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Win10の巨大電卓を小さくした

Windows

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分15秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Windows Updateのたびたびにちょくちょくと勝手に設定が変更されてしまうWindows 10ですが、久しぶりに電卓を使おうかとキーボードの電卓キーを押したら、おそろしく巨大な電卓が表示されて戸惑い。おかしいなぁ……。

Windows標準の電卓アプリは、以前に最小サイズにしておいたはずなのに、またどこかのWindows大型アップデートのタイミングで初期化されていたのか💦

今回のWindows 10環境が、PC購入後に多少テストを行なったあとにシステム回復から構築した環境だったから大きいサイズになっていたという可能性もあるのだろうか。

どちらにせよ、もうずいぶんの間スマートフォンに計算してもらっていたから気付くのが遅れてしまいましたね……。

何はともあれ、どのアプリでもユーザーが設定したアプリのWindowサイズや各種設定は初期化しないでほしいんだけど。たまにアプリの設定を変えられちゃうのがWindows 10と半ば諦めていたりします。まあ、変更されてしまったのでは仕方がありません。再びアプリのWindowサイズを最小サイズに変更するまでです。

電卓アプリの四隅いずれかでマウスカーソルがサイズ変更になったところでドラッグ&ドロップでつまんで、これ以上小さくならなくなるまでサイズを変更するだけ。普通のアプリと同様にサイズを変えられるので慌てずに対応すれば問題ありません。

23インチのディスプレイでも圧迫されるほど大きさで表示されるから、もっと大きなディスプレイを使っているとかなり焦ってしまいそうですよね💦

おそらく、タッチパネル採用のPCでの使用時に、押し間違いが減るようにという配慮で大きくしているのだとは思いますが、デスクトップだと巨大すぎて困ります。


今回は、静音キーボードに交換したら久しぶりに電卓キーがあったから、Windowsの電卓を久々に使ってみたら、こんな状況でした。

スマートフォンだと、iOS端末のiPhoneやiPadではホームボタン(iPhone X系ではサイドボタン)を長押ししてSiriに音声で計算させていたという具合。Android端末では、ホームボタン長押しでGoogle Assistantを呼び出して音声で計算、もしくはホーム画面に配置している電卓のウィジェットで計算していたんですよね。

手元にスマートフォンがあるケースでは、あまり計算式が長くなくて標準電卓で事足りるようなシンプルな計算であれば、やはりスマートフォンを使用したほうが楽で便利かもしれない。

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