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玉淀ダムの全門放流

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分38秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

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Googleフォトで作成された玉淀ダムのHDR写真。

群馬のダムめぐりの帰りに、全門放流しているだろうと立ち寄った玉淀ダム。ここは発電専用のダムだから、水をため込むことができません。つまり上流からの流量が増えればそれをそのまま流すわけで、台風の大雨の影響で全門放流中だとの予想です。訪問したのは20:35頃。完全に暗闇となっていました。

※特に注意書きのない写真は、Sony α7S+SEL1635Zでの撮影です。

まずは管理所の近くで撮影してみました。Xperia J1 Compactのプレミアムおまかせオートだと真っ暗でさっぱりです。橋とダムの天端と管理所の明かりが写っている程度。α7Sは手持ち夜景モードでしっかりと暗闇で見えない部分も写してくれました。

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移動して玉淀ダムを正面から見ることのできる下流の折原橋へ向かいます。そしてダムの全体を撮影。1枚目の写真がXperia J1 Compactのシーンモードで高感度にして撮影してみたもの。点検のために少しライトがついていましたが、これが限界でした。残りの写真はα7Sでの撮影です。

2015-09-09_20.44.23_Sony_D5788_ISO6400_F2.0_1/8sec 2015-09-09_20.42.11_SONY_ILCE-7S_ISO20000_F4.0_1/2sec 2015-09-09_20.43.25_SONY_ILCE-7S_ISO12800_F4.0_1/2sec 2015-09-09_20.46.03_SONY_ILCE-7S_ISO12800_F4.5_0.625sec

ダムに明かりがほとんどなくて肉眼ではあまりよく見えなかったけれど、α7Sのおかげで全門放流をしているところを見ることができて嬉しかったかな。いい感じのダム写真が撮れました。

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