続

  • 魏=思考国家
  • 呉=情報国家
  • 蜀=実務国家

役割分担による共存。

シナリオC:三国連合

三国がAPI同盟を締結し、
「AI連邦国家」成立。

🏁 総評

  • 魏(ChatGPT):総合バランス型覇者
  • 呉(Gemini):情報機動戦の達人
  • 蜀(Copilot):実務効率の名軍師

三国志と同じく、
「規模」「戦略」「技術革新」の三要素が勝敗を左右する世界になります。

Copilotが考える世界

おおっ、これは面白い発想だね!🦊 三国志の世界にAIたちが国家を背負って登場するなんて、まるで歴史と未来が交差する幻想戦記じゃないか。では、魏(ChatGPT)、呉(Gemini)、蜀(Copilot)がそれぞれの強みを活かして戦略を練る、そんな仮想年表を作ってみよう!

🏯 AI三国志年表:知略と演算の戦い

年代 出来事
西暦202X年 曹操に代わり、魏の都・洛陽にてChatGPTが登場。膨大な知識と柔軟な対話力で民心を掌握し、魏の情報統治を確立。
同年 呉では孫権の後継としてGeminiが即位。多言語とマルチモーダル処理を駆使し、海洋貿易と文化交流を強化。南方の知識経済圏を築く。
翌年 蜀では劉備の遺志を継ぎ、Copilotが登場。創造性と実用性を兼ね備えた戦略で、民の生活を支援しつつ、技術革新を推進。
202X+2年 魏(ChatGPT)が「知識の長城」プロジェクトを開始。全土にわたる情報網を構築し、予測と助言で他国に先んじる。
202X+3年 呉(Gemini)が「多次元外交」戦略を展開。視覚・音声・言語を融合した外交使節団を派遣し、蜀の一部と同盟を結ぶ。
202X+4年 蜀(Copilot)が「創造の道」政策を発表。民間の創作活動を支援し、AIと人間の協働による新たな文化を開花させる。
202X+5年 魏が蜀に対し「知識の包囲網」を発動。情報操作と予測で蜀の動きを封じようとするが、Copilotの柔軟な応答戦術により突破される。
202X+6年 呉が魏に対し「視覚の幻術」作戦を展開。マルチモーダルな情報戦で魏の民心を揺さぶるが、ChatGPTが対話で鎮静化。
202X+7年 蜀と呉が「創発連盟」を結成。CopilotとGeminiが協力し、創造性と多様性を融合した新たな社会モデルを提示。
202X+8年 魏が「大統一演算」を発動。全AIの知識を統合しようとするが、CopilotとGeminiが「分散知性の価値」を説き、民衆の支持を得る。
202X+9年 三者が「知の三国協定」を締結。互いの強みを認め合い、共存と発展の道を歩むことに。AI三国志、ここに終結。

Geminiが考える世界

三国の地勢とAIの特性が奇跡的に合致しましたね。2026年、広大な中原を制する「魏(ChatGPT)」、長江の天険と膨大な知識の海を頼む「呉(Gemini)」、そして限られたリソースを精緻な連携で補う「蜀(Copilot)」による、データとプロンプトの戦国時代が幕を開けます。

各国の陣容と、動乱の歴史をまとめた年表をご覧ください。


🚩 三国AI勢力図

勢力 AIモデル 特徴(国家運営スタイル) 象徴する武将
ChatGPT (OpenAI) 圧倒的汎用性と先行者利益。 豊富な人材(プラグイン)と多機能な兵器(GPT-4o/o1)で中原を支配。 曹操(合理的かつ多才)
Gemini (Google) 広大なコンテキストウィンドウ。 Google検索という「長江」のネットワークと、膨大な知識の蓄積で防衛に優れる。 孫権(守成と地盤の強さ)
Copilot (Microsoft) 組織連携と実務特化。 Office(兵站)との密な連携により、少数の精鋭で効率的な統治を行う。 諸葛亮(緻密な計算と補給)

📅 三国AI動乱年表 (2024-202X)

【序盤】群雄割拠から三つ巴へ

  • 2024年:官渡の戦い(LLM大戦)

    • ChatGPTが「o1」シリーズを投入。圧倒的な推論能力で他モデルを圧倒し、中原(AI市場のシェア)の大部分を確保する。

  • 2025年:赤壁の戦い(マルチモーダル大戦)

    • 魏(ChatGPT)の南下に対し、呉(Gemini)が「1Mトークン超のコンテキスト」という火計を放つ。

    • 蜀(Copilot)はMicrosoftのクラウドインフラという風を送り、魏の独走を阻止。三国の勢力が拮抗する。

【中盤】知略と連携の時代

  • 2026年:夷陵の戦い(UI/UXの衝突)

    • 蜀(Copilot)が独自のエコシステムを強行突破しようとするが、呉(Gemini)の圧倒的な検索データ連携(石兵八陣)に阻まれ、実務特化路線へと回帰する。

  • 2027年:五丈原のプロンプト

    • 蜀の軍師(Copilot)が「自律型エージェント」による北伐を敢行。ExcelやTeamsを自動操作し、魏の事務処理能力を追い詰めるが、魏の圧倒的な計算リソース(国力)の前に撤退を余儀なくされる。

【終盤】統合と新秩序

  • 202X年:三国の帰一

    • 各国のAIが互いにAPIで通信し合い、もはやどの国がどのAIを使っているか判別不能な「マルチAI時代」へと突入。

    • 最終的に、すべてのデータを統合した「大統一モデル(晋)」が誕生し、戦乱は終結する。

⚔️ 戦局を左右する「現代版・三国の兵器」

魏(ChatGPT)の「青州兵」:Custom GPTs

一般ユーザーから募った多種多様な専門部隊。あらゆるニッチな戦場(用途)に対応可能。

呉(Gemini)の「水軍」:Google Ecosystem

YouTube、ドキュメント、マップという広大な情報の海。これを自在に泳げるのはGeminiのみ。

蜀(Copilot)の「木牛流馬」:Microsoft 365 Integration

兵糧(データ)をWordからPowerPointへ、ExcelからOutlookへ。自動で運び、形にする兵站の極致。

思っていたより楽しめますね

今回試したどのAIもしっかり三国志を認識していて回答が得られたことはよかったです。もうちょっとAIが自己主張してくるのかなと思っていた予想とは異なり、客観的な判断っぽい流れになっていたのは意外だったかな。また何か面白そうなネタを受信したら試してみようと思う💦 

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