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The Rise of Rome

編集部チーム vs. 挑戦者

1998/12/27
特大 内陸 上限100人 速度 1.0
伊織@親衛隊 ギリシア 水城@たわけもの カルタゴ
甲斐武田氏 アッシリア rithi ローマ
Norn ペルシア Sui ミノア
uruma シュメール
タイムラインのプレビューマップ

編集部チームに4人が挑戦したゲーム。前衛2人が徹底的に時間を稼いでいる間に、後衛の1人が即鉄、精鋭化を目指すというのが編集部チーム側の基本戦略だった。

開始直後、いきなり Sui が落ちる。が、ゲームはそのまま続行となる。

前衛になってしまったので、いきなり道具の時代で原始弓×4でAR に出た。ギリシアがそのような攻撃をするはずがないという、相手の裏をかいた奇襲。すぐ上にいたシュメール住民を10人以上倒すことに成功する。再起不能なほどの打撃を与えた。1人倒されたものの、十分な戦果を挙げたのでそのまま残る原始弓×3でマップ中央部から12時方向にかけての索敵を行なった。これは友軍が進撃しやすいようにするためだ。

攻撃に専念したため進化が遅れたが、19分前に青銅入り。歩兵と爺を作る。だが、ここで回復したuruma 軍の反撃が入る。捨て身の TR でこちらの資源地帯を押さえに来たが、以前にも同じ戦術で遷都させられた苦い経験からTR 対策は万全。青銅の盾を研究した歩兵でタワーを建てる住民と、できてしまったタワーを破壊する。そのまま少数の歩兵でシュメールの本拠へなだれ込む。この攻撃が事実上のとどめとなったようだ。支援用に軽投石機を1つだけ作って投入したが、途中からrithi 軍の騎兵が援軍に駆けつけ、遠征部隊は壊滅した。

rithi 軍が勢いに任せてそのまま攻めてきたが、爺で騎兵を2~3ユニット奪って撃退した。防衛していた歩兵が少なく危機であったが、騎兵が塔を攻撃するというユニット特性を殺すようなミスをしてくれたのが幸いした。

鉄入り後すぐにシュメールの偵察船ラッシュが来たが、すでに戦力差は歴然。沿岸の監視塔と兵船(途中がらガレー船にアップグレード)、友軍のガレー船で粉砕した。住民が少々殺されたが、住民の生産ペースよりも少なく、戦局への影響はなし。

敵の攻撃をひたすら耐えている間に、重装軍用象を中心とした友軍Norn が3時方向の rithi 軍を粉砕していた。こちらも精鋭重装歩兵と爺で投石機を護衛して掃討戦に参加。大量の塔で防衛している水城@たわけもの軍を蹂躙してゲーム終了。今回は防衛担当だったようだ。

勝利