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意外とダム湖が広かった高滝ダム

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約5分19秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

※撮影に使ったのはグローバル版Xperia Z1(C6903)です。

12月5日に行ってきた千葉県の高滝ダムは、堤高24.5mの割にダム湖が広いところでした。小湊鉄道の高滝駅から堤体までは、最短ルートならばのんびり歩いても15分ぐらいといったところでしょうかね。自分は駅から南西にちょっと出て、168号線を東に進んで加茂橋からダム湖を撮影しながら渡って回り道をしていたので、もっと時間がかかりましたけれど。

168号線の踏切から見た高滝駅方向。

歩いて道のちょっと高台へ差し掛かると、高滝駅の向こうに高滝ダムのゲートが見えます。

加茂橋からは彫刻を見ることができます。ボートに乗っている人もいました。湖畔美術館は有料なのですが、入ればもっと近くから見ることができるようです。

湖畔には鳥居があってすぐそばまでいけます。

のんびりと歩いて高滝ダムの記念館へと向かいました。途中には広場がところどころに設置されていてまったりできる感じでしょうか。さすがにこの時期は寒くて誰もいませんでしたが(笑)。水道取水場も対岸にあって撮影しちゃった。

白い建物は市営水道取水場。

憩の広場。春先なんかは心地よさそう。

こちらは県営水道取水場。

湖畔で紅葉する木は少なめな感じなのかな?

歩いていたら、ダムのゲートが見えてきました。管理所と記念館も見えてきて、目的地へ近づいてきた感じが歩く速度を早めてくれます(笑)。

右岸側から見たダムのゲート。

壁にイラストが描かれていて微笑ましい。

需要がどれぐらいあるのかは不明ですが、右岸側にある野外音楽堂。

実際の堤高よりも高く見えるのはこの構造のためだろうか?

地元の学校の作品が飾られているダムって初めて見たですね。

高滝ダム記念館で無事ダムカードを取得しました。これで17枚目。ついに千葉県にまで来てしまった。1年前には予想もできなかったことですじゃ。

ダムカードをもらったら、湖畔を眺めながら高滝駅へ向かいました。途中で工事をしていたけど、それは流木などの撤去作業。ダムのメンテナンスですね。

始発に近い電車で出発し、4時間かけて到着して、のんびり2時間弱ダムとダム湖の光景を堪能して午前中に撤退を開始。なんか、もう1カ所行けそうだったので、このあとに矢那川ダムまで行ってしまったという。

高滝ダム周辺で撮影した写真は、ここで公開しているもの以外もGoogle+のアルバムで公開してありますので、興味のある方はご覧ください。


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