この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分11秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
遠出をして、07:00~19:45まで充電なしでiPhone XS Maxを運用していました。出発時にはバッテリー残量は100%で、帰宅して買い出しから戻った時には19%という状態です。
これはUSB PDで充電をするのにちょうどよい状態。そういうことなので、今回はUSB PD対応の充電器「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ【Power Delivery対応 60W 5ポート USB-C急速充電器】」から、Apple純正の「USB-C – Lightningケーブル(1 m)」でiPhone XS Maxを急速充電をしてみた結果です。
※Apple純正ケーブル以外は2018-10-11時点では急速充電ができません。過去のiOSではできるケーブルがあったようですが。MFi認証じゃないケーブル詐欺に遭わないように、現時点では個人的にApple Storeからの購入をお薦めしたいところです。
- 20:22 19%
- 20:29 30%
- 20:45 57%
- 20:55 72%
- 21:07 78%
- 21:31 92%
- 21:55 98%
- 22:00 100%
うちの環境での結果は以上のようになりました。気がついた時にチェックをしていたので、時間の間隔がバラバラで申し訳ありません。インストールしているアプリが消費する電力によって充電時間は変わってくるのでしょうけれどね。
結果を見た感じでは、75%程度までは急速充電になっていて、その後は通常の充電に切り替わる仕様でしょうか。バッテリー残量が20%を切って赤表示になったら充電したら、これに近い結果になると思われます。
約30分で50%近く充電できるというのは運用が楽になりますよね。ただ、充電時に撮影してきた写真をWi-FiでGoogleフォトにバックアップが行なわれていたので、バックグラウンドでアプリが動作していなかったら、もうちょっと早く充電できた可能性もあります。
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