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報告を忘れていた投資成績

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3月までしか報告してませんでしたね。4月は取引なしで終了したこともあって、その後の月別結果報告を忘れていました。株式市場から退場して報告なしになったわけではありません。まだ生き残っていますよ~。ご安心ください。とはいえ、最近は自信を持っての売買ができなかったため、報告していた売買結果だけがすべてに近いとか、3月までと比べてさっぱりな結果となっています。では結果をご覧ください。

画像は6月末の結果です。5月が20,736円、6月が9,684円の利益で、3月までと比べると大幅な収益減となりました……。6月は趣味の株式市場という超廃課金ゲームを休んであちこち出かけまくったという影響もあるかもしれません。趣味はほどほどにってことで、全力プレイは今のところしたことはないですね。全力したら死ぬかもしれないもん。全力は無理な怖いゲームですじゃ。

※機関投資家と比べた場合の個人投資家のメリットは、現物取引に期限設定がなく、取引するしないも自由なことなので、毎日売買なんて当然しません。チャンスと思った時だけ行けばいいのです(最重要事項)。

今年2014年は、半年で税引き後の金額で20万弱儲けているようで、安全を優先しての運用としては、悪くない結果なんじゃないかと自己判定します。たぶん税引き前の金額で、今年投資に投入している金額の7%ぐらい増やせている感じで、今年はうまくいきすぎで怖いぐらい。後半戦も慢心せずに油断しないよう運用しなくては。というより、後半戦は損失を出さないように、より一層慎重な守りの戦いにしたほうがいいのかもしれない。

……とかいいつつ、今月7月は空売りしたら数日踏まれてしまい、貸株料が徐々に増えていく無言の圧力で精神的にダメージを負う日々があってめげました(笑)。空売りって(最悪ケースでは上限のない青天井だし)やっぱり超怖いってことで。今年初のマイルールで設定している損切りラインまで行くかとドキドキしてしまったデス。

一応、JR東を8099円で300株空売りしていた建玉は、無事返済しました。売り建てした時は8001円で返済するつもりでしたが、指数的に下落するだろうという見込みが外れ、大きく振れ幅があるものの買い戻すのを悩んでいるうちに、予想外の上昇展開へと向かって含み損と貸株料が増えていって心が折れてしまい、妥協で下振れで8051円まで下がったところで返済処理して精算。多少の利益を確保して終えられたのが救いですねぇ。

現在の監視銘柄は潰れない安全な会社で株価変動も急変しないところを主に選んでいるから、大もうけはできないだろうけど損失はでないだろうってところにしていたわけですね。研究済みである程度株価の動きが読めるにしても、そこで空売りをするのはやはり愚策だなと思うので、今後は空売り専用の監視銘柄も調査しておかないといけないなと反省。

しかし、決済が済んで信用建玉がなくなって安心して寝られる……とはなりません。次の売買前になぜ判断ミスが起こったのかの原因究明が必要で、睡眠時間かプライベートな時間を削っての調査をする必要があるわけです。株は楽して儲けられるとか思っている人はものすごく誤解していると思うんだよねぇ。かなり時間を費やして研究をしても儲けられないこともあるもんね。

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