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古代蓮の里のわらアートのスライム

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蓮の時期以外にも「田んぼアート」や「わらアート」で楽しませてくれる埼玉県行田市にある古代蓮の里。今年の「巨大なわらアート2016」は『ドラゴンクエスト』が誕生30周年ということで、現在は「巨大なわらアート」でスライムとキングスライムになることが発表されていました。

ドラクエ好きな自分としては、年内に見に行きたいなぁ~と思っていたところ、前週にTwitterで2日連続で流れてきた写真を見て、2日目に見た榊さんの写真で煽られたという。そこからの流れで12月4日に行こうという話になって、クロさんしまじろうさんまいさまーさんと訪れました(50音順)。

小さい普通のスライムが高さ2mで幅が2.1m(普通に人より大きいよ!)、キングスライムが高さ9.3mで幅8.8mもあるらしい。キングスライムは中に入ることが出来、訪れていた子どもたちが走りまわっていました。「いりぐち」「でぐち」の文字がいいアクセントとなっています。

この「わらアート」は2017年3月26日まで開催されているのだとか。17:00~21:30はライトアップも行なわれているらしい。この時期は日没が早いんだから、せめて日没時間直後の16:30ぐらいからライトアップをやってくれないかな~って、そんな話を昼の藁スライムを見たあとに訪れた「さきたま古墳公園」でしていたわけですけれど。

まずは昼間の様子から。人が多くて写り込みを避けての撮影をするのは大変でした。三脚は必須だなと思った次第。固定して撮っておけば、人が写り込んだ部分を、別の写真から持ってくることもできるわけで。でも三脚を使わずに撮るだけで大丈夫だったかな。

今回はライトアップが行なわれることを知らずに行ったため、三脚を使うことがあるとは思っていなかったので、「えっ!? ライトアップもやってるんだ?」って事前調査と準備不足が露呈💦 お出かけ時にはほとんど常時持ち運んでいるミニ三脚のPIXI MINI TRIPODを持って行っていましたが、こういう突発事態の時にミニ三脚が活躍するんだなぁ~って実感。昼には映り込んだ人を消すためにも三脚って必要だって思ったわけですけどね。でも、長時間粘って人がいない瞬間を撮るのと、それなりの時間をかけて撮影を続けて写真の数を揃えて写り込みを消す編集作業を行なうのはどちらがよいのかは判断が難しいところ。状況次第かな?

わらアート自体はキングスライム1体とスライム3体があるだけなので、よほどドラクエ好きじゃないとこれだけが目的って人には厳しいかもしれません。でも古代蓮の里では2017年1月9日まではイルミネーションイベントを開催しているので、どこかの帰りに立ち寄って日没前に見ておいて、早めの夕食を取って日没後に古代蓮の里イルミネーションとスライムのライトアップを楽しむというプランはありかも。

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