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奥野ダムにフラれた

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分51秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

25日に出かけた最大の目的は、奥野ダムということになるでしょう。2次目標として小田原城はありましたが、再訪時の交通費を考えると、やっぱり奥野ダムがメインだったといえます。とはいえ、急な大雨でじっくりと見ることができなかったんですよね。雨に降られて残念な結果になってしまいました。

※この奥野ダムもXperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia ZL2で写真と動画を撮影しています。

山の天気は変わりやすいってことで天気予報はアテにせずに雨がっぱを持って行っていたわけですが、結局使いませんでした。使うほどの雨の時間帯は待避して雨宿りしていたので。手持ちの端末には「雨アラーム」をインストールしていますから。だいたいこれまでの経験上、雨が降り始める30分前には警報が出るので、雨宿りできる場所に目算をつけて歩いて回避できているので便利。

まずは、たどり着いた奥野ダムの下流にある公園付近。むむむむむ、台風などで大雨による影響を受ける前にダム湖の水位を下げるために放流しているわけですが、右岸側からはほとんど見えないじゃないか。というか、これは左岸側からでもよく見えるポイントがなさそうだなぁ……。

気を取り直して、公園をチェックです。「おくの公園」の看板の写真は空の色が飛んじゃっていますね。これはプレビュー画面では色飛びはありませんでした。このようなケースだとプレミアムおまかせオートじゃなく、マニュアルモードで撮影すれば色が飛ばずに撮影できるのは確認しているので、おそらく明るい画作りをするプレミアムおまかせオートの副作用じゃないかと思われます。でもXperia Z1(C6903)ではこんなことなかったんだけどなぁ……。チューニングの副作用なのかな?

   公園から見上げる奥野ダム管理所 

公園の迷路広場。たぶん、登れる遊具(?)がゴールなのかなと思います。とはいえ、迷路の壁となるべき草木が成長していない部分を見ると、迷路を歩かずに直進している人が多いようですね。堤体のすぐそばまで迷路の通路になっていました。

   

雨が降りそうだったから、上に登って行きました。空を見ると雨なんかまだ降りそうもなかったんですが、過去の実績を考慮して急いだという。それにしても、意外と階段が多いな……。登った後に少し下りる部分があるとか、意地悪ですねぇ。

       

登ったところで撮影をしていたら、12:40頃から雨が降ってきました。結構激しい雨になったので、右岸側の四阿に避難。しばらく時間をつぶすことに……。

     

雨が止まったかのように撮影できているんですが、Xperiaでこのように撮れることは珍しいという印象。

雨が小降りになったところで、ダムカードをもらうために左岸側にある奥野ダム管理所へ。撮影しながら行っていたら、途中でまた雨になってやられました。

        

そして非常用洪水吐をチェック。自然越流式だけど、ここまで水位が上がったら、それこそ異常な降雨量でしょうねぇ。勢いよく流れていきそうです。雨の中の待機時間で、ダムの解説も撮影して確認しました。

     

どうしたもんかな~と思いつつ、雨の強さがどうなるのかをチェック。時折降り止んだタイミングで少し撮影をして、大雨は過ぎ去ったことを確認して13:30頃から撤退を開始。晴れていたら松川湖を一周する予定だったんですけど、天気に不安があるからその時間を伊東の海を眺めることに予定変更したという。一応、左岸側の放流している部分に近づける場所を探すため、市街への最短ルートではない道路を歩きました。最接近できる場所では動画も撮影しましたが、なんだかいまいちだったかな。

       

あとは雨がっぱ不要な雨が弱いうちに市街へと戻るのみ。来た道を戻っていきました。

天候に阻まれたので名残惜しい……。

      

 

雨アラーム」の情報からの予測でいいタイミングで撤退したため、伊東市の市街地まで雨を回避してたどり着くことができました。途中は多少降っていたみたいだけど、その頃歩いていた「万葉の小径」ルートは木に覆われているからほとんど濡れず、雨なんか関係なかったわけですね。

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