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しばらくはこのスクリーニングで銘柄を検討するかな

投資・金融

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2023年も波乱の株式市場になりそうな……

不安要素があって判断が難しい年になるんじゃないかと予想しています。

  1. ウクライナ戦争による経済影響
  2. 日銀の不意討ちでの為替混乱
  3. 電気料金などの高騰によるインフレ影響

この状態だと、2022年と同様に配当金を狙うべき年かなという判断に……。というわけで、スクリーニング条件を軽く設定してみます。

楽天証券でのスクリーニング

2023年1月4日時点では「国内株式」➡️「スーパースクリーナー」から行ないます。要らぬリニューアルのたびにどこか変なところへ行くのはどうにかしてもらいたいものですね。

とりあえずは以下のようなシンプルな条件でスクリーニングするようにして、必要があれば随時見直していこうかなと考えています。

  • 市場
    • 東証P(プライム)
    • 東証S(スタンダード)
  • 規模
    • 大型株
    • 中型株
    • 小型株
  • 投資金額
    • 制限なし(購入時に上限を入力して絞り込む)
  • 指数採用銘柄
    • 指定なし
  • 業種
    • すべて
  • コンセンサスレーティング
    • 初期値のまま
  • 詳細検索項目
    • 配当利回り(%)
      3.8~18
    • PER(株価収益率)(倍)
      0~15
    • PBR(株価純資産倍率)(倍)
      0~1

あくまでも上記条件はスクリーニングに使う予定のベースなので、おそらく何度か見直すこともあるでしょう。この条件で「Myスクリーナー1」に名前を付けて保存しておきました。

絞り込んだら銘柄チェック

スクリーニングで絞り込んだ中でよさそうな銘柄を見繕って、チャートや四季報、ニュースなどを確認して最終的に購入する銘柄を決定していきます。

一応、株主優待の有無も確認しますが、株主優待の改悪や廃止が来ると一気に株価が下がりますからね。どれぐらい自分にとって役立つのか、内容を吟味しないと危険。2023年は改悪や廃止が増えそうな気がしているので……。株主優待はない銘柄を選んでいこうかなと考えているぐらい。

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