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福島県の只見ダム

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6日に訪問した奥只見ダムは聞いていた通りの秘境であることを確認したわけですが、いくつかまわって最終的には田子倉ダムを見るという目的もあったため、只見川の下流を目指しました。まっすぐ行けないのがさすが秘境って感じでしたね。

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生えている草の関係でアースダムのように見えてしまう。立派なゲートがあるのでこれまで見てきたロックフィルダムの中では異彩を放っている感じ。

只見ダムは田子倉ダムのちょっと下流にあるロックフィルダムで、堤高30mで堤頂長は582.5m、発電専用のダム。左岸側に只見展示館があり、田子倉ダムのダムカードはそこで配布されています。なお、只見ダムには2015年8月の段階ではダムカードはありません。只見展示館は、おそらくダムをイメージした建物となっていて、面白いなーっていう印象でした。見学後、洪水吐と思われる階段を下りて出てきました。

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上流側には田子倉ダムが見えています。Googleマップで距離を計測してみたところ、只見ダムの堤体から田子倉ダムの堤体は、直線で約3kmほどの距離である模様。暗くてDSC-HX60Vでは撮影が厳しい。ロックフィルダムにあることに違和感がある巨大なゲートなどを眺めてきました。上流側へ移動して見かけたのは落ちている橋。調べてみたら、すでに橋が流されてから数年が経過しているので、おそらく復旧せずにこのままになるんじゃないでしょうか。あと、気温と水温の差から霧が発生している状態だったのが印象に残っています。

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※撮影機材はSonyのα7Sです。田子倉湖を若干ズーム撮影した1枚のみDSC-HX60Vでの撮影。

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