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裏見の滝とタヌキ

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奈良俣ダムと洞元の滝を見たあとに向かったのは、裏見の滝です。奥利根ゆけむり街道から外れて、水上宝台樹やすらぎの森キャンプ場のほうへ。キャンプ場を通過してしばらく進むと、駐車場と案内図があります。一周四十分と書かれていて焦らされたんだけど、せっかくここまで来たんだから見に行くしかないじゃないですか。滝へ向けて出発。

実際にはあっさりと滝に到着できます。滝までの下りは5~6分しか歩かなかったような気がするんですよねぇ。裏見の滝の標識には、マイナスイオン値とリフレッシュ度・特Aとの記述がありました。標識の場所からもう少し降りると展望台があって、じっくりと見ることができます。

過去に見に来たことがあるどん君の話では、以前は滝の裏側にも行けたらしい。残念ながら現在は滝の裏側への遊歩道の途中が崩落しているようで立入禁止となっていました。展望台も悪くはないんだけど、もっと滝の近くまで寄りたいと思うしだい。なかなかいい滝だから、将来的にはまた滝の裏を見に行けるようになるとよいのですが。

滝から帰るときに、道路の脇から野生のタヌキが登場。タヌキの出現に喜んで、どん君と一緒に写真を撮りまくり。サービスのよいたぬぬで、逃げもせずにゆっくり歩いてくれました。『のんのんびより』に倣い、我々はこのタヌキを「具」と呼ぶことに……って、あれれ? 3匹もいるじゃないですか。偶然とはいえ、たぬぬと出会えたのは嬉しかったなぁ。やはり、このあたりの山にはいるんですね。

※撮影機材はSonyのα7S+SEL35F14Zです。

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