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栃木県の湯西川ダム

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ダム巡りで2014/7/16に訪れた3基目は湯西川ダムでした。ここは水陸両用バスが観光に(たぶん)貢献しているところ。五十里ダムから湯西川ダムの間には、道の駅湯西川があり、そこにはダムカレーがあります。ダムカレーを食べると道の駅 湯西川のカードをもらえるんですよね。

ってわけで、この日の昼食はダムカレーの一択。しかし、湯西川ダムカレーは大盛のみ。ボリュームありすぎて小食の自分には完食は厳しかった(笑)。固められた堤体(ご飯)は食べても食べても減らないって印象で……ぐぬぬ。

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湯西川ダムは堤高119mの重力式コンクリートダムです。2012年に完成して運用が始まった新しいダムなので、堤体がまだきれいで白いコンクリートって感じでなのすよね。湯西川ダムに到着して、右岸にある駐車場から堤体と下流を観察。おおおっ!? ジェットフローゲートからの放流の激しさを示すかのような、(対岸)左岸側の岸壁にある跡がスゴイ! その勢いで放流しているところを見てみたい気がするけど、この湯西川ダムは近くから見られる場所がなさそうだから、もしかすると埼玉県の滝沢ダムのほうがすぐそばから見られるぶん迫力を感じられそうかな。

湯西川ダム

石碑と堤体を撮影してみたり、広場でトンボを撮影したり。駐車場から下流側にある広場の奥に、点検用に使われている場所があるんだけど、そこ、展望台として解放しておいてほしいと思ったですよ。

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そこから見させてくれ~~~~~!(笑)

そこから見させてくれ~~~~~!(笑)

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湯西川ダム堤体とダム湖

タイミングよく、水陸両用バスがダム湖を移動し始めたのでちょこっと撮影してみました。Xperia Z1でそのまま撮ったのと、望遠レンズを装着して撮影してみた写真。周辺光量が十分にあれば結構行ける感じ。ただ、動画は厳しいですね。光学5倍ズームの望遠レンズを使うということは、手ぶれのブレも5倍になるわけで、Xperia Z1の電子式手ぶれ補正機能は想定以上のブレに対応できずに、かなりブレが出る映像になってしまいます。逆にいうと、ブレブレの映像を見て、初めてXperia Z1の電子式手ぶれ補正機能の効果がどれぐらいのものだったかを知ることになったということ。あまり動画撮影には望遠レンズは向かなそうだなということを実感。固定できるならば話は別だろうけれど。

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ダム湖の様子をパノラマ撮影してみた写真も用意してあります。

堤体から見た湯西川湖

そして、ジェットフローゲートからの放流している様子を天端から見た映像です。これも望遠レンズを未使用時と使用時で撮影してみました。手すりに押しつけて固定しての撮影。これは割といけるんじゃない!?

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湯西川ダムの水上バスは乗ってみたかったんですが、時間的な問題で今回は断念しました。約1時間の水陸両用バスツアーに参加すればもっと湯西川ダムをよく見られたんでしょうけれど。湯西川ダムからは参加できず、道の駅湯西川からじゃないとダメってのが参加しにくい気がしたかな。

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