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節電のやりすぎで(?)東京電力がやってきた

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先週のこと。東京電力から電気メーターの交換のお知らせが投函されていたんですよね。電気メーター交換の日は合角ダムへ行っていたので、交換に立ち会うことはありませんでした。以下の文面だったから、特に気にしていなかったんですけれど……。

東京電力では、お客様にお使いいただいた電気を正確に計量するため。「計量法」に定められた有効期限に基づき、現在ご使用中の電気メーターの交換を定期的に実施させていただいております。つきましては、お客様の電気メーターの交換時期がまいりましたので、下記ご訪問予定日に交換させていただきたくご案内申し上げます。

合角ダムから帰ってきたら、管理人さんから「電気メーターの交換に来ていたけど何かあったの?」みたいに聞かれたんだったかな。電気メーターの交換告知にある文面では交換時期が来たからマンション全体のメーターを一斉に交換するものだとばかり思っていたんだけど、なんとうちだけだったらしい。

えっ? どういうこと?

少なくとも、投函されていた告知の説明は嘘だったようだ。まあ、東京電力が嘘つきなのは今さら感があるから驚きもしないけどね。思い当たることといえば、節電がここ3年半で異常に進んだことかな。大震災前の1年は機材の買い換えまではやっていなかったから5~8%ほどの節電だった気がする。大震災後は長時間使用する機材を順次買い換えていって、前年同月比25~39%の節電がほぼずっと続いていたからなぁ。

たぶん、電気メーターの故障だと思ったんじゃないかな?

それで電気メーターの交換に来たんだと思われます。自分のところだけ交換というのがいかにもそれっぽい。節電効果を計算して機材を更新し、ほぼ予想通りの節電になっていたから電気メーターは正常だったはず。東京電力は無駄なことをしたなって感じでしょうか。

こういうときだけ東京電力は手間を惜しまないんだな。

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