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岩淵水門のライトアップを見に行った

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12月の時は寒いから見に行くのを断念したのですが、だいぶ暖かくなってきたことだし見に行ってみようというわけで、5月1日は岩淵水門へと向かいました。JR赤羽駅から徒歩25分ぐらいでしょうか。

※写真はすべてXperia Z1(C6903)で撮影しています。

初めて行く場所なのでXperia Z1でGoogleマップナビを使って歩いて行きました。なんでそんな道を知っているのってような所を通るように指示されるあたりは相変わらずです。橋を渡って荒川へと進むんだけど、なにやら嫌な雲が……。荒川治水資料館ではにゃんこに出会いました。

 

堤防を乗り越えると旧岩淵水門(赤水門)が目の前に現れます。上流のほうの雲行きはかなり怪しい感じで不安になりました。水門を渡って中之島(水門公園)から水門を撮影し、その後に右岸側からも撮影です。

   

旧岩淵水門の中州から上流の風景

 

ライトアップが行なわれるのは、旧岩淵水門(赤水門)ではなく、岩淵水門(青水門)なので、そちらも近くまで行って見ておかなければなりません。10m幅のゲートが3門あって、各214トンという重量。迫力ありますね。水門を通って反対側からも撮影しておきました。非常用のヘリポートがあり、緊急時の物資集積場らしき広場もある感じ。

    

撮影は岩淵水門(青水門)を正面から見ることができる水門公園からにしようと決めていたので、戻ってライトアップの時間待ち。水分補給をしようと思い、市街地へと戻って自動販売機を求めて少し歩いて夕刻の風景を眺めながら日が沈むまで待機です。日没までに少し雨が降りましたが、公園には雨をしのげる場所があったので問題なし。

    

旧岩淵水門にある水門公園から見る夕日

日が沈むと共に撮影場所へと移動です。最初の写真18:23だとまだライトアップされているのかわからないような微妙な状態ですが、暗闇へと変わっていくに連れていい感じになっていきます。

       

 

いい感じにライトアップが見られたので19:15をもって撤退を開始しました。所々で撮影をしながら1度近くまで行ってから赤羽駅へと戻っていったわけです。

  

 

ライトアップを見始めた時は3人いたのに、水門が闇に浮かび上がるまで残っていたのは自分だけでした。元々自転車で遊びに来ていた人はライトアップが目的じゃなかったので割と早めに帰り、もうひとりの方は風が強くて寒いと言って、近くに住んでいるからまた来るといって自分より30分ぐらい早く帰ってしまったという。でも待った甲斐あって、いい眺めを楽しめました。

岩淵水門付近で撮影してきた写真は、Google+のアルバムで共有してありますので、未掲載の写真も見たい方はそちらをご覧ください。

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