LostTechnology Blog

気になる製品やニュースと株式投資などをなんとなく書き綴ります。でも戯言や写真が多くなりそう。旅行先を検討中の方は写真が参考になれば幸いです。なお、当然ながら文章および写真の無断転載はお断りしています。使いたい場合には事前にContactからご相談ください。掲載している写真はサーバーのファイル容量節約のために長辺1920pixel以下に抑えています。

Androidの「アクティビティを保持しない」を有効にした場合の副作用

[記事公開日]time 2013/12/26
[最終更新日]time 2015/10/05

Androidの「開発者向けオプション」にある「アクティビティを保持しない」という設定項目。これは「ユーザーが使用していないアクティビティを直ちに破棄する」と説明されています。初期状態ではチェックされていません。

これにチェックをつけた場合には、アプリがアクティブじゃなくなるとメモリを解放するので、アプリの実行中の項目に表示されるキャッシュされたプロセスの数が減ります。つまり、多少メモリの消費を抑える効果があるのですが、副作用で動作不良が出てくることもあるので注意が必要です。遠出した時に負荷を少しでも減らそうとチェックをつけておいて、帰宅後に戻し忘れたことで今回は副作用に当たってしまいました。

「アクティビティを保持しない」にチェックをつけていると、ファイルマネージャ系のアプリを使ってネットワーク上にあるPCなどに保存されている動画ファイルや音楽ファイルを再生しようとした場合に、エラーが発生して再生できなくなるという不具合が発生するのです。対象ファイルを端末側のストレージにコピーしてから再生した場合には何も問題は起こりません。同一のデータでもネットワーク上にあるとNGってことです。

ネットワーク上にあるファイルが、再生するアプリを変えてもエラーとなったら、「アクティビティを保持しない」の設定を疑ったほうがよいかもしれません。自分はすぐにこの設定が有効になっていたまま戻し忘れていたことに気付き、チェックを解除して問題が解決しました。

なお、この現象はXperia標準のムービーアプリ、それと「ファイルマネージャ」の組み合わせで発生することを確認したものであり、別の組み合わせだと起こらないかもしれません。

sponsored link

down

コメントする






sponsored link

カテゴリー