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ドコモで危ない橋を渡った話

投資・金融

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分31秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

2019年3月。<9437>NTTドコモの配当利回りが4%を超えていたので、チャンスがあれば買おうかと思いつつ、政府の事実上の値下げ強制圧力があるから今回はだいぶ躊躇っていました。

そうするうちに権利日直前に急落してきたので、悩んだ末に2435円で1500株を購入して配当取りに出動するというリスクを取ってみたんですよね。

配当と株主総会の権利を得たあとはいかに早く売り抜けるかだったわけで、2457円で1500株すべてを売却して撤収を行ないました。

チャートを見るとわかりますが、今回は完全に売り抜けで正解です。全株売却をしたあとは下がる一方みたいになっていますから。今この記事を書いている時点では、株価は2320円まで下がってますもん。

自分はなんとか3万円ほどの利益と配当金を獲得したので、結果的にはミッションは成功。株の売却益で無事に6000円ちょいを納税できました💦(特定口座の源泉徴収あり、なのです)

購入時に今回はこれまでと違ってかなりリスクが高いと認識していたため、逃げるのも迷わず早い決断ができたという感じだったかな。微塵も迷ったりせずに成行売りで撤退しました、はい。

撤退の決断は、含み益があろうが含み損があろうが関係なく、素早くできないと大やけどしちゃいますよねぇ。何度も体験して懲りているはずなのに、未だに含み損がある時には少し躊躇ってしまうことがあるのが自分もまだ甘いところ💦

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