キャッシュプラグインの影響でコメントができなくなっていた問題を修正しました。

ChromebookからWebViewをアンインストール

Android

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分47秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

ChromebookでAndroidアプリを動かしているわけですが、不具合が出たため「AndroidシステムのWebView」をいったんアンインストールしちゃいました。

今まで動いていたゲームが突然フリーズしまくるようになった💦

遊んでいる『CITY ISLAND 5』と『AIRPORT CITY』が操作中に突然タッチパネルが反応しなくなってゲームがフリーズしまくるという問題に直面しました。ゲームアプリのほうは最近アップデートをしていなかったので、問題はシステム側だよなぁ……。

ゲームを起動してもタイトル画面に行く前にフリーズするというひどい状態になることも希にありましたが、だいたい2~3分でタッチパネルが無反応になってゲームを進められなくなったんですよね。かなり高い頻度で発生していたから、これは原因を究明しておかないとダメだよなと調査を開始。

起動 フリーズ 強制終了 起動ってループを何度も繰り返していたらさすがに我慢の限界を超えました。放置ゲーで放置する前の操作中や操作直後でフリーズしたら、放置まで持っていけない💦

最近何かいじったっけ……と不思議に思いつつのチェックですが、気付いていないだけでゲームアプリの自動アップデートが行なわれていたんだろうかと「Play ストア」アプリの更新履歴をまずチェック。ゲームの更新はなし。

むむっ、こいつが疑わしい!

フリーズするときの状況を振り返ってよく考えてみると、サーバー側と通信をしていそうなタイミングでフリーズしているような気がする。フリーズするのもゲームアプリだけで、OSのタッチ操作は問題なくできている――となると、自動アップデートされていた中で一番アヤシいのは君だ!

AndroidシステムのWebView

というわけで、試しにアンインストールをしてみました。その後は『CITY ISLAND 5』と『AIRPORT CITY』でフリーズすることはなくなって問題解決。いきなり1発目で問題部分を当てられて普通に遊べるようになったか。問題が発生する前のバージョンまでうまく巻き戻せてよかった~。

ChromebookよりAndroidタブレットがいいなぁ

今回の「AndroidシステムのWebView」で発生した問題は、ChromebookのAndroidエミュレーションだから発生したという可能性がありますよね。実機のAndroidタブレットでは起こらないのかもしれない。何か問題が起こったときに問題の切り分けの手間が増えるAndroidエミュレーションで実行するChromebookは厄介だなと実感。

もううちのChromebookはPCのサブディスプレイとしての使用をメイン用途にして運用していこうかと思う。ゲームはやっぱりiPad mini 6がいいやって実感させられた💦

ミスっていてその後に再発した💦

設定の変更を忘れていたため、フリーズ問題が再発しました。自動更新を無効にするのを忘れていましたよ……。ドジッた💦

「Play ストア」アプリの「AndroidシステムのWebView」を開いて右上のメニューから「自動更新の有効化」のチェックを外さないと再発しちゃいますよねぇ。自動更新を無効化してからもう1度アンインストールをして今度こそ解決です……。

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