さらにライトトレイル

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分10秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

ちょいと試してみて光の軌跡を簡単に撮影できることがわかったものの、ライトトレイルの成功と失敗の分かれ目となる条件を把握するためには、さらなる撮影が必要です。そこで追試を行なってきました。今回はすべて完全に固定した状態でアイセンサーを使った撮影。

まずは小手指駅北口の日高屋近くに撮影ポイントを設定。しっかり撮れて安心しました。しかも、写真の自動バックアップが行なわれた後、Google+さんのおまかせビジュアルではこの6枚からHDR写真が作成されていたという。そっか、細かく撮影しておいて、Google+で合成期待というのもあるのか。覚えておこう。

場所を移して食品館イトーヨーカドーの正面から撮影を開始。あれ、こっちはフォーカスが合ってない……。これまでの写真を見比べてみたところ、同じ設定でこの正面から失敗しているのは、どうも手持ちの単焦点レンズを使ったときに頻発しているようだ。SonyのAFが苦手な条件を満たしているのかもしれないから、次回は角度を変えて検証してみるか。