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寒川取水堰

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先月に続いて、再び住んでいるマンションでお世話になっている理事長さんと一緒に神奈川方面へお出かけ。今回最初に訪れたのは寒川取水堰です。相模川にある堤高6mで堤頂長270mの取水用の堰で、取り込んだ水は工業用水と上水道に利用されています。

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※写真は縦横比3:2のがSonyのα7S+SEL1635Zでの撮影、ズームしている4:3比率の写真がSonyのDSC-HX60Vで、16:9のはSony MobileのXperia A2(Xperia J1 Compact化済み)で撮影しています。詳しくは写真のファイル名を参照してください。
※動画は堰がSonyのDSC-HX60Vによる撮影で、アルキメデスのポンプはSony MobileのXperia A2(Xperia J1 Compact化済み)で撮影しています。

ダムカードをもらうために、まずは神奈川県企業庁水道記念館へと向かいました。開館が9時30分だったため、30分ほど記念館前の水の広場と芝生の広場を見ていました。本来水があるべきところが干上がっていたりしたけれど、親子連れで結構訪れてきていたなぁ。

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開館したらすぐにダムカードをもらい、館内の見学。2階には寒川取水堰と城山ダムの模型が設置されているんですね。「古いポンプはアップアップ」というのがあったので試してみました。一定時間内に、昔のポンプでどれだけの水を汲み上げられるのかというもの。やってみたら自分は30リットルでしたね。あと、2200年前に発明された水を汲み上げる人力ポンプ「アルキメデスのポンプ」が、2階にいる時に訪れていた子どもたちが1階で動かし始めたので間近で見てみました。そんな昔によくこのような発明ができたものだと驚きます。その後は水道の歴史も読んで学び、いよいよ寒川取水堰へ。

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寒川取水堰の付近は立ち入れないので撮影が難しいですね。下流の橋まで行けば正面から撮れるんだろうけど、炎天下でいくような場所ではなく……(苦笑)。この堰は海に近いかなり下流のほうだからか、魚道が充実しているようでした。

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