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Google Playデベロッパープログラムポリシーが改訂されたけど……

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分18秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

先日、Google Playのデベロッパープログラムのポリシーが改訂されました。

Google Playの開発者向けポリシー更新 Androidアプリの広告や課金の条項を改定

ユーザーを欺くような広告を禁じる「アプリのプロモーション」という新条項が追加された他、アプリ内課金やコンテンツポリシーに関する条項に変更が加えられた。

ユーザーを欺くような広告でアプリをインストールさせる手法への対策となります。ちょうど1カ月前、自分が広告配信のネットワークで見た悪質なものだと、JavaScriptを利用してのポップアップでブラウザでの閲覧を邪魔してウザいし詐欺ソフトのインストールへと誘導するものがありました。半日ほどで問題の広告は遮断されていたような気がしますが、今後はそのような広告を出稿したらアプリの開発者をアカウント停止処置をするってことですね。ちなみに、見かけたものは以下のようなものでした。

見かけた詐欺広告の画像1

見かけた詐欺広告の画像2

見かけた詐欺広告の画像3

見かけた詐欺広告の画像4

しかし、規約違反でアカウント停止っていうけど、アプリの開発元と異なるとこが広告配信した場合に罠に嵌められてしまうケースがあるんじゃないのだろうか。ライバルのアプリを妨害するために悪意を持った工作が行なわれる可能性があると思うんですけどねぇ。Google Playのアプリ評価もステマとしか思えないひどいものがあったりするし……。

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