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静岡県の畑薙第一ダムと第二ダム

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分22秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

畑薙第一ダム

まずは一番上流側からということで、大井川のダム群は畑薙第一ダムから見学していきました。堤高125mで堤頂長292mの発電専用の中空重力式コンクリートダムです。コンクリートが高価な時代に使用する量を減らすために中を空洞にした経緯のある中空重力式コンクリートダムは国内に13基しかないので、ここが初めて訪れたダムなんじゃないかと思います。この日はそのうちの3基も見てまわったということに……。

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無事10:45頃に到着。訪問時には畑薙第一ダムは工事中でした。流木もかなりたまっていますね。ダムの見学用に右岸側にスロープが設置されているのが面白いですね。まだ雨も降っておらず、風もなくてきれいな映り込みをしている湖面を見ることができたので、ダム湖好きな自分にはかなり嬉しかった。

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そして左岸側で上流のほうへ。このダム湖にあるという吊り橋にはどこから行くのかと思ったら、帰宅後に調べてみると車両通行止めのところからかなり歩くんですね。確実にタイムオーバーコース。泊まりじゃないと無理だわ💦 ゲートをズームで撮影したものだけDSC-HX90Vで撮影した写真です。

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ダムカードをもらったら、次へ進む前に右岸側の道路から、できるだけ正面に近い角度から見ることができる場所はないかと少し歩いてみましたが、結果的には無理でした。やっぱり簡単には見つからないのね。

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畑薙第二ダム

少し下流の畑薙第二ダムへ移動。11:40頃の到着です。堤高69mで堤頂長171mの発電専用の中空重力式コンクリートダムです。こちらは天端にも行けないし、残念ながら見学できるような場所がほとんどなしです。ただ、途中で気になっていた木を撮影するために走って少し戻りましたが。疲れるぅ~💦 なんなんだろう、ポツンと1本だけ離れているやけに緑の木は……。あとは1本だけ紅葉がきれいなのがありました。

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雨に降られなかったのはここまででした。当日の天気予報は雨だったので、予想よりも天気が長く保ってくれた感じです。このまま降らないでくれ~って話していたんですが……、残念ながらその願いは叶わず。次の井川ダムから雨になってしまったという。

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