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かつてモバイルバッテリーは必須だった
極初期のAndroidでスマートフォンを使い始めたわけですが、バッテリーが全然保たずに使い物にならなくて困り果てていました。そこでモバイルバッテリーが必須だなという判断となり、一時期は10000mAhのモバイルバッテリーを3つも持ち運んでいた頃もありました。
年々スマートフォンのバッテリーの持ちがよくなっていったため、10000mAhのをひとつで済ませることができるようになり、かさばらなくて手軽にお出かけができるようになったわけですね。もう今は念のために10000mAhのモバイルバッテリーを1個だけ持っていけば大丈夫という感じ。iPhone 16 Pro Maxは1日程度のお出かけならばモバイルバッテリーがなくてもいいかなと思うんですよね。出かけた先の電波状況にもよりますが……。
今では念のために保有しておくモバイルバッテリーに
記事作成時に使用しているのがiPhone 16 Pro Maxであるため、ケーブル接続をせずにMagSafe(もしくはQi2)充電をメインにすることは確定。USB-Cケーブルは内蔵、+αでUSB-C端子がもうひとつあれば最高ということで、チョイスしたのがUGREEN MagFlow Qi2 25W [Model:PB773] です。モバイルバッテリーはスマートフォンだけじゃなく、デジカメでも使いますからやはりひとつは持っていたいところなのです。
- MagSafe/Qi2 25W充電
- 内蔵USB-Cケーブル 30W入出力
- USB-C 30Wケーブル入出力
UGREEN MagFlow Qi2 25W [Model:PB773]の特徴
主な特徴
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最新規格 Qi2 対応の25Wワイヤレス充電:
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最新のワイヤレス充電規格であるQi2認証に対応し、最大25Wでの磁気ワイヤレス急速充電を実現(iPhone 16シリーズはiOS 26以降で25Wに対応)。
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従来の15W充電より高速で、短時間での実用的な充電が可能。
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強力なマグネットで自動吸着・自動位置合わせが行われ、安定した充電ができる。
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ケーブル一体型デザイン(内蔵USB Type-Cケーブル):
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本体にUSB Type-Cケーブルが内蔵されており、ケーブルを別途持ち歩く必要がない。
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内蔵ケーブルは入出力両対応で、最大30Wの有線急速充電(出力)と、本体への30W急速充電(入力)が可能。◀️本体への充電は15~20Wぐらいで充電されることが多いので要注意💦
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ケーブルは耐久性に優れた編組加工で、使用しない時は格納でき、ストラップとしても機能する。
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3台同時充電:
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ワイヤレス充電、内蔵USB-Cケーブル、USB-Cポートの3系統で、最大3台のデバイスを同時に充電可能。
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大容量&コンパクト設計:
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容量は10000mAhで、iPhoneを約2回分フル充電できる実用的な容量を備えている。
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手のひらに収まるコンパクトなデザイン。
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高い安全性と利便性:
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13重の保護回路とThermalGuard™(温度監視)を搭載し、過電流、過電圧、過熱、短絡などからデバイスと本体を守ります。
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本体への充電とデバイスへの給電を同時に行うパススルー充電に対応。
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低電流のイヤホンなどを充電するためのトリクル充電モードがある。
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側面にLEDディスプレイを搭載し、バッテリー残量をデジタルで確認できる。
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製品仕様
| 項目 | 仕様 |
| 容量 | 10000mAh (セル容量) |
| ワイヤレス出力 | 25W Max (Qi2規格対応) |
| 内蔵/ポート入力 | 5V/3A, 9V/3A, 12V/2.5A, 15V/2A 最大30W |
| 内蔵/ポート出力 | 10V/2.25A, 5V/3A, 9V/3A, 12V/2.5A, 15V/2A, 20V/1.5A 最大30W (PPS: 5-11V/3A) |
| 合計出力 | 5V/1.5A + 5W Max (同時充電時、出力が制限されます) |
| 入出力ポート | USB-C ケーブル × 1、USB-C ポート × 1 |
| 本体サイズ | 約L110.8 × W70 × H21 mm |
| 重量 | 約254g |
| LEDディスプレイ | あり(残量デジタル表示) |
| 特徴 | Qi2 25W、マグネット式 (MagSafe対応)、30W双方向入出力、内蔵USB-Cケーブル(ストラップ兼用)、最大3台同時充電、パススルー充電、13重保護回路 |



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