キャッシュプラグインの影響でコメントができなくなっていた問題を修正しました。

ケーブル管理のためのケーブルホルダー

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分24秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

USBケーブルがPCデスクの上をあったり、邪魔だからデスクの後ろ側に垂らすとかしていたんですが、さすがにケーブルにダメージが発生していたのを見ては、なんとかしないといけないなと思うわけで。

きっかけはこのケーブル

たぶんXperia Z1に付属していたデータ通信も可能なmicroUSBケーブルだったと思います。大切に使っていて無理はしていなかったんですが、デスクの後ろに垂らしていたらいざ使おうと思ったときにいつの間にかひどい状態に変わっていました。最後に使ったのは、このような状態になっていたことを知った時点から遡って約1カ月前で、その時には何も問題がなく普通だったので見たときにびっくり。地震の時にでもどこかにぶつかってこのような状態になったのだろうかと原因を憶測することしか出来ない💦

ケーブルを捨てて数日後だったんだ💦

microUSBケーブルが何かを買うたびに増えていたから、2~3本残して捨てちゃえって捨てていたのは痛かった。選択をミスりましたね。充電器やUSB-Hubに刺さっているケーブルは面倒なのでいじらずそのままに、未使用で放置されているモノから捨ててしまったというのは💦

捨てる前にこの状態に気付いていればよかったんだけど、過ぎたことは仕方ない。今後の管理を考えるべき。デスクの上に置いていると何かを上に置いてしまって断線するかもしれないし、デスクの後ろに垂らしておくというのもまた同じ問題が起こるかもしれないので、充電などに使用中ではないケーブルは、デスクの横にケーブルを貼り付けて管理しようという考えになったんですよね。

迷った末にマグネットタイプのケーブルホルダーを選択

マジックテープによるケーブル管理もありかなと思いましたが、それは運用が手間になりそうだなというのと、デスクの横に固定するのに一手間かかりそうだったので取りやめ。ケーブルクリップはだいぶ昔にリビングの5.1ch環境のオーディオケーブルに使った時にいまいちだったので、使用頻度が高いとこれも運用に手間がかかりそうだと判断して今回はなし。そして最終的に選んだのがマグネット式だったわけです。

メーカーは接着での運用を前提にしているはずですが、そもそもマグネットは一方向にしか力が働かないわけじゃないはずで、そのままデスクの金属部分にペタッとホルダーもくっつくだろうと思い、接着すればホルダーも動きにくくなるんじゃないかという判断で購入していたんですよね。うん、うちはデスクは予想通りマグネットだけで大丈夫でした。

いつも通りの製品パッケージとと製品内容

パッケージはいつものAnkerって感じで、なんか安心感があるといえばいいのか、代わり映えしないなといえばよいのか💦

これでUSBケーブルを5本特定の場所で管理できるようになりました。縦に設置していて、以下のような順に常に置いておくことで運用をしてそれなりに時が流れましたが、デスクの上がすっきりした上にどれがどのケーブルだったっけということからも解放されました(笑)。

  • 充電専用USB Type-C PD対応ケーブル
  • 充電専用USB Lightning PD対応ケーブル
  • データ通信対応USB Lightningケーブル
  • 充電専用microUSBケーブル+取り付け可能Type-C変換コネクタ
  • データ通信対応microUSBケーブル+取り付け可能Type-C変換コネクタ

うん、ケーブルの本数を減らすためにApple独自仕様のLightningは早く滅んでほしいな💦 世界に向けて余計なことばかりするEUだけど、USB-Cに統一しろとAppleに圧力を掛けているのだけは自分的には評価したい。さすがにUSB-Cにしたいからといって、自分はiPad mini 5をiPad mini 6にはする気はありませんが。

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