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広瀬ダムまで行ってみた

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分3秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

ダムめぐりへ向かった9月5日の4基目は、山梨県へと突き進んで広瀬ダムでした。かなり長い雁坂トンネルを抜けていくわけです。一般国道の山岳トンネルとしては日本最長らしい6625mだとか。歩行者と自転車は通行禁止のようで。禁止じゃなくても通ろうって人はほとんどいないような気がする延々とした上り坂ですが、トンネルを抜けると道の駅みとみがあり、目的地の広瀬ダムはそこからすぐそこ。

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※撮影はすべてSony MobileのXperia Z1(C6903)です。

そして到着しました、広瀬ダム。山梨県のダムを見るのはこの日が初めて。堤高は75mのロックフィルダムで、これまで見たロックフィルダムの中ではかなりごっつい岩を使っているじゃないかという印象。ダム湖はあまり大きくないようです。

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非常用洪水吐はあまり使われていなそうな気がします。ここを越流すると、迫力がありそうなんですけど、治水的には非常用が使われる事態は起こってほしくないところ。右岸側にある公園を見学して、ダムカードをもらいに行きました。公園を見ていたら、配布時間が終わりそうになっていて少し焦ったかな。

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ダムカードをもらったら、ダムの下から見られる場所を捜索。ありました、撮ってくれといわんばかりに開けている場所が。ほかにも雲の関係で、山頂が浮いているように見えるシーンとか、ありましたね。

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水力発電所もチェック。ここまで近くから見られるのは初めてだけど、よく見えていないことには変わりはありません。地元の小中学生だと、この発電所をもっと近くから見学できているんだろうなぁ。うらやましい。

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広瀬ダムをめでていたら17:30となり、19:00からの浦山ダムのライトアップ放流を見るのにちょうどよい時間となった感じだったので、撤収して浦山ダムへと戻りました。

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