キャッシュプラグインの影響でコメントができなくなっていた問題を修正しました。

TMPGEnc Video Mastering Works 6.2.8.35に更新

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分40秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

どうも意図したようなデータができないというか、どうしてそんなデータになってしまうのかとAVIUTLからの出力で戸惑いまくって、「TMPGEnc Video Mastering Works 6」を経由してエンコードを行なおうと考えたわけです、はい。再エンコードで画質は若干低下するだろうけれど……。

さあ、変換をするぞって気合を入れてアプリを起動したわけですが、やる気をそらされるアップデートがあるよ表示(苦笑)。変換の前にアップデートを行なうこととなりました。

  1. 120%以上のDPI環境で、一部の画面表示、レイアウトがおかしくなる問題を修正しました。
  2. タイムラインモードで、[レイヤー内の全クリップを前につめる] オプション を使用すると、隙間が発生する場合がある問題を修正しました。
  3. AMD Ryzen 2000 シリーズのCPU環境で、AMD Media SDK H.264 エンコーダーを使用すると、出力設定に依存して、フレームレートが正しく出力されない場合がある問題を修正しました。
  4. その他、細かい修正を行ないました。

ふむぅ、DPIはいじっていないから自分の環境的には問題はないなぁ。ほかの問題も見た感じではうちの環境では起こっていないと思う。Ryzen環境はないからそれはわからないのだが……。まあ、アップデートしておいたほうがいいのは間違いありませんけれど。

とりあえず、うちの動画編集関連で最後の砦ともいうべきアプリなので、バグが減るのはものすごく歓迎すべきことだったりします。

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