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Xperia Z Ultraを持って滝沢ダム点検放流の見学へ

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約18分17秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Xperia Z1(C6903)

Xperia™アンバサダーのモニターで借りているXperia Z Ultra(SGP412)を持って出かける最後の場所は、埼玉県の滝沢ダムとなりました。6年ぶりに点検が行なわれることとなり、2014年4月19日にはその点検放流を見に行きましたので。今回はXperia Z Ultraの動画撮影テストということになるでしょうか。YouTubeに公開してある動画はフルスクリーンにして1080pでみてほしいところです。

ダムといえば当然ながら人口密度が低い場所にあるわけでして、モバイルネットワーク的にはよろしくないエリアになるんですよね。使用頻度が高いであろう都市部とは逆に、モバイル的には厳しい方向へ持って行っているのをわざとかと思われたらいけないのですが、カテゴリーのダムを見ていただければ自分は以前からちょくちょくダムへ行っていたことをわかってもらえると思います。つまり自分的には普通の使い方なのですよね。


さて、今回は前述のように埼玉県の秩父の奥のほうにある滝沢ダムへ行ってまいりました。ここは今回、ダムの完成後の、管理業務が始まってから初めてとなる非常用洪水吐きゲートの点検放流が行なわれると告知されていたので、当日はかなり多くの人が集まりました。

Xperia Z1(C6903)

滝沢ダムの下流広場の駐車場入口には、不動滝があります。まずはこれを撮影。きれいにモーション画像が作成されました。

タイムシフト連写で撮影した画像がGoogle+の自動バックアップで非公開設定のGoogle+のアルバムに入るわけですが、そこで連続した写真からアニメーションGIFを自動的に作成してくれるわけです。

XperiaのMotiongraphで作成するよりもお手軽で大きい画像サイズで作成できるから、自分はGoogle+のほうを活用しています。

不動滝はあまり大きなものではないので、迫力はありませんね。

Xperia Z1(C6903)


駐車場から見た中津川の流れ。駐車場からダムまでは少し歩きます。滝沢ダムの点検放流は11時からなのですが、10時頃に到着。しかし、放流開始時間には駐車場がいっぱいになっていたから、早く着いたのは正解でした。

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)


そして滝沢ダムへと近づいていきました。大雪があったため水位が高く、利水放流設備からかなりの量が放流されていてびっくり。前回滝沢ダムに来た時は、発電用の放流のみだったので。当然のように、この状態では水しぶきと霧で近づいたらかなり濡れてしまいます。Xperia Z1もXperia Z Ultraも防水端末(IPX5/8相当)なのでこういう時に助かるんですよね。

Xperia Z1(C6903) 滝沢ダムのジェットフローゲートからの放流

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903) 全景を収めるために撮影位置をここに。


点検放流は、堤体中程にある常用洪水吐きからの放流が11:00~11:30、堤体上部の非常用洪水吐きからの放流が11:30~12:00の予定となっていました。点検放流の本命部分はXperia Z1(C6903)で撮りますが、Xperia Z Ultra(SGP412)でもところどころ撮影です。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z1(C6903) サイレンが鳴って点検放流が始まります。フルHD(1920×1080)で撮影したデータは685MBとなりました。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)


▼Xperia Z1(C6903) 常用洪水吐きの放流終了から非常用洪水吐きの放流開始の映像。

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z1(C6903) ループ橋からの非常用洪水吐きの放流映像。

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)


点検放流で追加のサプライズが終わったので、滝沢ダム管理所へと移動。上から点検放流後に再開された利水放流を眺めてきました。ダム管理所のある左岸側駐車場もいっぱいで、点検放流を見るために訪れた人の多さをうかがい知ることができます。放流によって虹ができていたのがよかったかな。

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z Ultra(SGP412)

▼Xperia Z Ultra(SGP412)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

Xperia Z1(C6903)

この日の8時間の工程でXperia Z Ultraのバッテリー残量は50%となりました。動画を撮影していた割には意外と残ったかな。自動バックアップによるデータ転送も発生していたし。その割には消費量が少ない感じですね。まあ、長い動画を撮っていたXperia Z1(C6903)は70%ぐらい消耗していたけど。8700mAhのモバイルバッテリーが最近かなり活躍している感じですね。置くだけ充電対応だから、帰宅したらQiの充電台に置いておけば、次に出かける時に手にとって持っていくだけでいいという楽なモバイルバッテリーなので便利。

ただひとつ気になったのは、この日の午前中はGPSの精度が低めだったということ。位置の測定に結構時間がかかって、位置情報の埋め込まれなかった写真が12~13枚あったという……。XperiaはSIMを入れていない状態だとGPSが変な時がたまにあるんだけど、Wi-Fiモデルでも同じ現象が発生するってことなのかな。現象自体は端末側の問題なのかアプリ側の問題なのか。どっちなんだろう?

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