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台風通過翌日の入間川の様子

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台風18号が通過した翌日の7日は、入間川の様子を見に行ってきました。天気がよかったのと、目と手が疲れていたことがあり、気分転換にどこかへ出かけようと思ったからです。それでふと『ヤマノススメ』で台風後のドレミファ橋が描かれていたことを思い出し、どんなものか見に行く気になったわけです。

8時ごろに家を出て、飯能駅には08:30に到着。さっそく駅から西へ進んで割岩橋へ向かいます。カメラ性能がよろしくないXperia Z Ultraでも満足できる写真が写せるいい天気です。いつもと異なり、飯能河原には下りずに真っ直ぐ進みます。消防署の脇を抜け、こども図書館の花を眺めて割岩橋に到着。飯能河原を見下ろしてみると、以前見たときよりはたいしたことがないし、水もあまり濁ってませんね。

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割岩橋を抜けて先へ。Uターンさせるマークが描かれているんですよね。歩きながらいくつか『ヤマノススメ』の聖地の写真を撮りながら歩いて行きました。台風の影響も残っている状態が見受けられます。吾妻峡の東端をちょっと覗いてみて、思ったよりも流量があることを確認。龍崖山への登山道入口はスルーです。前回は逆光で納得できなかった八耳堂のカットだけXperia Z1で撮影して、ほかはXperia Z Ultraでの撮影で進んで行きました。

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船の置かれているところを右に曲がって吾妻峡へと下りていきます。かなりの流量だけど、大丈夫そうなのでドレミファ橋まで進んでみることにしました。

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そして見えてきました、ドレミファ橋。どれどれ……。

完全に水没している!(笑)

ここを渡って左岸側からタイムズマート飯能店へ行けないかという淡い望みは完全に潰えました。ドレミファ橋は水面下20cm(推定)です。翌日でこれならば、台風の通過後はもっと深く沈んでいたんでしょうね。

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この状態では渡れませんから、来た道を戻ります。割岩橋や飯能河原へは向かわず、県道を進んで郷土館・市民会館・中央公園を通ってタイムズマート飯能店へ。

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いい天気なので天覧山にも登ります。山頂の展望台ではバードウォッチングをしている団体がいました。しばらく展望台から景色を眺めて、多峯主山へ向かう階段を下りて裏側に出て、再びドレミファ橋を見に行きます。今度は左岸側から。やっぱり両岸から様子を見ておきたいじゃないですか。

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そんなに歩いたような気はしないんだけど、45分ほど歩いてドレミファ橋へ到着。天覧山からだったから時間がかかった感じかな。

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どうやらドレミファ橋は左岸側のほうが若干高くなっているようで、推定で10cmぐらいと右岸側よりも浅いところに見えました。これまで気付かなかったなぁ。同じ高さかと思っていましたよ。しばらく眺めてから撤収。

飯能河原へ向かう途中で、しまじろうさんと会ったので飯能河原で入間川を眺めながら雑談。割れ岩橋の上から見て流量が多いのはわかっていましたが、普段は水がない場所にも水がたまっていて普段歩かないような歩きにくい場所を歩くことに(笑)。流れ橋も1カ所流れていましたね。翌日が日食だったので天体の話なんかも少し。スマートフォンを向けている方向の星や星座を表示してくれる「スカイマップ」とか。

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その後はサビア飯能へ移動して雑談して、最後に飯能大橋と矢久橋から入間川を眺めて帰宅。釣り人は気にせず増水している川の中に入って釣りをするんですね。久々に入間川を長時間眺めていた気がする。

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