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飯能河原と天覧山山頂でのんびり過ごした

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分8秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

やたらと目が疲れるなぁ……って画面に向かうのがつらかったので今日も小手指駅から飯能駅へ18分(笑)。

飯能駅からまっすぐ割岩橋へ向かいました。

割岩橋は10月21日~10月28日に橋面舗装の全面打換えをするので、その前に行ってみようと思ってたし。

どれぐらい増水しているのかと割岩橋から下を見てみました。

9月18日に見た荒ぶる入間川と同じぐらいを想像していたんですが、 思っていたよりは流量が少なかったです。

明日には流量が普段の流れに収まるぐらいになっていそう。

今回は流れ橋が耐えていたので、いつものように割岩橋を渡ったところから飯能河原へ。

 

降りてみて、ふと足下を見てみたら……遊歩道の上にも水が流れた痕跡がありますね。

やはり台風の間は結構増水しているってことのようで。

 

流れ橋をチェックしてみると、流れないように端のほうを補強しているような気がする。

この橋の上まで水は確実に来ていたわけで、それでもしっかり今回は耐えたようですね。

なにせ橋の上に濁流で流されてきたものが挟まって残ってましたから。

流れ橋を渡った先で見かけた流木は……休憩用にちょうどよさそうな椅子として設置しているかのように見える(笑)。

増水した川では水鳥たちがのんびりと遊んでいました。

 

飯能河原から天覧山や中央公園に向かう道の標識になぜか帽子が……。

今日は途中にある飯能市郷土館へ入ってみました。

「飯能方面湖水の如し -失われる災害の記憶-」という特別展が開催中だからです。

飯能市の災害の歴史と災害への備えが学べるというものでした。

やっぱり立地的に洪水と土砂崩れの歴史というのがよくわかる。

飯能市郷土館の屋上から飯能河原を撮影してみました。

 

 

その後はタイムズマートで補給して天覧山の山頂へ。

飯能駅に着いたときはあまり雲が多くなかったんですけれど。

のんびりと飯能河原と郷土館で時間を費やしている間に雲が増えてきてしまいました。

 

初めて見えた天覧山の山頂からのスカイツリー。

しかし、光学ズームがないのでXperia Zでの撮影でははっきりとは写りませんねぇ。

 

該当部分だけを切り抜いてみたこの画像の中央にかすかに見えている高いのがスカイツリーです。

 

遠くの景色を眺め、ゆっくりと目を休めてから再びタイムズマート経由で帰還。

飯能へ行って3時間ぐらいスケジュールが遅れてしまったけど、目が疲れたままやっても効率悪くて悪化しちゃうしね。

気分転換にもなってよかったかな、たぶん。

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